素敵な大人の女性を目指して走ってきて、仕事もプライベートも充実しているお年頃。このまま前を向いて進むのも良いことですが、そんな自分を見つめてくれるパートナーを探すのも、これからの人生にとって良いことだと思いませんか？そんな39歳独身女性に向けて、大人の魅力を最大限に活かして結婚をつかみ取るポイントを解説していきます。
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39歳の女性だから考えたい、大人の魅力ってなんだろう
そろそろ2回目のハタチを迎える39歳の女性。外見の変化を気にして「もう立派なアラフォー」と言ってしまう方もいらっしゃいますが、まだまだキレイな人がたくさんいるものです。心も体も、まだまだこれからが楽しみなお年頃ですね。
そうはいっても、今も独身生活を満喫している方だと、少々事情が違ってくるもの。気持ちの上では「仕事で困ったらお姉さんを頼りなさい！」と強気でいるけど、同世代の子育て中の既婚者たちと比べてしまい、「私にはきっと妊娠・出産なんて無理、結婚もほぼ諦めムード・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、成熟した女性の余裕ある振る舞いを見て、「魅力的だな」という視線を送る男性は想像以上に多いのです。ファッションでも生き方でも、これまでに身につけた自分だけの強みがあるのなら、そんな自分の素敵な部分に、あなた自身がスポットライトを当ててあげましょう！
自分に合った婚活方法を見つけることが大切
39歳の女性が婚活を始めるなんて、と思うかもしれません。周りを見渡せば、同級生はだいたい既婚者で、子育て中の友達もたくさんいることでしょう。そのため「私だけ乗り遅れて結婚せずにきてしまった、もう次のチャンスなんて来ないよ」というのが、あなたの本音なのかもしれません。
でも、厚生労働省が報告した令和元年（2019）人口動態統計によれば、「妻_35～39歳」の結婚した割合は全体の9.0%と、決して少なくない数字が見えてきます。また、「妻_35～39歳」と「妻_40～44歳」の結婚した割合を合わせると全体の12.1%にのぼります。これだけの数字があるのだから、婚活が恥ずかしいと考えるのがもったいない、と思いませんか？
ただ、なんでもいいから婚活をすれば良いわけでもありません。大切なのは、今の自分に合っている方法か？ということ。それでは、代表的な婚活方法の特徴を見ていきましょう。
・人気のマッチングアプリには思わぬ落とし穴も
出会いの手段としてすっかり定着したマッチングアプリ。スマホひとつで始められて、スキマ時間にちょこちょこできるから、忙しい女性には最適解になる可能性もあります。若者向けのイメージがありますが、実は「〇〇世代向け」のようなサービスもあるので、しっかり選べば重要なツールとなるでしょう。
ただマッチングアプリには、相手探しで年齢の設定ができてしまうのが問題点なのです。男性はどうしても若い年齢を設定してしまうために、正直に「39歳」と登録すると検索すらしてもらえなくなってしまうのです。でも年齢詐称をしてしまったら、本当のことを言った後で「この女性は簡単に嘘をつく」と、マイナス感情を抱かせてしまうかもしれません。そのため、マッチングアプリひとつで婚活を済ませるのはもったいない、と考えるべきでしょう。
・社交性を発揮できるなら婚活パーティーに挑戦するのもアリ
まったく接点のない異性との接点を増やす方法としては、婚活パーティーも候補となります。こちらも「世代限定」「職業限定」「年上女性と出会いたい方限定」など多くの企画型パーティーを見つけられるので、きちんと探せば「ひとりだけ年長者が混ざっている」みたいな悲しい状況にはならないでしょう。
ただ、よほど外見が優れているわけでもない限り、男性から見ればあなたも参加女性の一人。そのため、めぼしい男性と話す機会があったら、あなたから全力でアピールする必要がでてきます。しかも、そこで要求されるのは、相手に心地よいと感じさせるコミュニケーション力。そのためよほど会話力に自信がなければ、ハードルが高いと挫折してしまうかもしれません。
・現実的な手段として再評価したい結婚相談所
結婚相談所の利用にはためらいがある、という方もいるでしょう。でも、大手と言われるサービスなら、年齢や収入のようなお相手に対する理想は叶う可能性が高まりますし、忙しい方のためにオンラインサービスを展開する企業もあるなど、目標に向かって着実に進められるのが結婚相談所の特徴と言えるでしょう。
他の方法に比べれば初期費用は高めではあるものの、例えばオーネットの場合、入会してから成婚退会までの期間は7カ月〜9カ月の方が最も多いなど、費用対効果はかなり高いと感じられるはずです。結婚までの道のりを踏まえるなら、結婚相談所も現実的な手段と捉えられるのではないでしょうか。
これが成功に導くメソッド！結婚相談所のメリットを確認してみよう
「結婚相談所で相手を紹介されたら、その人と絶対結婚しなければならない」なんてことはありません。どちらかと言えば結婚相談所とは、あなたと一緒に歩むパートナー。そのためのサポートメニューを各社がさまざまに工夫をしていますので、あなたも自分に合いそうなものを活用して、幸せな結婚へと向かいましょう！
・経験豊富な専属アドバイザーが最初からサポート
おひとりごとに担当がつく専属アドバイザーは、あなたの幸せを願う心強い案内人。「どんな人なら相性が良いのかわからない」といった状況で来店されても、あなたのタイプや結婚への意思を確認しつつ、ゴールへつながる的確な計画作りをお手伝いします。お相手と会う前や会った後などにも、その時ごとに「こんな気持ちでお会いしてみては」と心理的なサポートも欠かさず行いますので、不安がつきまといがちな婚活の日々も楽しく過ごせるでしょう。
・お見合いだけではない、出会いのスタイル
「結婚相談所では、知らない人と二人だけで会わされる」実はこれは大きな誤解。例えばオーネットの場合、お相手を紹介する「データマッチング」の他にも、自分で条件検索ができる「プロフィール検索」や会員限定で行う「婚活パーティー」など、自分から積極的にお相手探しをしてもOK。こちらで始めた交際にもアドバイザーのフォローが受けられますので、「必要な時だけ助けてほしい」というワガママにもしっかり対応していきますよ。
39歳女性は気づいて！結婚事情には平均なんて参考にならないことを
先ほど紹介した人口動態統計によれば、2019年の初婚女性の平均婚姻年齢は29.6歳。だからと言って、「39歳の私は10年遅れ」と考えるのは間違いです。平均寿命を考えたら、まだ人生は折り返し地点の前。うまくいけば、妊娠して子供を持つ希望まで叶うかもしれません。これからの長い人生では、まだまだ楽しいことが待っているのです。
だからこそ、その時間を一緒に過ごすパートナー探しを、あらためて考え直してみませんか。小さなきっかけかもしれませんが、きっとあなたの将来をより良いものにしてくれるはずですよ。
