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再婚の結婚式はしない?参列者の負担にならないポイントとは?

再婚の結婚式はしない?参列者の負担にならないポイントとは?

「再婚相手との結婚式を開いてもいいか」と悩むカップルは多くいます。再婚の結婚式をためらいたくなる事情は多くありますが、一方で再婚だからこそ結婚式を開く多くのメリットもあります。今回は再婚の結婚式をオススメしたい理由と、気を付けたいポイントをご紹介します。

目次

再婚の結婚式を躊躇する理由

再婚はしたいと思っていても、結婚式には躊躇するカップルは多くいます。再婚には初婚にはないさまざまな事情が生まれるため、結婚式を挙げること自体が迷惑になってしまうと考える人も少なくありません。具体的にどのような点が躊躇する理由になるのでしょうか。

同じゲストを呼ぶのが申し訳ない

初婚時の結婚式にゲストを呼んでいた場合、再婚時にも招待していいかと悩む人は多いでしょう。参列者は出席のために時間を拘束され、遠方の親族なら泊まりがけになる場合もあります。さらに正装する必要もありますので、手間やコストもかかるでしょう。

そうした負担を何度もかけてもよいのかという申し訳なさが、再婚の結婚式を躊躇する理由のひとつになっています。

ご祝儀をいただくのが申し訳ない

披露宴の参列者は、ご祝儀を包むのが一般的です。新郎新婦との関係性によって金額は変わりますが、低くても数万円からと、決して安くはありません。

そうした金銭的な負担をかける式への出席は、気軽に頼みにくいものです。出席するといってくれるからこそ申し訳ないと思い、式そのものを躊躇するカップルは少なくありません。

人前に立つのに抵抗がある

再婚カップルは、初婚に比べ年齢が高くなる傾向があります。若い頃は、流行の美しいウエディングドレスや、ピリッと引き締まったタキシードに憧れを持っていた人も多いでしょう。

しかし年齢を重ねるに連れ、ドレスやタキシードに身を包み、多くの人前に姿を現すのに抵抗を感じる人も増えていきます。「いい歳をして着飾っても仕方ない」という想いから、式に抵抗を感じる人もいます。

再婚の結婚式をオススメする理由

再婚カップルには、結婚式を躊躇する理由が多くあります。一方でリクルートが行った「結婚総合意識調査2020」によると、2020年に結婚した夫婦いずれかが再婚または両方が再婚のカップルのうち、披露宴・披露パーティーを実施したカップルは38.1%、親族中心の食事会といった小規模なウエディングパーティーを含めると58%にも上りました。

抵抗や躊躇が生まれやすいとされる再婚の結婚式は、なぜこれほど多く行われているのでしょうか。

ゲストは2回目の出席も歓迎

再婚カップルは、何度も同じゲストを招待するのに躊躇しますが、招待される側のゲストはどう思っているのでしょうか。実は招待されるゲスト側は2度目の結婚式への招待を非常に歓迎する傾向にあり、喜んで参列したいという声が多くあります。

一度離婚をした友人や親族が再婚するとなると、初婚の時にはない安心と応援の気持ちが芽生えるものです。大切な人が再出発する現場を見届けたいという気持ちからか、初婚の時よりも感動する参列者もいるようです。

両家の親族同士の関係を構築できる

現代においては、結婚は本人同士のものという考えが広まってきました。一方で家族同士の繋がりを大切にする風潮もまだまだ強く、結婚式が両家間の関係を構築する重要な役割を果たすケースも少なくありません。

一度離婚を経験している側の親族からすれば、今度はどんな人が親族になるのか不安な面もあるでしょう。初婚側の親族の中には、結婚そのものに疑問を持つ人もいるかもしれません。幸せな結婚式のムードの中での顔合わせは、そうした不安を取り除くには絶好の機会です。両家の繋がりを作り親睦を深めることで、夫婦をサポートしてくれる心強い味方を多く得られるでしょう。

日頃の感謝と再出発の決意を伝えられる

結婚式は、日頃お世話になっている人たちと一同に会する貴重な機会です。2度目の結婚式に参列してくれるような恩人や友人たちは、人一倍新郎新婦の幸せを願ってくれている人たちといえます。そうした人たちに日頃の感謝を伝え、夫婦で再出発する決意を伝える絶好の機会となるでしょう。

ゲストの皆さんも、今度こそ成功して欲しいという願いを持って参列してくれているはずです。新郎新婦からの感謝の言葉こそ、ゲストを安心させる何よりの手向けとなるでしょう。

再婚の結婚式で気を付けたいポイント

結婚式はどちらか一方、もしくは両方が再婚であっても気後れせずに挙げてよいものです。とはいえ、やはり初婚同士の結婚式とは勝手が違うのも事実。ゲストや親族に負担をかけず、夫婦にとって理想的な結婚式になるよう、再婚ならではのポイントに注意をしておきましょう。

結婚式に対する意識を統一する

再婚を理由に結婚式を躊躇する必要はありませんが、夫婦間で結婚式に対する意識は統一しておきましょう。どちらか一方が熱烈に結婚式を挙げたいと思っていても、もう一方が消極的な姿勢のまま話を進めては、せっかくの結婚式がトラブルの種になりかねません。

結婚式の準備は、ふたりで行う共同作業そのものです。どちらか一方の意見だけが押し通されないよう、しっかりと話し合って意識を統一しましょう。

ご祝儀が負担にならないように

ゲスト側が2度目の結婚式も盛大に祝いたいと思ってくれたとしても、やはり気になるのがご祝儀です。ゲストの気持ちに甘えすぎず、決して安くないご祝儀が重い負担にならないような配慮を心がけましょう。

すでに一度いただいている方からのご祝儀を辞退したり、返礼品の額を上げたりするのが一般的です。2度目の結婚式がゲストの負担にならず、心置きなく祝ってもらえるように取り決めておきましょう。

ちょうどいい規模の式を選ぶ

再婚を祝福してくれる人の割合が多いとはいえ、中には華やかな再婚の結婚式に強い拒否を示す人もいるでしょう。必要以上に慎ましくする必要はありませんが、ゲストに気持ちよく参列してもらえるような、ちょうどいい規模の式を選ぶとよいでしょう。

結婚式を大々的に執り行う希望がないカップルなら、親族や親しい友人だけを集めた食事会は、コンパクトで負担が軽い式となります。参列者の経済的な負担が心配なら、会費制の立食パーティ形式もよい選択肢です。親族の手前、厳かに執り行う必要があるなら、親族向けの披露宴と友人向けのパーティを分けるのもよいでしょう。

自分たちにも参列者にも負担にならないよう、金銭面や参加の手間などに配慮した規模の式を選びましょう。

再婚の結婚式は無理をしない・させない配慮を

再婚における結婚式には、初婚の結婚式にはない多くのメリットがあります。一方で初婚にはない懸念点も多く、特に参列者への配慮には十分に気を配らなければなりません。一般的な披露宴だけでなく、小規模な食事会や立食パーティなど、式の形式はひとつではありません。ゲストに負担なく参列してもらえる形式を選択し、幸せな結婚式を執り行いましょう。

まずは、再婚するために結婚チャンステストでお相手探しから始めましょう。