最近気になる人ができたけれど、「好き」とは違う気がする...と、はっきりしない自分の気持ちにモヤモヤしたことはありませんか?今回は、「気になる人」と「好きな人」の違いや、自分の気持ちを確かめるためのチェックポイントをご紹介します。ぜひこの記事を参考に、お相手への気持ちを確かめていきましょう。
目次
「気になる人」と「好きな人」の違いは?
「気になる」というのは、お相手のことを「いいな」「魅力的だな」と感じ、ついつい目で追ってしまうような状態のことを指します。気になる人が現われた場合、すでにお相手のことを恋愛対象としては意識している可能性が高いでしょう。「気になる」感情はそのまま「好き」へ変化することもあれば、反対にいつの間にか薄れていくこともあります。気になる気持ちが「好き」に変われば、お相手のことを素敵だと思う気持ちに加えて、「もっとお相手に近づきたい」「独占したい」という欲が出てくるのが一般的です。
相手への気持ちを確かめるためのチェックポイント
お相手のことを「好き」なのかどうか分からないとき、自分の気持ちを確かめるにはどうしたらいいのでしょうか。チェックポイントを見ていきましょう。
嫉妬心があるかどうか
先述の通り、お相手のことが好きになると「独占したい」という心理が働くようになります。好きな人が他の人と仲良く会話している様子を見て嫉妬してしまうのであれば、お相手のことを好きな状態と言えるでしょう。
連絡を取りたいと思うか
「もっと距離を縮めたい」「お相手のことをもっと知りたい」といった気持ちから、お相手と頻繁に連絡を取りたくなれば、すでにお相手に対して恋心を抱いている状態でしょう。
自分のことを相手に知ってほしいと思うか
好きな人に対しては、自分のことを知ってほしいという気持ちが生まれます。つい自分のプライベートに関する話や趣味について話してしまう、お相手との共通点をアピールしたくなってしまうのは、好きという感情からくる行動です。
もっと一緒にいたいと思うか
お相手のことを好きになると、「もっと長く一緒にいたい」と感じてしまうものです。お相手への気持ちが大きくなれば「二人きりで話したい」と感じることもあるでしょう。
ふとした瞬間に思い出すか
日常生活のなかで、ふとした瞬間にお相手のことを思い出してしまうことや、「今頃何をしているだろう?」と考えてしまうことが増えれば、すでにお相手のことを好きになっている可能性が高いでしょう。
「気になる」が「好き」に変わる瞬間とは
では、「気になる」が「好き」に変わるのはどのような瞬間なのでしょうか?ここでは例となるシチュエーションを3つご紹介します。
落ち込んだときにそばにいてくれた
落ち込んでいるときにそばで励ましてくれたことをきっかけに、お相手への気持ちが大きく動くことがあります。つらいときに気持ちに寄り添ってくれる人の存在は貴重です。お相手のことを特別な存在として認識したとき、「好き」という気持ちに気が付く方も少なくありません。
意外な一面を知ったとき
いつも見せる顔とは違う、お相手の意外ないい一面を知ったときも気持ちが動きやすいタイミングです。例えば意外な趣味・特技があることを知ったり、人には見えないところでひたむきに努力をしていたことが分かったりするなど、ポジティブなギャップを知ったことをきっかけに、お相手への気持ちが強くなる場合があります。
自分と似ていると感じたとき
人は、自分と似ている人に親近感を持ちやすい生き物です。お相手との会話のなかで、生まれ育った環境や価値観が似ていると感じることが増えるにつれて、いつの間にかお相手のことを好きになる方も多いようです。
自分の気持ちに素直に向き合おう
お相手のことを知るにつれて「好き」だと確信できるときもあれば、反対に「やっぱり違った」ということもあるでしょう。気になる人ができたときは、焦らず素直に自分の気持ちと向き合っていくようにしましょう。
オーネットでは、成婚退会した先輩カップルの婚活成功体験談をご紹介しています。他の方がどのようなタイミングで自分の気持ちに確信を持ったのかが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。