気になる人とデートに行ったとき、どのタイミングで手を繋げば良いでしょうか?今回は、デートの中で手を繋ぐおすすめのタイミングについてご紹介します。手を繋ぎたいと思う相手がいる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
目次
何回目のデートで手を繋ぐのが良いのか?
ここでは、何回目のデートで手を繋ぐのが良いのかをご紹介します。付き合う前と付き合った後に分けているため、それぞれ自分に合った方を参考にしてみてください。
付き合う前なら2~3回目のデートがおすすめ
付き合う前に手を繋ぐのであれば、2~3回目のデートがおすすめです。初回から手を繋ごうとすると、緊張してしまい手を繋ぐハードルが高くなります。また、初回から手を繋ぐと、相手が警戒する可能性もあります。2~3回目のデートなら、相手の警戒心も低く、手を繋ぎやすいでしょう。ただし、相手が奥手な性格や距離がまだまだ近づいていない場合は、2~3回目のデートであっても焦らないようにしましょう。
カップルなら初デートでも良い
手を繋ごうと考えている相手ともう付き合っているのであれば、初回のデートから手を繋いでいくと良いでしょう。両思いの状態なら相手もスキンシップを取りたいと思っている可能性が高いため、勇気を出して手を繋いでみてください。
手を繋ぐおすすめのタイミング
ここからは、手を繋ぐおすすめのタイミングについてご紹介します。さまざまなタイミングやシチュエーションをまとめていますので、それぞれ確認していきましょう。
デートが始まる前
デートが始まる前は、おすすめの手を繋ぐタイミングです。待ち合わせで合流したタイミングや、デート場所に一緒に歩きはじめるタイミングで、手を繋いでみてください。ポイントとしては、自然に当たり前のように繋ぐことです。デートが始まってしまうと、なかなか手を繋ぐタイミングがなくなるため、始まる前につなぐようにしましょう。
人込みや階段を歩くとき
人込みや階段を歩くときも、手を繋ぐ良いタイミングです。人の多い場所を歩くときは離れ離れになる可能性があります。その理由を使って、手を繋ぐように促すと良いでしょう。また、階段を上り下りする際も、ころんでしまわないように自然に手を繋げます。
寒い時期のデート
寒い時期のデートも、手を繋ぐタイミングとしておすすめです。寒い時期のデートは、手が冷たくなりやすく、お互いの手を温め合うために手を繋いでもらえる可能性が高まります。もちろん、そのままどちらかのポケットの中で手を繋ぐのもおすすめです。
雰囲気が良いとき
雰囲気が良いときもおすすめです。夜景を見に行ったときや目が合って雰囲気が良くなったタイミングなら、相手もスキンシップを取りたいと考えているものです。雰囲気に身を任せて、そっと手を繋いでみましょう。
デートが終わるタイミング
デートが終わるタイミングもおすすめです。楽しかったデートが終わるのは、誰でも寂しいものです。そのため、寂しさを理由にして手を繋いでみましょう。相手ももっと一緒に居たいと思っていると、快く手を繋いでくれるでしょう。もし手を繋げたら、そのまま告白してみるのも良いでしょう。
手を繋ぐ際の注意点
手を繋ぐ際には注意点もあります。もし手を繋げるタイミングであっても、注意点を守っていなかったため不発に終わるケースもあります。手を繋ぐ前に確認しておきましょう。
ハンドケアをしておく
手を繋ぐ際の注意点として、事前にしっかりハンドケアをしておきましょう。手を繋ぐときに手がカサカサだと、好感度がかなり下がります。好感度を下げないためにも、ハンドクリームをこまめに塗っておき、いつでも手を繋げるようにしましょう。特に寒い時期は手が乾燥しやすいため、しっかりケアしておきましょう。
強引に手を繋ぎにいかない
強引に手を繋ごうとしないのも注意点です。無理につなごうとすると、相手は困惑して不快に感じる場合があります。デートの目的は、手を繋ぐことではなく、相手との仲を深めることです。相手との距離感を考えてから、手を繋ぐことにチャレンジしましょう。
手汗は拭いておく
手を繋ぐ際には、手汗を拭くことを忘れないようにしましょう。初めて手を繋ぐときは、かなり緊張してしまい、手汗をかく可能性があります。手汗でべとべとになったままで手を繋ごうとしても、相手が手を繋ぐのを嫌がります。そのために、ハンドタオルを準備していつでも手を拭けるようにしておきましょう。
タイミングを見極めて手を繋いでみましょう
今回は、デートの中で手を繋ぐおすすめのタイミングについてご紹介していきました。初めて手を繋ぐのは、とても緊張するものです。タイミングを見極めて、勇気を出して手を繋いでみましょう。