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カラオケデートでは何を歌えばいいの?その後のデートコースは?

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カラオケデートでは、何を歌えばいいのか悩む方が多いのではないでしょうか。かっこいいところを見せたい、かわいいと思われたいなど、願望に合わせて選ぶだけでは、盛り上がれないかもしれません。そこで今回は、カラオケデートで歌いたい曲と、カラオケ後のデートコースについて詳しくご紹介します。

目次

カラオケデートで歌いたい曲の条件

カラオケデートを盛り上げるために、次のような曲を選びましょう。

相手が知っている曲

どれだけ自分が好きな曲でも、相手が知らない曲では盛り上がることができません。初めて聞いてよい歌だと感じても、元のアーティストが歌っている姿をイメージできなければ、今ひとつ盛り上がりに欠けるでしょう。お互いに知っている曲で、もし事前に知っていたら相手の嫌いな曲は避けることが大切です。

気持ちよく歌える曲

気持ちよく歌えない、歌詞を覚えておらずリズムに乗れない歌は、場を盛り上げることができません。自分が出せる音域に合わない曲、練習不足の曲などは避けた方がよいでしょう。気持ちよく歌うことで、聞いている側も気分がよくなり、場が盛り上がります。

ジェネレーションギャップを感じさせない曲

ジェネレーションギャップを感じる曲は、盛り上がりに欠ける場合があります。盛り上がるかどうかを考慮して、曲を選びましょう。

ただし、多少古い曲、新しい曲でも、お互いに知っている曲であれば問題ないでしょう。また、ジェネレーションギャップを感じたとしても、よい曲だと感じたり、その曲が好きであったりした場合は例外です。

カラオケデートのメリットとデメリット

カラオケデートには、次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

カラオケデートは、個室でお互いの距離が近いため、心の距離も縮まりやすいでしょう。何度かデートを重ねており、もっと距離を縮めたいと感じたときに誘ってみてはいかがでしょうか。また、カラオケデートは天候に関係なく楽しめます。急に雨が降ってきたけれど、デートをもっと楽しみたいときにもカラオケルームに立ち寄ってみるとよいでしょう。

デメリット

相手が歌うのが苦手な場合、かえって嫌な思いをさせる恐れがあります。カラオケに誘うときは、嫌いではないかどうか確認した方がよいでしょう。中には、ノリが悪いと思われたくないために、苦手なことを隠す人もいます。無理強いせず、控えめに聞いてみることが大切です。

また、密室のため、出会って間もない頃は避けた方がよいでしょう。

カラオケデートの注意点

カラオケデートでは、次の注意点を押さえましょう。

休憩時間を設ける

歌ってばかりだと、相手とコミュニケーションを取れません。自分が歌うと、またすぐに相手が歌うようでは、カラオケルームから出るまで、ほとんど言葉を交わさずに終わってしまうでしょう。休憩時間を設けて、雑談を楽しむようにしてみてください。

また、歌っていればお腹も空けば喉も渇きます。

相手の歌をちゃんと聴く

カラオケでは、相手の歌をしっかり聴きましょう。スマートフォンをイジったり次に歌う曲を探すのに必死になったりすると、相手に孤独感を与えてしまいます。自己満足なカラオケデートになる恐れがあるため、相手の歌をしっかり聴いて、曲の感想や曲にまつわる思い出話などをしてみてください。

身体を密着させすぎない

カラオケルームは密室のため、相手との距離を縮めるチャンスです。しかし、カラオケルームは2人が身を寄せ合って楽しむ場ではありません。相手を不快にさせる恐れもあるため、ボディタッチはしすぎないことが大切です。

カラオケデートでお互いの距離を縮めよう

カラオケデートは、お互いの距離が縮まりやすいメリットがある一方で、歌に自信がない人を誘ってしまうと関係が悪くなるリスクがあります。また、お互いに楽しめるように、歌う曲を慎重に選ぶことが大切です。今回、ご紹介したポイントを参考にして、カラオケデートを成功させましょう。

また、次に出会う相手とカラオケデートを楽しみたい方は、まずは相手を探すことから始める必要があります。結婚を意識しているのであれば、結婚相談所を利用してみてはいかがでしょうか。

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