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38歳女性の婚活はどうしたらいい?超効率的婚活を取り入れて、最短距離で幸せな結婚へ!

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38歳女性は魅力的!と言われてみたり、そんなに簡単じゃない!と言われたり、何かと頭を悩ますのが大人の女性の婚活問題ですね。まだまだ出産も諦めたくないという方も多いでしょう。そんな方が思わず婚活で立ち止まってしまう事柄も交えて、あなたの婚活に役立つヒントを提供します。効率的な婚活を目指して、この記事を参考に今すぐ行動を起こしてみませんか? 

目次

理由をつくって婚活をしなかったあなたでも、今から結婚はできる! 

ときどき時代錯誤な政治家の先生が「今の女性は強い」なんて言ってニュースになったりしますが、裏を返せば今の大人の女性はやることが増えて大変になった、とも言えますよね。特に働いたり社会に出たりしていると、仕事で責任を負ったり、面倒を見なければいけない人が増えたりと、息つく暇もなく毎日を駆け抜けている女性がいっぱい。おかげで恋愛や結婚を一休みしてしまっていた、という人もいることでしょう。 

そんな忙しい大人の女性の皆さんに思い出してほしいのは、今後の人生設計に結婚もしっかりと組み込むこと。ひょっとしたら「38歳なんて40代とそれほど変わらないし、今さらジタバタするのも格好悪い」と決めつけている人もいるかもしれませんが、大人の恋愛ドラマが流行するように、38歳の女子をカワイイと見ている男性はたくさんいます。 

「給料が上がらない」「物価上昇が止まらない」と、悪いニュースがどうしても増えてしまう世の中ですが、それでも男性も女性も、みんなが結婚への憧れを失ってしまったわけではないのです。問題は、しっかりと結婚の意思がある人と出会えるかどうか。 

38歳のあなたと結婚したい男性を見つけるためにも、今すぐ行動を起こしてみましょう! 

大切にしたいこと・思い切って切り捨てることを決めちゃおう! 

仕事をしている人ならすぐにわかることだと思いますが、何か計画を立てる際に必要なのは「目的は何か?」と「そのために起こす行動プランは?」を確認することPDCAサイクル、なんて言葉を使って仕事の資料を作っている人もいるかもしれませんが、婚活をプランする際もそれは同じことです。 

そこで、最初は大まかで良いので行動計画を立ててみましょう。その中から無駄を削っていけば、必然的に超効率婚活プランは出来上がるはずです。 

まずは条件を見極める、あわせて自分の現在地も知る 

相手がいなければ結婚はできません。まずはどんな男性と結婚するか?その人物像を考えます。 

最初はわがままな要求ばかりでも大丈夫。ただし、その後は必ず引き算をしていきましょう。例えば「誰もがうらやましがるようなルックス」は、そもそも時代によってイケメンの定義は変わるものですし、年齢を重ねれば誰でも容姿が変化することを考えれば、実は優先順位を上げる意味がないことに気づくはずです。また「有名な会社勤務」にこだわっても、今は終身雇用が保障されているわけでもないので、それよりも今後のためにスキル磨きや資格取得の勉強を怠らない人の方が、より安定に近いことがわかるはずです。 

次に考えるべきは、自分の価値を俯瞰的に見ること。もしかすると若い男子にチヤホヤされたいと考えているかもしれませんが、結婚とは二人で新しい家族を作り上げることですから、やはりある程度はお互いが対等な関係を築けるような男性を探すべきでしょう。 

しかも、あなたのライバルは女性です。数多くの女性の中から自分を選んでもらわなければ結婚はできません。「ありのままの私を受け入れてほしい」という願望が難しいことは、38歳女性にはすでにわかっているはず。自分だけにあるもの・自分に欠けているものを冷静に見つめ、そこから必要なものを付け加えながら行動プランを考えるようにしましょう。 

ダイエットできない忙しいなど、やらない条件を考えない 

行動プランをある程度作ったら、実際の行動に移しましょう具体的には「自分に合った婚活方法を選ぶ」ということです。友人に紹介してもらったり合コンをセッティングしてもらったり、マッチングアプリや結婚相談所に登録したりと、方法ならいくらでも見つかるはずです。生活のリズムを崩さずに済むものの中から選ぶのが、成功へのポイントとなるでしょう。 

しかし、この段階には大きな障害が待っています。それは「今までもそうだったから、これから婚活なんて恥ずかしい」のような、やらない理由を考えてしまうこと。他にも「体型が変わっておしゃれな服が着られなくなった」「仕事で疲れているからデートに行くのが面倒」など、行動しない理由を見つけるようになったら、せっかく始めた婚活も動きを止めてしまいます。 

どんなことでも、最初はなんとなく億劫なものです。「とりあえず最初の3カ月は続けてみよう」など、まずは短期的な目標を決めて行動を起こしてみましょう。  

心配事は妊娠・出産?そんな不安に答えます 

結婚したからには私もお母さんになってみたい、という願望は女性なら多くの方が持つものでしょう。でも38歳という年齢だと高齢出産という言葉が聞こえ始めて、とても不安になるかもしれません。 

でも、今は国が少子化対策を重要課題として取り上げており、妊娠・出産・育児などの女性応援のための施策を数多く打ち出していて、さまざまなサポートが受けられるようになっています。 

例えば、令和4年から厚生労働省が不妊治療の保険適用を始めていますが、「初めての治療開始時点の女性の年齢」が40歳未満の場合、不妊治療助成金は通算6回、40歳以上43歳未満でも通算3回まで支給される、とあります。38歳で妊活を始めると考えれば、国の制度もしっかり活用できますね。 

居住する地域などでも内容は変わるので、詳細はお住まいの自治体ホームページなどで確認をしてみましょう。 

結婚相談所は最後の手段?いえいえ、最強のパートナーです! 

その立場になってしまうと、どうしても否定的な意見ばかりが聞こえてしまう38歳女性の婚活ですが、ここまでまとめてきた通り、可能性がないわけではありません。実際に人口動態調査によれば、2019年の38歳女性の初婚の人数は6,159人。難しく考えずに、まずは行動を起こしましょう! 

ただ、結局どれから手をつければ良いのかわからない、という悩みをお持ちの方は多いかもしれません。だからこそ、しっかりとした婚活プランを提供しているサービスを選びましょう特に結婚相談所なら、結婚したいというあなたの希望をかなえるためのアドバイスを多数用意されるので安心できるはず