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お見合いからプロポーズまで!流れと最適なタイミングを解説

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「お見合いした相手にプロポーズしたいけど早すぎる?」「プロポーズに最適な期間ってどれくらい?」などと悩む人もいるでしょう。 

この記事では、お見合い後にどのようにプロポーズまで進めるのか、流れと最適なタイミングをご紹介します。 

まずはお見合いのイメージをつかみたいという方は「お見合い」って何するの?最新のお見合いの形や婚活スタイル別のメリット・デメリットを紹介からご覧ください。

目次

お見合い、プロポーズの流れ 

お見合いをしてからプロポーズまでの流れを簡単に説明します。 

家同士のお見合いの場合、お見合いは以下の流れで進みます。初めてのお見合いの方は参考にしてみてください。 

1,仲人が紹介する男女を決める 

2,各家にお話しを持っていき釣書や写真などを交換する 

3,仲人と両家の親、紹介された2人でお見合いをする 

4,後日、仲人にご縁があったかどうか意思を伝える 

5,交際開始 

6,プロポーズ(再度お互いの意思を確認) 

7,結婚 

一方、結婚相談所でのお見合いは以下の流れです。 

1,結婚相談所へ入会 

2,マッチングなど自分に合った方法で出会いを探す 

3,メッセージ交換などでやり取り 

4,初対面(お見合い) 

5,デート 

6,交際 

7,プロポーズ&成婚退会 

結婚相談所によって多少流れは異なりますが、お相手と実際に顔を合わせることを「お見合い」と呼びます。 

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お見合いをしてからの交際期間は? 


お見合いをしてからプロポーズまでの期間はどれくらい必要なのか、具体的に紹介します。お見合いは結婚の意思を持つ同士の出会いなので、プロポーズまでに時間をかけないのが一般的です。 

お見合い後の返事はできるだけ早く決断 

お見合い後、結婚を前提とした交際に進むかどうかは、できるだけ早くに返事すべきです。返事を無駄に延ばすのは、相手の貴重な婚活時間を奪ってしまうことになりかねません。

たった1度のお見合いでは相手のことを知るのは難しいため、少しでも可能性がありそうならデートをしたり、メールやビデオ通話でコミュニケーションを取ったりしながら検討するといいでしょう。 

 

お見合いから1カ月を目安に交際に進展 

お見合いが終わると、デートやコミュニケーションを重ねて相手のことを知ろうとする期間に入ります。結婚を前提とした出会いである以上、あまり長引かせるのも良くありません。そのため、お見合いから1カ月を目安に交際に発展させるケースが多数です。 

その期間を「仮交際」と呼ぶ結婚相談所もあります。結婚相談所であれば、まだ交際する前の段階なので、他の相手とお見合いをすることも可能です。 

 

交際期間は3カ月から6カ月程度 

古典的なお見合いの場合、交際期間は約3カ月と短めの傾向があります。一方で 結婚相談所のお見合いの場合は、交際期間は3カ月から6カ月ほどを目安にするといいでしょう。 

ただ結婚相談所の場合、交際期間中も月額費用のかかるところが多いため、早めに成婚退会を希望する人もいます。なお オーネットでは、最大12カ月の交際休止制度があるので焦ることなくじっくりと交際を続けられます。ゆっくりとデートや電話などでのコミュニケーションを重ねて相手のことを知りたいという人にはぜひ活用しましょう。 

 

成功するプロポーズのタイミングとは? 

プロポーズは早すぎても遅すぎても問題があります。交際が始まったら、より具体的に結婚を視野に入れて活動しましょう。デートで楽しい思い出を作ることはもちろん、忙しくても一緒に過ごす時間を作り、結婚生活を想像できるような時間にすることが大切です。 

お見合いからどれくらいでプロポーズをするのが一般的なのでしょうか。また、うまくいくプロポーズのタイミングについて説明します。 

 

交際からプロポーズは3カ月を目安に 

交際を経てお互いに結婚する意思が固まったなら、いよいよプロポーズのときです。お相手を待たせすぎないように3カ月を目安にしましょう。一生を共に過ごしたいという思いを伝えましょう。 

交際から3カ月でプロポーズというのは短い気がしますが、お見合いというのはお互い結婚の意思を持っている男女の出会いなのであまり長い時間をかけるのもよくありません。 

プロポーズをした結果、相手が受けてくれたら婚約成立ですし、「もう少し交際してお互いのことを知りたい」という返事であれば、ゆっくり交際しながら仲を深めましょう。 

 

結婚に向けてチェックすべき点が確認できているか 

結婚に向けてチェックすべきポイントは「価値観」「金銭感覚」「食生活」「趣味や時間の過ごし方」などが挙げられます。これらを交際中にしっかり確認して、結婚後に「こんなはずじゃなかったのに」「結婚したら思っていたのと違う」という状況にならないようにしましょう。 

 

お相手の結婚への意思が確認できているか 

プロポーズまでの期間はだいたい3カ月が目安ですが、お相手の結婚への意思が確認できていれば、もっと早くても問題ありません。 

古典的なお見合いの場合、仲人を通して相手の事情を確認し、短期間で結婚に至る場合もあります。 

結婚相談所でのお見合いは、アドバイザー経由でお相手の結婚への意思を確認してみるのも良いでしょう。 

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お見合い後に気持ちが固まったらすぐプロポーズしよう 

お見合いは、お互いに結婚したい意思を持っていることが前提です。そのため、あまりにプロポーズを先延ばしにするのも良くありません。気持ちが決まったら、すぐにプロポーズしましょう。 

悩んでいる時間が長いと、「自分ではだめなのかな?」「迷う理由があるのかな?」と相手を不安にさせてしまうかもしれません。

もし「交際の進め方はこれでいいのかな?」と悩むようなら、お見合い話を持ってきてくれた仲人や結婚相談所のアドバイザーに意見を求めてみましょう。 

オーネットではお見合いからプロポーズまで、専属のアドバイザーがサポートします。アドバイザーとの二人三脚の婚活に興味がありましたら、ぜひ無料の結婚チャンステストをお試しください。