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モテたい男がモテないのは本当?モテに近づくために必要な心構えとは

モテたい男がモテないのは本当?モテに近づくために必要な心構えとは

女性にモテたいと思うのは、多くの男性にとって切実な願いでしょう。しかしその強い気持ちとは裏腹に、恋愛の現場においては、モテたいと思うほど女性からモテなくなる傾向が見受けられます。

なぜ男性の"モテたい"という気持ちは"モテない"に繋がってしまうのでしょうか。今回はモテたい男性がモテない理由と、モテるための対策について紹介します。

目次

モテたい男はモテない?

男性は誰もが女性にモテたいと思っているのではないでしょうか。あらゆる女性に求められるような男性になりたいと思う気持ちは、同じ男性からは強い共感を得られるはずです。

しかしモテたいという気持ちばかりが先走ると、その思いは誤った形で表面に出てしまい、かえって女性から恋愛対象として見られにくくなります。なぜならモテたいという気持ちに含まれた自分本位な感情が、行動や態度に出てしまうからです。

女性が恋愛対象としての男性を見る目は非常にシビアですので、ただモテたいという気持ちは簡単に見透かされてしまいます。その結果、どんなにがんばっても恋愛対象として扱われなくなってしまいモテない男になってしまうのです。

モテたいのにモテない男性の特徴

モテたいと思うほどにモテなくなってしまうのは、男性にとってとても悲しいことです。具体的にモテたいという強すぎる思いは、どんな特徴として表に出てくるのでしょうか。

男性としての自信がない

モテたいという気持ちの背景に、男性としての自信のなさが見えるケースは少なくありません。自信が持てない理由は人それぞれですが、男性としての魅力をモテることで証明し、自信のなさを埋めようと思ってしまうと、女性に対する態度が不自然になり警戒されるきっかけになってしまうでしょう。

自己中心的

女性にモテることを自慢したいと思う男性は、一見女性の扱いがうまく、モテるように見えるかもしれません。しかし女性との間に深い人間関係を築くのが目的ではなく、あくまでモテる状態がゴールであるため、本当のパートナーを求める女性からは避けられるようになるでしょう。

女性にモテることがステータスであり、モテた数がトロフィーと思っている男性は、本当の意味でのモテからは遠い位置にいるといえます。

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さみしがり屋

いつも誰かと一緒にいたいと思うさみしがり屋。その人なつっこさが好きだという女性もおり、周囲からはモテると思われることも多くあります。しかし目的はさみしさを埋めることにあるため、女性と人間関係を築くのは二の次と考えることも。自分がさみしくなくなった途端に女性を冷たくあしらう場合もあり、振り回された女性から見限られる場合も少なくありません。

自己中心的な男性同様、女性と信頼し合える関係を築くのが目的ではないため、だんだんと周囲の女性からは相手にされなくなってしまうでしょう。

モテるようになるには

女性からまったく相手にされない男性だけでなく、モテるように見えても表面的な付き合いで終わる男性も含め、女性との関係を築けない"モテない"男性は大勢います。そうした男性が女性に興味を持ってもらい、よい関係を築くためにはどのように振る舞えばよいのでしょうか。

老若男女にモテるような人間的な魅力を磨く

女性から人気がある男性は、同じ男性からも人気があるもの。また親ほどに年が離れた方や子どもからもモテる魅力があり、その結果女性からもひとりの人間としてモテています。

女性だけにモテようとすると態度が不自然になり、お相手からだけでなく周囲からも見透かされてしまいます。老若男女誰からもモテるような人間的な魅力を磨くことは一見遠回りにも感じられますが、結果的に多くの女性に意識してもらえる存在になる王道といえるでしょう。

話のタネを豊富に持つ

一般的に「モテるには女性の話を聞くのが大切」と言われています。実際に女性の多くは、話を聞いてくれる男性に好印象を持つ傾向あり。一方で、聞くことだけに徹することで「反応が薄くて面白くない」と感じられる可能性も否定できません。

会話のキャッチボールを楽しむには、話を聞くだけでなく展開させるのが重要。面白い話に広げていくには、豊富な話のタネが必要です。本やネット、テレビなどからあらゆる情報を仕入れておけば、女性との会話を広く深く広げられるようになるでしょう。

自分よりも相手の楽しさを優先する

モテる男性の特徴のひとつに「一緒にいる時間が楽しい」というものがあります。女性との時間を楽しく過ごすには特別なスキルや経験が必要と思われる人もいますが、実際にはそれほど難しいことではありません。

楽しい時間は、自分ひとりで作るものではなく、相手とふたりで作るものです。自分だけが楽しければいい、気ままに振る舞えればいいという考えでは、相手も楽しんでもらう時間を作るのは難しいでしょう。

一緒にいる時間は不機嫌な態度や不平不満を控え、会話のキャッチボールを楽しむだけで、相手も楽しいと思ってくれる時間を提供できるようになるでしょう。

女性が結婚を意識した瞬間とは

ここでは実際に結婚された女性がお相手との結婚を意識するきっかけになったエピソードをご紹介します。モテに近づくためのヒントになるのではないでしょうか。

30代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

結婚を意識したのは、一緒にいて癒されると感じ、こんなに大切にしてくれる人はいないと思ったときからです。

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20代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

今までお会いした方の中で、彼が1番私に興味を持って、いろいろ聞いてくれたり、会おうと努力してくれました。

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30代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

彼はいつも笑っていて明るい性格なので、自然と結婚を意識するようになりました。

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30代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

一緒にいて安心するので、気が付くと「ずっと彼と一緒にいたい」と思うようになっていました。

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40代女性

結婚を意識したのはどんな時ですか?

自分の素直な気持ちを伝えたときに「焦らなくて、ゆっくり知り合っていけばいいよ」と言ってくれたので安心することができ、素の自分でも受け入れてくれる広い心に「この人で間違いない」と実感しました。

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モテは人間的な魅力から

男性の多くは女性にモテたいという気持ちを持っているものです。しかしその気持ちが強く前面に出てしまうほど、残念ながらモテからは遠ざかってしまいます。モテる男性は女性だけでなく、老若男女誰からも好かれる人間的な魅力にあふれています。モテたいと思う人ほど、焦らずに誰からも好かれる余裕のある人物像を目指しましょう。

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