友人の結婚話や、彼氏とのエピソードを聞いていると「自分もそろそろ彼氏がほしい」と思うでしょう。しかし、しばらく彼氏がいない状況が続くと「何か原因があるのでは？」と考えると思います。まわりからどう思われるのか、気になるときもあるでしょう。そこで今回は、彼氏ができない人の特徴や、彼氏ができない女性が男性からどう見られているのか、また彼氏を作るためにするべきことについてご紹介します。
目次
彼氏ができない人の特徴【見た目編】
見た目に自信がないと、恋人なんて絶対に出来ない気がするかもしれません。でも見た目とは、実は誰でも直していけるものでもあります。しかも、これらは20代・30代といった年代も関係ありません。まず、彼氏ができない人の特徴を確認しましょう。
清潔感がない
第一印象が良くない女性に好意を抱く男性は、ほとんどいません。「男性の誰もが見た目を重視しているわけではない」とは言っても、清潔感がない女性ではマイナス要素も多くなってしまいます。そのため、男性に清潔感を求めるのと同じように、女性も清潔感を意識するようにしましょう。
スキンケアやヘアケアへの意識が薄い
清潔感につながる要因はさまざまですが、特にスキンケアやヘアケアは大きな要素です。しかもどちらも、日頃のケアがとても大切。そのため、いつも髪がボサボサだったり肌が不健康そうに見えたりすると、男性からは「きっと面倒くさがりな人なんだろう」と思われてしまい、良い印象につながらないでしょう。
服にも無頓着
買ったときは可愛い服でも、洗いっぱなしやシミ・ほつれをそのままにしていると、男性からは「服の手入れが苦手な人」と思われてしまいます。一生ものと思えるようなお気に入りの服はしっかりケアをしたうえで、ときどきプチプラのもので良いので新しい服との入れ替えもしていきましょう。
彼氏ができない人の特徴【性格編】
中学生や高校生のときと変わらず可愛いのに彼氏ができない、その理由もわからない、という人は、性格診断をしてみましょう。彼氏ができない人の性格あるあるを確認しましょう。
ネガティブ思考
人の悪口を言ったり、どんなことにも面倒くさがったりする女性に対して、好意を持つ男性はいません。こんな考え方をしていると、自分の気持ちまで後ろ向きになっていくので、そのうち同性の友達まで離れていってしまいます。
ガードが堅過ぎる
男性に対して、必要以上に警戒心を持つ女性は、自分から男性を遠ざけているようなものです。いつの間にか男性に対して、反発するような言動になっているかもしれません。もしチャンスが到来しても、男性からは「きっと僕を嫌いなんだ」と思われてしまうでしょう。
素直になれない
男性から褒めてもらったり好意を持たれたりした経験が少ないために、「きっと本心じゃない」「からかわれている」と心を閉ざしてしまう女性にも、なかなか彼氏はできません。素直ではない、ひねくれた言動ばかりしていると、男性も萎縮してしまいます。
彼氏ができない人の特徴【男性目線】
彼氏ができない人には、仕事が忙しい、自己肯定感が低いなどの特徴があります。まずは自分に彼氏ができない原因を探すことから始めてみませんか？自分に当てはまりそうな特徴がないか、確認してみましょう。
仕事や趣味で忙しい人
何かに没頭している人は、恋愛にあまり気が向かない傾向にあります。社会人になって仕事が楽しかったり、夢中になれる趣味を見つけたりすると、彼氏の必要性は感じられないでしょう。自分の時間が優先するために、チャンスがあっても彼氏を作る優先順位が低くなってしまいます。
自己肯定感の低い人
ネガティブ思考の人は、自己肯定感が低い傾向にあります。そのため、恋愛に対しても自分はモテないと決めつけてしまっているので、男性に対して積極的に話しかけたり、アプローチしたりするのが苦手な傾向にあります。
出会いのために行動しない人
学生時代と比べて、社会人になるとめっきり出会いがなくなります。自然な出会いが少なくなるため、自分から積極的に動く必要があるでしょう。合コンに行ったり、出会いや婚活のサービスを利用したりして、男性と出会う努力をしなければなりません。
出会いを探す行動を怠ってしまうと、なかなか彼氏を作るきっかけには巡り会えないでしょう。
気難しそう
どんなに容姿がよくても男性に対して冷たかったり、警戒心が強かったりすると、気難しそうな印象を持たれてしまいます。話しかけても盛り上がらない、冗談に愛想笑いすらしてくれない、そんな態度を取られてしまうと男性から敬遠されてしまうでしょう。少しは隙を見せてほしいという男性が多いようです。
何か問題がありそう
見た目も性格もいいのに彼氏がいない人は「何か問題があるのでは」と疑われてしまう可能性があります。友人でいる分には接しやすく問題もないけれど、深い闇を抱えていそうでアタックしにくいと思ってしまうようです。
積極性が足りない
受け身の姿勢が多い女性は「本音では恋愛したくないのでは？」と思われているかもしれません。拒絶されるのが怖い、恥ずかしくて自分からアプローチはできない、という女性は少なくないでしょう。しかし男性からのアピールを待っているだけでは、男性から見ると恋愛する気がないように感じてしまうようです。
彼氏を作るためには何をしたらいい？
ここまで彼氏ができない人の特徴や、彼氏ができない女性の印象をご紹介しました。ここからは、彼氏を作るためにするべき行動についてご紹介します。自分ができそうだなと思うことから、ひとつずつ始めてみましょう。
自分磨きをして自信をつける
外見はもちろんのこと、内面からも美しさがにじみ出る女性を目指しましょう。自分磨きをすると、自分に自信がついて男性にも積極的にアプローチできます。
体型が気になる人はダイエットをしたり、垢抜けたい人はメイクの研究やコーディネートを学んだりして、自分に合ったスタイルを探してみましょう。
出会いのある場所に行く
積極的に出会いの場に行けば、彼氏ができる確率も上がります。いきなり出会いの場に行くのが怖い人は、サークルなどから始めてみるのがおすすめです。
合コンに行ったり、恋活・婚活サービスを利用してみたりするのもいいでしょう。
複数の男性に会ってみる
いろいろな人を見てみることも大事です。彼氏ができるまでは一人に絞らず、何人かの男性と食事をしたり、デートをしたりしてみましょう。さまざまな男性と話してみることで、理想のタイプとは違っても、本当に自分と相性のいい男性がわかってきます。
★関連記事：彼氏ってどう作るの？彼氏ができない人の特徴や出会いの探し方をご紹介
「変わりたい！」と思う意識が必要
彼氏ができない人には「仕事が忙しい」「自己肯定感が低い」などの特徴があります。また彼氏ができない女性は「気難しそう」「何か問題がありそう」と見られているとわかりました。もし男性と接する中で当てはまる点があれば、受け止めてイメージの改善に努めましょう。
早速、彼氏作りに移りたいという人は、自分磨きや出会い探しを積極的に行いましょう。たとえば、結婚相談所のオーネットでは、会員向けのサービスとして自分磨きができる各種オプションを展開しています。「変わりたい」という意識を持って内面や外見磨きを頑張れば、きっと素敵な男性に出会えるはずです。
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