
アラフォーという現実の前に、自分の幸せの順番を何となく後回しにしてしまう。そんな37歳の女性が幸せを願うことは、決して悪いことではありません。同年代に未婚男性が増えていることから、今からの効果的な婚活があなたを助けるはずです。この記事で、その方法を確認していきましょう。
目次
今の生き方を否定しない!37歳女性は十分に素敵なのです
「長く生きていればいろいろあるわよ」というセリフがなんとなく似合うのが、37歳という年齢ではないでしょうか。確かに30代も中盤となれば、以前よりも周囲の信頼が厚くなるものでしょう。つまりあなたは、今のままでもとても大切な存在なのです。
でも、37歳は女性の厄年。何か理由をつけて、自己評価を下げてしまうかもしれません。「長く付き合った人がいたけど、結婚に至らなかった」、「仕事についていくのに精いっぱいで、自分の幸せを考える余裕がなかった」、もしかすると「家族関係が複雑だから結婚なんてできない」といった理由で、婚活を始める気になれない女性もいるかもしれません。
ただデータ的には、それがあなただけの話ではないことが簡単にわかります。令和2年の国勢調査を参考にすると、35~39歳女性の未婚の割合はなんと26.2%。この年代の4人に1人の女性が「1度も結婚したことがない」のです。この年齢まで正しく生きてきたのですから、37歳女性は十分に素敵なのです。
そんなあなたに教えたい!37歳女性が結婚をするために気をつけたい心理
でも年齢が気になって、「病気やケガをしたらどうする?」「仕事が続けられなくなったら?」と将来への不安を感じている方も多いはずです。さらに、これから先の人生設計を考えると、様々な不安が重なってくるもの。それでも「この年齢になって婚活なんて」と消極的になってしまうのはなぜなのか?その心理を見ていきましょう。
・どうせ結婚したい男性なんて残っていないでしょ?の誤解
同年代も男性も、だんだんと結婚をしていくものです。しかも「結婚するなら男性が少し年上」という思い込みがあるおかげで、「37歳男性はきっと自分より若い女の子を選んでしまう」と考えてしまうかもしれません。
でも、厚生労働省の人口動態統計でも分かる通り、男性が年上の夫婦の割合は年々減少している事実があります。特に妻が年上の割合は、なんと昭和のころのおよそ倍の多さを示しています。つまり、年齢だけが結婚できない理由ではないのです。
・恥ずかしいを理由にしない
37歳の女性には今から婚活を始めるなんて恥ずかしいと感じる方もいるかもしれません。
それは「37歳という年齢で相手が見つかると思っていると周囲に思われるのが嫌」とか「結婚に執着しすぎに見える?」など、理由は枚挙にいとまがないかもしれませんね。
でも少し考えてみましょう。それは恥ずかしさを理由に、今やりすごせば無くなる問題でしょうか?もしくは、あと1年過ぎれば誰かと結婚している保証があるのでしょうか。
恥ずかしいと思う気持ちをいきなり捨てることはできないかもしれませんが、足踏みしているだけでは結婚には全く近づかず歳を重ねてしまうことも理解しておきましょう。
恥ずかしいと考える前に、それをしたらどんなに良いことが待っているか?冷静に判断する余裕を持っておきたいですね。
・便利な言い訳「忙しい」から離れてみよう
生きていれば誰でも忙しいものです。毎日仕事もありますし、その気になればいくらでも忙しくできるでしょう。ただ、いつも忙しいと言っていると、そのうち友達にも「きっと忙しいよね」と気を使われるようになり、気づく友達とのLINEグループからも外されてしまいます。
つまり、大人の便利な言い訳「忙しい」は、何にでも活用できてしまうのが問題なのです。「少しくらい面倒な関係の方が人生は楽しい」とも言います。だからあえてその言葉を使わない生活をして、婚活にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
オーネットで幸せを掴んだ30代後半女性のメッセージ
ここで、結婚相談所オーネットで運命の相手と出会うことに成功し、幸せを掴んだ女性たちの体験談を紹介します。こちらの女性たちも婚活をスタートする時は同じような迷いや不満を抱えていたはずです。以下のメッセージが37歳女性の婚活への後押しになれば幸いです。
37歳女性×38歳男性の体験談
男性|38歳|千葉県 / 女性|37歳|新潟県
沙也加さん(37歳・新潟県)は、長い交際の破局後、マッチングアプリでうまくいかず、オーネットのアドバイザーに「私が沙也加さんの見る目になるので大丈夫ですよ」と言われて入会しました。最初は「いくらでも合わせられる」タイプでしたが、アドバイザーに自分の気持ちを言語化する練習を重ね、徐々に自分らしさを見つけました。良平さん(38歳・千葉県)とは「友達の延長」のような自然体の関係性を築き、遠距離ながら頻繁な連絡で絆を深めて成婚となりました。
婚活体験談:「友達の延長、それが良かった」。本当の"自分の気持ち"を探る婚活
37歳女性×36歳男性の体験談
男性|36歳|千葉県 / 女性|37歳|東京都
優香さん(37歳・東京都)は、マッチングアプリでなかなかお相手を好きになれず、テレビで見た結婚相談所の番組に「サポートしてくれる人がいたら」と感じてオーネットに入会しました。圭太さん(36歳・千葉県)とは「おいっ子やめいっ子と遊ぶのが好き」という共通点で出会い、初顔合わせでは「人との向き合い方が近い」と感じました。4回目のデートで告白がなく「私は告白してほしかったんだ!」と自分の気持ちに気づき、自分から「敬語をやめませんか?」とアクションを取りました。6回目のデートで圭太さんから告白され、「人を好きになる気持ち」を思い出させてもらった優香さんは、2025年4月に成婚となりました。
婚活体験談:"好きになる気持ち"を思い出させてくれた人
今がお相手の見つけどき!気持ちよく婚活を始めよう
いざ結婚を意識してみたけど、何から手をつけて良いのか?よくわからない、という方は意外と多いもの。ただ、思い立った日が一番早い日でもあります。入念な準備も必要ですが、手始めにコレから!というものを見つけてみましょう。
婚活といってもボンヤリしていて・・・と感じる方は、オーネットにお任せしてみてはいかがでしょうか?まずは入会前に、無料でお相手を紹介するシミュレーション診断の結婚チャンステストを受けてみましょう。最初の一歩ですから、お気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
