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婚活のプロフィールで好印象を残すには?ポイントを例文付きで解説!

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婚活では欠かせないプロフィール文作成。どう書けばいいのか分からずにお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は基本的なプロフィール・自己PR文の書き方を例文付きでご紹介します。ぜひ参考にしながら好印象を残すプロフィール文を書いていきましょう。

目次

プロフィール文が第一印象を決める

婚活において、プロフィール・自己PR文は第一印象を決める重要な情報です。書き方が分からないからといって適当にスペースを埋めるような書き方をしていては、自身の魅力を伝えきれずに損をしてしまいます。プロフィール文作成に苦手意識を持つ方は多いものですが、実は基本の書き方やちょっとしたコツをつかみさえすれば、今よりもグンと好印象を残せる文章にすることだってできるのです。

例文付きで紹介!基本的な自己PR文の構成

そもそも自己PR文に何を書けばいいのかわからない、という方も多いでしょう。ここからは基本的な自己PR文の構成とポイントを解説します。好印象につながるような例文もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 簡単な挨拶、婚活を始めたきっかけ

まず、プロフィールに目を通してくれた方に向けて簡単な挨拶と、婚活を始めたきっかけから書き出してみましょう。親しみやすく、礼儀正しい印象を与えられるような言葉遣いを心掛けるのがポイントです。

例文:

「はじめまして。多くの方の中から私のプロフィールをご覧いただきありがとうございます。

仕事が落ち着いてきたこともあり、そろそろ将来を真剣に考えられる方と出会えたら、と思い入会を決めました。」

2. 仕事について

次に、現在の仕事について簡単に紹介しましょう。このとき、ただ職業を書くだけではなく、今の仕事のやりがいなど、ちょっとしたエピソードも添えられると、プロフィールを見た人があなたの人物像をイメージしやすくなります。

例文:

「〇〇を扱うメーカーで営業の仕事をしています。日々大変なことも多いですが、お客様に喜んでいただける提案ができたときには喜びも大きく、やりがいを感じながら頑張っています。」

3. 趣味や特技、休日の過ごし方

趣味や特技、休日の過ごし方についても、文章で具体的に説明してみましょう。読み手が共通の趣味を持つ方であれば、あなたに興味を持ってもらえる可能性が高くなります。実際にお会いしたときの会話のきっかけにもなるでしょう。

例文:

「中学時代から続けている野球が趣味で、今も休日に友人と予定を合わせて草野球をしています。野球観戦も好きなので球場に足を運ぶこともあります。特に応援しているチームは〇〇です。」

4. 性格

自身の性格について触れるときは、第三者目線で客観的に書くのがベター。長所は控えめに、短所はポジティブな表現を心掛けるといいでしょう。

例文:

「友人からは、好奇心旺盛でアクティブだと言われることが多いです。新しいことにも積極的にチャレンジしていきたいので、お相手の方の趣味も一緒に楽しんだり、いろいろな場所に出かけたりできたらうれしいです。」

5.理想のお相手、結婚生活について

理想のお相手や結婚生活については、あまり細かすぎる条件を挙げるとお相手に敬遠されやすくなってしまいます。ここではなるべく抽象的な表現を使うように注意しましょう。

例文:

「温かく、笑顔の多い家庭を一緒に築いていける人が理想です。」

好印象を残すプロフィール作りのために大切なこと

プロフィール文に限らず、どんな文章も相手にとって分かりやすく、読みやすい文章である必要があります。誤字や脱字の多い文章や、長すぎてまとまりのない文章は読み手側の信用を失ったり、疲れさせてしまったりすることにつながるため、注意しながら作成を進めていきましょう。

自分のアピールポイントが分からない方や、文章で自分のことを表現するのに苦手意識がある方は、結婚相談所でプロのアドバイザーに相談するのもひとつの手。オーネットでは、担当アドバイザーが理想のお相手探しだけではなく、プロフィールの書き方も丁寧にガイドするので安心です。

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