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告白のタイミングはいつがベスト?OKをもらえる可能性がある脈ありサインとは?

告白の方法とは?タイミングやシチュエーションから言葉までご紹介!.jpg

告白したいけれど告白の方法がわからない、好きな人ができたときに備えて告白のノウハウを知っておきたい、という方は多いのではないでしょうか。告白は、タイミングやシチュエーション、伝え方が重要です。ここでは、告白の基本やノウハウをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

 好きな人に告白するタイミングはいつがベスト?

ひょっとしたら人生も左右しかねない、告白のタイミング。うっかり逃したら、大失敗して立ち直れないような気がしますよね。ベストタイミングについて確認してみましょう。

知り合って13ヶ月程がおすすめ

人は、急かされるのも待たされるのも嫌なものです。相手のことをよく知らないうちに告白されても返事に困りますし、時間が経ち過ぎると「恋愛対象として見られていない」と思われてしまいます。そのため、お互いの感情が盛り上がっている状況の「13ヶ月」が、告白するタイミングだと言えるでしょう。

告白は3回目のデートがおすすめ

デートを申し込んでいるということは、あなたの好意はある程度は伝わっています。そのためここからは、二人の距離を近づけていくことが大切です。特にデートは、二人がしっかり向き合う大切な場。そこでデートでは、1回目でお互いの相性を探り、2回目でさらに詳しく情報を交換し、いよいよ3回目でお互いの意思を確認し合う、という流れで進むのがおすすめです。これ以上デートを重ねても、いつまでも決断できない優柔不断な人、と思われてしまうかもしれません。

告白は夜の時間帯がおすすめ

二人の気持ちが盛り上がっているタイミングの方が、告白の成功率は上がります。デートは一般的には明るい時間帯から始まるものですから、1日デートを楽しみ、ディナーもいただいた落ち着いたタイミングで、夜景やライトアップのような印象的なシチュエーションの中で告白できるように調整しましょう。お相手も、幸せな空間に思わずほろっとしてしまうものですよ。

告白するタイミングを決める前に確認しておきたいこと

成功する見込みも無いのに告白するのは無謀です。告白を決心したときは、いったん冷静になって、こんなことを確認しましょう。

恋愛関係の人はいないか

とても当たり前に思えるでしょう。でも人は好きな人ができると、周りが見えなくなってしまうもの。「絶対成功する」と勝手に思い込み、すでに恋人がいる相手に告白するという、勝ち目のない挑戦をしてしまうのです。後で恥ずかしい思いをしないよう、「今お付き合いしている人はいるんですか?」としっかり確認しましょう。

状況は整っているか

「恋にはサプライズも必要」とは言うものの、ほとんど接点がない人に告白しても、成功する見込みはほぼゼロです。相手も困惑するだけでしょう。同様に、仲良くなり過ぎた異性の場合も、恋愛が成就する可能性は低いです。心の距離を縮めながら、ちょうど良い告白のチャンスを待ちましょう。

ベストタイミングで告白できるか

告白を成功に導くのは、適切なタイミングです。ただ仲良くなるのではなく、お互いの信頼関係を築くこと、異性として意識しているとしっかり話すこと、誰にも邪魔されない場所を用意することなど、さまざまな状況を整えてから告白しましょう。

告白してOKをもらえる可能性がある脈ありサイン

告白が成功するか否かは、実は事前に確認できます。相手の状況を観察して、こんなことがあったら告白の準備を始めましょう。

自分に好意を持っていることがわかっている

相手が自分に好意を抱いていると感じる場合は、告白の成功率が高いでしょう。ただし、単なる思い込みの場合もあるため、客観的に判断することが大切です。

他の異性よりも関わりが深い

他の同性と比べて深い関係にある場合は、告白に成功しやすいでしょう。得意なことや好きなもの、抱えている悩みなど、深いコミュニケーションを取らなければ知ることができない情報を知っているのであれば、深い関係にあると言えます。

LINEが続いている

LINESNSなどでいつもメッセージを送りあう関係なら、他の人よりも親密になっている可能性が高いです。もし「もっといろいろと言いたいし、もっと聞きたい」という雰囲気があるなら、告白するタイミングは近いでしょう。

次のデートの提案をしてくれる

デートは二人だけで会う大切な時間です。もし「この前のカフェデート楽しかったね、次はどこ行こうか?」といった提案をされたなら、一歩引いた姿勢で「次は真面目に伝えたいことがある」と返信しても良いでしょう。

周囲に自分の存在を話している

「素敵な異性との関係が持てたら、それとなく匂わせてみんなに自慢したい」と考える人は多くいます。これは周囲に、あなたとの交際を宣言しているのも同然。しっかりと相手の気持ちに応えましょう。

二人だけになろうとする

関係性が浅い場合、たとえ仲が良かったとしても二人だけで会うのは怖いものです。そのため「お昼まだなら一緒に行かない?」と二人きりの状況を作ろうとするなら、それはもっと近づきたいというサイン。駆け引きは抜きにして二人だけで話してみましょう。

告白しない方がいいタイミング

状況が整わないうちは、告白しても失敗に終わります。自分の心が勝手に走り始めたら、こんな状況ではないか?確認してみましょう。

直前にケンカをした

ささいな口ゲンカだったとしても、お互いの気持ちがぶつかる瞬間があったなら、告白するのは少し待ちましょう。相手も「私の感情はどうでもいいの?」と、気を悪くしてしまいます。対立してしまったら、先に寄り添う姿勢を見せましょう。

心身の状態が良くない

相手が仕事でミスしたり、大事なものを落としてしまった状況を知っているなら、今は告白しても気持ちが届きません。相手の気持ちが落ち着くまでは、「大丈夫?手伝うよ」とサポートに徹しましょう。

関わる頻度が減ってきた

共有する時間が少なくなると、相手の気持ちにもすきま風が吹いてしまいます。最近あまり会えていない、と思ったら「最近連絡できなくてゴメン!またデートしましょう、いつがいいですか?」と誘うところからやり直しましょう。

告白におすすめの場所とシチュエーションは?

告白を成功させたいのなら、最高の場所とシチュエーションを用意しましょう。自慢話にできそうな、最高の状況を作り上げてください。

デートの帰り

デートの終わりは、相手に対する気持ちも高まっている瞬間です。もし「今日のデートは楽しかった、雰囲気も良かった」といった話が出てくるなら、今が絶好のチャンスです!最高のデートを締めくくるような、とっておきの告白をしましょう。

夜景が綺麗な場所

夜景が綺麗な場所のような最高のシチュエーションは、告白の成功率を高めてくれます。「そんなの実力じゃないしズルい」と思う必要はありません。あなたも努力して最高の夜景を探してきたのですから、自信を持って告白してください。

相手の記念日

「もうすぐ誕生日」といった話を聞けたなら、それはあなたにも祝ってほしい、という気持ちの表れです。相手がわざわざ告白する状況を用意してくれたのですから、照れずに落ち着いて告白の言葉を用意しましょう。

イベント直前

夏休みやクリスマスなどのイベントが目前に迫ったら、告白する準備を始めましょう。せっかくのイベントは恋人と一緒が良い!という人は多いものです。それなら私と一緒に楽しみませんか?と自信を持って迫ってください。片思いを両思いにできるかもしれません。

告白のセリフは何かベスト?

いざ告白!でもどんな言葉がいいんだろう、と思ったら、初心に帰るのが一番です。ベーシックだけど、心に刺さる告白のセリフをチェックしましょう。

好きです!

ストレートに「好きです」と伝えると、相手の心にしっかり響くものです。ありきたりな言葉ではありますが、最も気持ちが伝わりやすい言葉です。

ずっと一緒にいたい!

「一緒にいたい」には、付き合いたいという意味が込められています。もし婚活中に使う場合は、「いつまでもずっと一緒にいたい」などと伝えましょう。

大切にしたい!

単独で言うと伝わりづらいのですが、「好き」「一緒にいたい」と言った言葉と組み合わせると、途端に意味が強くなります。婚活では、「一生大切にします」と伝えると効果的です。

オーネットなら無料マッチングシミュレーション体験も!

告白すべきかどうか悩んでいる方は、周りの人に相談することも大切です。もし結婚を前提とした出会いを求めているのであれば、結婚相談所の利用がおすすめです。プロのアドバイザーに、デートや告白のタイミングなど、さまざまな悩みを相談できます。

どんな人と出会えるか?は無料のマッチングシミュレーション体験で確認してみましょう。

ベストなタイミングで告白しましょう

告白のタイミングについてご紹介してきましたが、実際には何回目のデートということではなく、お互いの気持ちが高まった時が最高のタイミングであり、そのときを逃さないことが一番大切です。恋愛はどうしても自己中心的な考えに陥りがちですが、そんなときこそ頭を冷やして、落ち着いて状況を確認しましょう。その際には、この記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。

みんなの婚活体験談

婚活の先輩たちの成功体験には、告白の際のヒントも満載です。読み物としても楽しめますので、ぜひ一度読んでみてください!

・僕の夢を応援してくれた。転勤の話がなくても彼女と結婚したと思います
・この人じゃないとダメ!過去の辛い経験も彼だから乗り越えられた
・プロポーズはテニスコートで!共通の趣味が縮めたふたりの距離
・お互いの地元や大学、今の最寄り駅まですべて同じ、まさに運命の出会いでした