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結婚したいのかわからない人の心理とは?結婚への意思を明確化する方法を解説

結婚したいのかわからない人の心理とは?結婚への意思を明確化する方法を解説

結婚したいのかどうかがわからず、婚活すべきかどうか決めかねている方は多いのではないでしょうか。まずは、自分の心理状態を整理することが先決です。もやもやした気持ちのまま婚活をしても、うまく進めることはできないでしょう。そこで今回は、結婚したいかどうかわからない人の心理と意思をはっきりさせる方法について詳しくご紹介します。

目次

結婚したいかわからない人の心理

結婚したいかどうかわからない人は、次のような心理状態にあると考えられます。

結婚に対する不安がある

結婚に対して何らかの不安を感じている人は、結婚したいかどうかわからなくなるでしょう。経済的な問題や家族との生活、育児など、さまざまな不安を感じていると、結婚しない方がよいのではないかと感じるようになります。

また、これらの不安がない場合でも、漠然とした不安を抱えており、結婚したいかどうかわからなくなる方もいます。

仕事への影響を心配している

結婚すると、仕事に影響が及ぶことに不安を感じている方もいます。例えば、子どもが熱を出したから早退して迎えに行かなければならない、家族との時間を確保するために早い時間に退社する、有給休暇を頻繁に取得するなど、仕事にさまざまな変化が起きる場合があります。

婚活がうまくいかなくて疲れてきた

結婚したいと思って婚活を続けてきたものの、結婚したいと思える相手となかなか出会えない、相手に断られてしまうなどの理由から、婚活に疲れてしまう場合があります。ここまで苦労してまで結婚することに意味はあるのか、疑問に感じる方もいるかもしれません。

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結婚したいかどうかはっきりさせる方法

結婚したいかどうかを明確化するために、次のように対処しましょう。

自分にとってのメリット・デメリットを書き出す

結婚したときの自分にとってのメリットとデメリットを書き出すことで、自分が結婚に向いているかどうかがわかります。そのうえで、結婚したいのかどうか今一度考えましょう。

不安の原因を明確にする

結婚に対して感じている漠然とした不安の原因を明確化し、対策次第で不安を解消できるかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。不安に対してしっかり対処できれば、結婚に向け迷うことなく突き進めるようになるでしょう。

いったん婚活をストップする

婚活をいったんストップして、クールダウンするのも1つの方法です。冷静になれることで、自分は本当に結婚したいかどうかが明確化される可能性があります。

結婚している人・結婚していない人に話を聞いてみる

結婚している人には「結婚してよかったこと・よくなかったこと」、結婚していない人には「結婚しなくてよかったこと・結婚したいと思うことはあるか」などを尋ねてみましょう。経験者に話を聞くことで、考えていなかった新たな価値観を学べるかもしれません。

結婚すべきかどうかを考えるときに押さえておきたいポイント

結婚すべきかどうかを考えるときは、次のポイントを押さえましょう。

「結婚=幸せ」とは限らない

全ての人にとって、結婚が幸せとは限りません。結婚生活に向かない人もいますし、すすんで結婚をしたいと思えないような人もいます。自分にとって何が幸せなのかを踏まえて、結婚すべきかどうかを考えましょう。

結婚に対して義務感を持つ必要はない

結婚に対して義務感を持つ必要はありません。まだまだ結婚することが当たり前と思う人が多い世の中ですし、少子高齢化が社会問題となっていることから、結婚して子どもを持つことが国民の責務と感じている人もいるでしょう。しかし、大前提として結婚するかどうか、子どもを持つかどうかは、本人の自由な意思で決めるものなのです。

まずは相手を探してみるのも1つの方法

結婚したいかどうかわからないときは、試しに結婚するお相手を探してみるのも1つの方法です。良い人と出会えることで、結婚したいと思えるようになる場合があります。反対に、やはり結婚したくないと思うこともあるでしょう。

まずは婚活を始めるのも1つの方法

結婚したいかどうかわからない人は、その理由を整理して、結婚したいかどうかをはっきりさせましょう。それでも判断ができない場合は、婚活を始めてみましょう。その際は、プロのアドバイザーに相談しながら効率的に婚活ができる結婚相談所を利用してみてはいかがでしょうか。

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