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子供が欲しいを実現するための結婚相手の選び方。思いやりや価値観の共有を忘れずに

子供が欲しいを実現するための結婚相手の選び方。思いやりや価値観の共有を忘れずに

子供が欲しいから結婚をしたい」と考えていませんか?実際、結婚をしたいと考えている約半数の人が、子供を望んで婚活をしています。しかし、結婚相手に子供のことばかり求めてしまうのは、婚活がうまくいかない原因にもなるため注意が必要です。今回は、子供が欲しくて結婚をしたい人に参考にしてほしい、相手を選ぶ際のポイントなどを解説します。

目次

約半数もいる!?子供が欲しいと結婚した人は多い

家族や子供を求めて結婚を望み、婚活している人はめずらしくありません。実際、結婚をしたい理由が「子供が欲しい」という人は、オーネットが実施した2020年定量調査によると49.5%と約半数もいます。

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男性も女性も「子供を理由に結婚を考えるなんてダメかな?」などと尻込みする必要はありません!子供が欲しいという気持ちを隠さず、積極的に婚活を進めていきましょう。

子供だけを目的にした婚活はNG!

子供だけを目的に婚活をしても、結婚に繋がらないこともあります。男性の場合は、子供が欲しいあまりに出産を踏まえて、若い年代の女性ばかりに視野を向けても、婚活が成功する可能性は低いでしょう。

同じように、女性の場合は男性の経済力を重視しすぎても思うように婚活は進みません。結婚したいと思えるようなよい出会いを見つけるには、子供だけを目的にした婚活は避けましょう。

子供が欲しい人の相手選び3つのポイント

子供が欲しい人は、ただ闇雲に婚活するだけではなかなか良い出会いに恵まれないかもしれません。子供を視野に入れているなら、3つのポイントを押さえて婚活しましょう。

ポイント1.思いやりのある人

子供が産まれると、生活環境などさまざまな方向転換をしていかなければなりません。特に女性は、妊娠出産と初めての体験をすることになるため、不安になる時もあります。仕事をしていれば、育休や産休を利用するケースもあり、復帰後のキャリアなどが変わってしまうこともあるでしょう。

また、今は男性も育休や産休を取って育児をするケースもあります。初めての体験や将来への不安は、女性も男性も感じるもの。お互い思いやりを持って寄り添っていけば、一緒に乗り越えていけるはずです。

ポイント2.子育ての価値観が合う人

結婚してから子育ての価値観が違うとわかっても、考え方を変えていくのは難しいかもしれません。子供の人数や教育方針、結婚後いつ頃に授かりたいかなど、価値観が合う人を選びましょう。

ポイント3.良い夫婦になれる人

結婚すると、子供の父母になる前に二人は夫婦になります。子供が将来巣立っていくと、夫婦二人で過ごす日々が始まることを忘れないようにしましょう。

夫婦として、お互い助け合い愛情を持って生活している人を選ぶことは、婚活をする上で大切です。父母となる前に、生涯のパートナーとして夫婦になれる人を選びましょう。

子供が欲しくて婚活を始めた方の口コミ・体験談

婚活を始めるにあたり人それぞれ違う理由を持っていますが、子供が欲しいという理由を持つ方はたくさんいます。口コミを覗いてみましょう。

40代男性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

婚活をはじめたきっかけは、妹の子供を抱っこしたときに、自分にも奥さんや子供が欲しいと思ったからです。

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40代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

結婚を意識したのは、こんな人が旦那さん(子どものお父さん)だったらいいなと思ったときからです。

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30代女性

婚活をはじめたきっかけは何ですか?

結婚して、自分の子どもが欲しいと思ったので、オーネットに入会しました。

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30代女性

婚活をはじめたきっかけは何ですか?

婚活をはじめたきっかけは、姪ができ、自分も家庭を持って子供が欲しいと思うようになったからです。

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30代女性

辛かったことはありますか?どうやって乗りこえましたか?

「子供が欲しい」と言われてプレッシャーだと感じ、アドバイザーさんにいろいろと相談しました。

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子供が欲しいと考えて婚活していることを相手に伝えよう

子供が欲しくて婚活しているなら、気になる相手にはその意思を必ず伝えましょう。交際に発展したとしても、相手に子供が欲しいという気持ちがなければ、望んだ結婚生活が送れないかもしれないからです。

もちろん、結婚後に考えが変わる日が来る可能性もあるでしょう。しかし、考えが変わるのを待っている間に年齢を重ねてしまうと、男女ともに妊活へのリスクが高まります。

子供が欲しいと最初から希望している人と交際をした方が、婚活から結婚後のことがスムーズに進むでしょう。

ブライダルチェックも視野に入れてみて

女性1人だけの問題とはしないで、お相手も含めた2人の問題と認識して妊活に取り組むことも重要です。 子供を視野に入れての婚活で出会ったのなら、必要に応じて挙式の前後に、おふたりでブライダルチェック(※)を受けてみるのもよいでしょう。

※ブライダルチェックとは
不妊や病気などの原因が早めにわかれば、妊娠のための治療も早く始められます。ブライダルチェックは、女性だけではなく男性も受けられるので、不安要素があればふたりで活用してみてください。

子供が欲しいと考えている人と出会いたいなら結婚相談所に相談してみよう

子供が欲しいと考えて婚活をしているなら、同じ希望を抱いている人が集まる場所で相手を探すことをおすすめします。婚活パーティーなどの婚活方法だと、子供を望んでいる男女が必ず出会えるとも限りません。プロポーズ・結婚式・新婚生活を経て妊活と向かうのですから、これから時間も相当かかることを認識して、効率的な婚活手段を選ぶことも大切です。

特に年齢的に焦りを感じている人や、なかなか良い相手と出会えない人は、結婚相談所に相談してみてください。結婚相談所では、アドバイザーが希望条件に会う人をご紹介するだけでなく、その後の婚活を効果的に進める方法のアドバイスもしていきます。

初めて結婚相談所を利用するなら、オーネットの結婚チャンステストを試してみましょう。簡単な質問事項に答えるだけで、あなたに合う人がいるかテストできます。

パートナーと子供と一緒に幸せな家庭を築いていく、最初の一歩を踏み出してみましょう!