周りの友達が次々と恋人を作り結婚していくなか、自分は恋愛まで発展することがなく焦っている方も多いのではないでしょうか。異性の友達が多いのに恋愛に発展しない方は、人を好きになるきっかけがわからないですよね。人を好きになるきっかけは、身近にあることが多いようです。この記事では、人を好きになったきっかけで多かった意見を紹介します。皆さまの事例を見てみると、視野が少し広がるかもしれませんよ。
目次
人を好きになるきっかけは人それぞれ
人はどういったときに好きな気持ちが芽生えるのでしょう。実は「人を好きになる」ということに定義はありません。基本的には男性女性ともに、好きになるきっかけは同じです。普段よく会う人の意外な姿を見たときや、本能を動かされたときに「好き」という意識が芽生えます。いつもの生活で意識してみると、意外な相手の良さに気付くかもしれません。
人を好きになるきっかけで多かった意見
人を好きになるきっかけは、それぞれ異なります。しかし、男性と女性では好きになるきっかけに対する意見は少し違うようです。それぞれの意見で多かった事例を挙げてみました。
男性で多かった意見を紹介
男性で多かった意見は以下のとおりです。
女性らしいしぐさを見たとき
弱さを見せてくれたとき
自分の手柄を褒めてくれたとき
女性らしいしぐさは、男性は好感が持てるようです。弱さを見せられたときは「守ってあげたい」という感情が芽生え、女性を気になる存在と感じます。また、男性は自分をストレートに褒めてくれる相手を好きになりやすいようです。
女性で多かった意見を紹介
女性からは、以下の意見が挙がりました。
男らしい一面を見たとき
一生懸命打ち込んでいる姿を見たとき
母性本能をくすぐられたとき
重い荷物を持ってくれたり、仕事や趣味に没頭する姿を見たりすると、女性は相手に魅力を感じます。女性は母性本能をくすぐられると好きと錯覚しやすい面があるようです。初めは錯覚と認識してしまいますが、いつしか恋愛対象に発展するパターンも多くあります。
男性も女性も、意外な一面を見ると好きになるという意見は共通しています。素の自分を隠している方は、自分の本当の姿を見せることで、恋愛に発展する可能性もあるでしょう。
意識していなかった人を好きになったきっかけは？
身近な友人や知人を、ふとした瞬間に意識し好きになった方もいらっしゃいます。今までは意識していなかった人を好きになったのは、どんなきっかけがあったのでしょう？
自分にないものを持っている人だった
人を好きになるきっかけとして、自分にないものを持っている人に惹かれる方は多くいらっしゃいます。身近な人ほど近過ぎて気付きにくいのですが、自分にできないことができたり自分にはない余裕を見せられたりした瞬間、好きという気持ちが芽生えたという意見がありました。
一緒にいる時間が楽しかった
一緒にいるときに居心地が良いと、友人から恋愛対象に発展しやすいです。楽しい時間を一緒に過ごせる相手は、そう多くはありません。いつの間にか一緒にいたいと思うようになり、相手を気になっていることに気付くようです。
ギャップを見たから
ギャップを理由に好きになるのは、男性女性共に多い意見です。「実は頼れる人だった」「女性らしい一面を見た」など、いつもは感じなかったギャップに惹かれる方は多いようです。相手の本当の姿を見られたということが、好きにつながったのかもしれません。
人を好きになるきっかけがないという方は出会いの場を広げてみる
さまざまな好きになるきっかけがありますが、そもそも異性と出会えなければそのきっかけすらつかめません。まずは出会いの場を広げてみることを意識してみましょう。生活スタイルを変えてみるのもいいかもしれません。新しく習い事を始めたり、人が多く集う場所に出かけてみたりするのもひとつの方法です。
そのような場所がないという方は、結婚相談所を視野に入れてみるのもおすすめです。結婚相談所なら今まで出会うチャンスのなかったタイプの人に出会えるかもしれません。多くのカップルを見てきたアドバイザーが相談に乗ってくれるので、恋愛に奥手な方でも利用しやすいでしょう。
人を好きになるきっかけは自然体がいちばん！
人を好きになるきっかけは、突然訪れます。好きな人ができないと悩んでいる方は、自然な恋愛に近い状態で出会える結婚相談所を体験してみるのもいいかもしれません。自分にピッタリなお相手が見つけやすくなるだけでなく、アドバイザーが相談に乗ってくれるので、相談相手がいないという方にもおすすめです。
まずは結婚チャンステストで自分にあったお相手探しから始めてみませんか？
