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アラサーの婚活について教えて!アラサー女子(男子)が婚活を成功させる方法

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アラサーになり、今までぼんやりとしか考えていなかった結婚が、急に現実味を帯びてくる人も多いのではないでしょうか?「アラサーから婚活なんて遅いよね......」と、あきらめるのは早すぎます。今は、アラサーの婚活はめずらしくありません。アラサーの婚活事情、アラサー婚活に求められること、成功のポイントなどを詳しくご紹介します。

目次

アラサーの婚活事情

アラサーの婚活事情には、さまざまな意見があります。アラサーの婚活は難しいという声もあれば、良いご縁に恵まれて結婚した人もめずらしくありません。まずは、アラサーの具体的な婚活事情から見てみましょう。

アラサーは婚活適齢期

婚活を始めるには遅いと思われがちなアラサーですが、実は結婚適齢期でもあります。つまり、アラサーは婚活を始めるベストタイミングと言えます。

実際、オーネットの会員プロフィールでは、30~34歳の女性は最も割合の高い年齢層です(※1)。

※1 2021年1月1日現在

会員プロフィール

ご覧のように、30~39歳以下の会員の割合が男女ともに高く、婚活を本気で考え始める人も多いことが伺えます。

アラサーは毎日が充実している

新卒から経験を積み、アラサーを迎えるころには男女ともにキャリアを積み、仕事にやりがいを感じている人もいるでしょう。さらに仕事だけではなく趣味や勉強など、楽しく充実した日々を送っているのも、婚活が後回しになっている原因だと考えられます。

20代前半でできなかったことが、アラサーになってから実現できているからこそ、婚活へ意欲がわかなかった理由とも言えるでしょう。

アラサーに近づくにつれ女性の結婚願望は高まる

アラサーの女性は、子供を望んでいると結婚に焦りを感じる方が多くいます。オーネットが行った2020年の定量調査では、いつ頃結婚したいですか?との質問に対し、「すぐにでも」または「1年以内」と回答した女性は20代後半で合計30.7%、30代前半で合計42.7%という結果が出ました。20代後半と30代前半の間で12ポイントの差があることから、20代後半から30代にかけて結婚願望が一気に高まっていることがわかります。

2020年定量調査:いつ頃結婚したいですか?

また厚生労働省:若者の意識を探る 第3節 出産・子育てに関する意識(2)多様化するライフコースの「子どもを産むとすれば、遅くとも女性が何歳になるまでに最初の出産を迎えるべきだと考えているか」という質問に対して、約70%は25~35歳のうちに初産を迎えるべきだと回答していることから、多くの女性は早めに結婚して子供を授かりたいと考えている、ということが伺えます。

しかし、焦ると相手に過剰にアピールしてしまい、かえって婚活がうまくいかない場合もあります。焦ってしまう人は、具体的な結婚までの動きがわかるWebで婚活計画を活用してみましょう。

アラサーの婚活に求められることとは?

アラサーの婚活は、相手に求められることも増えるでしょう。具体的な内容を参考にご紹介します。

落ち着きや上品さ

アラサーは、落ち着きや上品さを男女ともに求められます。アラサーが10代のままの振る舞いをしてしまうと、年齢とのギャップにビックリされるかもしれません。

アラサーだからこそ、落ち着きや上品さを身に付けましょう。

積極性

アラサーだからと遠慮して待っているだけでは、なかなか相手は現れません。出会いの場に参加したり、会話を自分から広げてみたりと、積極的にコミュニケーションを取りましょう。

受け身ばかりでは、出会いがないだけでなく、相手に印象が残りません。そのため婚活が成功しにくくなります。

10代20代の評価は一旦忘れる

10代20代の評価は、婚活を始めたら一旦忘れてください。アラサーだからこそ魅力が増すメイクや服装、髪形などが男女ともにあるはずです。

外見が若く見える人も、年齢に見合ったものを取り入れましょう。

アラサーの婚活を楽しく成功させるポイント

アラサーの婚活を楽しく成功させる、3つのポイントをご紹介します。

ポイント1.間口を広げる

相手の年収・容姿など、条件を高くするほど婚活は長引きます。婚活がうまくいかないと感じたら、条件を見直すなどして間口を広げてみましょう。

結婚をすると何十年も一緒に生活をすることになるので、性格など相手の内面に目を向けるのも大切です。一緒に過ごす時間が楽しいと思えるような相手を探してみましょう。

ポイント2.結婚相手に求める条件として妥協できない点を決める

間口を広げることは大切ですが、ここだけは譲れないといった条件は決めておきましょう。例えば、下記のような項目です。

  • 最低限の希望年収
  • 性格
  • 容姿

結婚相手は誰でもいいわけではありません。結婚生活を送るにあたって妥協すべきではない点は守りましょう。

ポイント3.減点方式ではなく加点方式を取り入れる

相手の欠点ばかりではなく、良いところを見てみましょう。お年寄りや子供に優しいところや、あなたの話を一生懸命聞いてくれるところなど、良いところを見つけてあげてください。

そうすることで、ネガティブになりがちなアラサーの婚活を、ポジティブなものに変えられます。減点方式ではなく、加点方式で楽しく相手との時間を過ごしましょう。

あなたと相性が良い相手を、簡単な質問に答えるだけで診断できるオーネットの結婚チャンステストも婚活に活用してみてください。

まとめ

アラサーは、性別問わず周りの多くが結婚していくので、結婚に対して焦ってしまいがちです。特に、妊娠・出産を希望している女性は不安も大きくなってしまうでしょう。こんなはずではなかったと後悔して終わりにするのではなく、結婚したいと思ったら早めの行動が大切。婚活を成功させるために、まずは一歩踏み出すところから始めましょう。