不安の中での入会後、1人目で出会い、1カ月でプロポーズの急展開

目の前に“運命のお相手”が現れたとき「一切の迷いなく結婚へと突き進める」という方はどれだけいるでしょうか。今回は、過去の恋愛で傷ついた気持ちを抱え「信頼できる人に手伝ってほしい」とオーネットの門を叩いた有紗さんが、穏やかで包容力のある8歳年上の純平さんに出会う物語。急展開に心が追い付かず悩んだ時期を越え、アドバイザーの後押しで動き出したふたりの、一気に駆け抜けたご成婚までの軌跡をご紹介します。

出会ったお二人のプロフィール

純平さん

ご年齢:35歳

ご入会:2024年 12月

居住地:愛知県

利用店舗:名古屋店


就職してすぐのころ、当時の彼女と結婚を考えていたが破局。その後はひとりの生活を楽しんでいたが、入会の2~3年前、知人の結婚式をきっかけに結婚願望が再び芽生えた。「マッチングアプリは遊び感覚の人もいる」といううわさを聞き、最初から真剣な出会いを探そうと、広告で存在は知っていたオーネットに34歳で入会した。

有紗さん

ご年齢:27歳

ご入会:2025年8月

居住地:愛知県

利用店舗:名古屋店


両親の仲が良く、子どもの頃から「自分もいつかはこんな家庭をつくるのかな」と漠然と結婚願望を抱いていた。SNSで友人の近況に同棲や結婚が上がるようになり、そろそろ動かなければと婚活を決意。CM等で名前は知っていたオーネットにSNS広告からアクセスして他社比較もした上で、アドバイザーを決め手に26歳で入会した。

年齢的には条件外のふたりをつないだ、アドバイザーの気軽な提案

「マッチングアプリで出会った人とは、結果的にだまされかけたような形で別れることになってしまって……」

そう話す有紗さんは、入会前「ひとりの楽しさもそれなりに謳歌したし、そろそろ結婚したいな」と感じてマッチングアプリでのお相手探しを始めたという。漠然と「いつかは結婚するものだ」と思っていたものの、恋愛経験があまりなく、人付き合いも得意ではなかったという有紗さんは

「“お付き合い=結婚”としか考えられなかったので、そのつもりで“真面目なお付き合いができる人”だと感じた方とお付き合いしたはずが、よろしくない結果になり……。やっぱりマッチングアプリは信用できないのかもと思いました」と話す。

交際破局から2~3カ月たち、「信頼できる人に手伝ってもらいたい」と考え結婚相談所を検討したという有紗さん。オーネットの店舗へ相談に行ったところ“肝っ玉母ちゃん”という印象のアドバイザーに出会い、「すごく頼れそう!」と感じてその日のうちに入会を決意した。

入会後、手続きが落ち着きサービスを使い始めたくらいの、まだ誰にも会っていないタイミングで、アドバイザーから「試しに1人会ってみませんか?」と声がかかったという。「たぶん有紗さんが(結婚相手として)思っているより少し年上だけど、優しい人だから」というその気軽な提案に乗り出会ったのが純平さんだった。

一方有紗さんより半年以上前に入会して活動していた純平さんは、使えるサービスや権利はできるだけ使い、積極的にお相手に申し込んでいたが、なかなか結果につながらず苦戦していた。お相手には同年代を想定していたため、アドバイザーから「会ってみてほしい方がいる」と提案された20代の有紗さんに「若過ぎるのでは」という感覚があったという。純平さんが「会うだけならいいか」とその提案を受けたことで、ふたりのお見合いは決まった。

2025年9月、オーネット名古屋店で会い、互いの第一印象を「めっちゃ優しそうな人だ」と感じた有紗さんと、「若くてかわいらしい子だな」と感じた純平さん。話していくうちに、お互いに「話しやすい」と感じ、育った環境や好きな物などに共通点も多く、意外にも年齢差は気にならずどんどん話が弾んだという。店舗で40分ほど話した後に近くのカフェに移動したふたりは、そこから5時間ほど話し続け、気付けば窓の外が暗くなっていた。

「敬語で話していましたが、リアクションとかで口調が砕ける場面ってあるじゃないですか? そんなときに年上の彼が気にせず話し続けてくれるのを見て、『あ、この人は受け入れてくれる人だ』と思ったんです」と有紗さんは話す。

有紗さんのそんな感覚も手伝って、初対面のはずのこの日、かなり深いところまで話ができたというふたり。この時点で、「理想の家庭像」「金銭感覚」「仕事」「家事分担」など、結婚の価値観で話題に上がることを一通り話せていた。純平さんは、この日にはもう有紗さんとの結婚を意識していたと振り返る。

いい人だけど、信じていいの……?

1週間後、名古屋駅の駅ビルにあるレストランでランチをしたふたり。食事後に近くのベンチに座って話した時間を含めると、この日は3~4時間を共にしたという。前回すでに有紗さんへの気持ちが高まっていた純平さんは、この日、一度目の告白をした。

「自分的には『この人しかいない』という気持ちだったんですが、過去の恋愛の話をはじめ、『今はすぐに人を信じることが難しい』という彼女の心境を深く知れたのがこの日でした」と純平さん。

有紗さんの話を聞いて「最初からぐいぐい行き過ぎた」と反省した純平さんが、「自分は待つからゆっくり気持ちを整理してから答えを出して」と伝え、この日はそこで解散したという。

「彼は『待つよ』と言ってくれましたが、彼の時間も有限なので申し訳ないという気持ちもあり、『なるべく早く返事をしてあげたい』という気持ちと『自分の気持ちの整理がつかないモヤモヤ』の間で悩んでいました」と話す有紗さん。

この時期が一番ナーバスだったという有紗さんは、アドバイザーに相談して気持ちの整理を手伝ってもらったという。過去の恋愛で傷ついたことが入会のきっかけだったため「もうあの時のような思いをしたくない」という気持ちと、「すぐには出会えないだろう」と思って入会したはずが、最初で“出会ってしまった”ことで「本当にこの人を信じてついていっていいのか」という気持ちが、有紗さんの中で不安につながっていた。

「彼に不満があったわけではなくて、踏み出すのが怖かったんです」と話す有紗さん。

アドバイザーへ相談した日、純平さんとの夕食デートを控えていた有紗さんが「この後、どうしたらいいですか?」と泣きながら話すのを聞いて、アドバイザーは「一回彼を信じてみたらどうですか?」とたくさん背中押しの言葉をかけてくれたという。そこで決意を固めた有紗さんは、純平さんに会いに行く道中で他にやりとりしていたお相手全員に断りを入れ、「今つながっているのはあなただけです」という状態でデートに向かったと話す。

「きちんと向き合いたいので、純平さんも一対一で向き合ってくれませんか?」とその日、有紗さんが決意表明のように告白への返事を伝え、ふたりの関係はここから一歩動き出した。

2025年12月 プラネタリウム鑑賞

好きな物も、フィーリングも最初から合ったふたり

有紗さんの決意表明から2週間後、ふたりは純平さんの家でたこ焼きパーティーをした。前回のデートでの有紗さんの気持ちを受けて、「なあなあでお付き合い開始ということにはしたくなかった」と話す純平さんは、この日、改めて告白のための手紙を用意していたという。それまで聞いた有紗さんの想いを汲んだ上で、純平さん自身の気持ちがしっかりと綴られた手紙をその場で読んだ有紗さんが

「ほんとに私でいいんですか?」と尋ね、「“私でいい”んじゃなくて、“有紗がいい”んだよ」と純平さんが答えたことで、ふたりの交際はここから正式にスタートした。

純平さんは有紗さんの好きなところとして「これって言えなくて、“そこにいる全て”みたいな感じです」と話す。純平さんから見る有紗さんは「基本的には落ち着いていてしっかりしているけれど、好きなことには子どものようにはしゃげる、豊かな感性を持っている人」だという。

対して有紗さんは純平さんの魅力について「一言で言えば包容力」と語る。年上なこともあるが、とにかく穏やかな性格の純平さんは、「何を相談しても受け入れてくれる」という安心感があるのだそう。長女として育ってきた有紗さんは、この「年上に相談して受け入れてもらう」ということが「たぶん私が心の底で求めていたもの」だと話す。

お互いの決め手として、「最終的には空気感」と答えるふたりには、最初からフィーリングが合ったお見合いで、盛り上がるきっかけになった共通点があった。

純平さんが航空機関連の仕事をしているという話を聞いて、子どもの頃から飛行機が好きで、飛行機を見るために空港に行くほどだという有紗さんが興味を持ったことから、ふたりの会話は弾んでいったのだそう。

思い出のデートを聞くと、観光地にもなっている県内の空港に行ったことを挙げるふたり。このデートでは、専門職の純平さんが有紗さんの知らない知識を補足しながら、飛行機についての説明パネルを見て楽しんだという。飛行機を見て感情が高ぶっている有紗さんの反応を見て、「自分も飛行機が好きでいじりたくて現在の職に就いた」と話す純平さんは、新鮮で楽しかったと話す。

ちなみに、最近同棲を始めたというふたりの家探しの条件は「飛行機が見えるところ」だったという。

“運命の人は急に現れる”

2025年11月、お付き合いして1カ月の記念日だったこの日、ふたりは仕事の午後休みを取って空港にデートに行った。空港の最寄り駅に集合してランチを食べ、夕方に展望台で純平さんが

「結婚してください」とプロポーズリングを渡したという。

この日、「飛行機を見に行く楽しいデート」程度の認識だったため、「まさかの展開だった」と話す有紗さんだが、そもそもこの時点でのふたりの関係は「まだ1カ月とは思えないほどで、半年くらい一緒にいる感覚」があったそう。
「早いと思う気持ちもありましたが、かといって今から別の人はもう考えられないし、ここまで合う人にこの先出会えないだろうと思っていたので、『喜んで』とお受けしました」と有紗さんは話す。

婚活は、「タイミングと思い切りだった」と話す純平さん。なかなかご縁がつながらずつらい時期もあり、「どうしよう」と考え込んだこともあったため「もう少しアドバイザーに相談してもよかったかも」と振り返る。有紗さんに出会った時に直感を信じてタイミングを逃さなかったことが、純平さんの活動のポイントだった。

一方、「思っていたより決まるのが早すぎてびっくりしていますが、周りの人に『運命の人は急に現れるよ』と言われた意味がわかりました」と話す有紗さん。「純平さんに向き合うこと」が活動のポイントだった有紗さんは、自身を「石橋を叩きまくるタイプ」と形容するが、「きちんと情報収集をして自分から動き出してしまえば、あとは踏み出すだけだった」と活動について総括する。

12月に成婚退会し、2026年4月に入籍したというふたりは、今後について「お互いを尊重し合う、気遣いじゃなく心遣いを大切にする家庭」を築きたいと話す。「心遣い」について尋ねると、「気を遣って何かを言わなかったり、自分が我慢をする生活はきっとお互いが疲れてしまうので、相手のことを想って伝えたり、相手が喜ぶ選択を心掛け、お互いに『ありがとう』と言える関係を築くこと」というニュアンスなのだという。

「けんかになるときって内容ではなく言い方ひとつだったりする」と話すふたりは、「互いに無理せず、思っていることを伝える」ことを大切にしているため、けんかになることはないのだそう。自分の想いをしっかり伝え、相手の想いもきちんと受け取れるふたりなら、今後の人生も手を取り合い、歩調を合わせて歩んでいけるだろう。

2026年3月 純平さんの親への挨拶のため北海道旅行へ。有紗さん初めての飛行機搭乗

アドバイザーメッセージ

「本当にこの人でいいのか」は、大切な迷いで真剣に向き合っている証

有紗さんは、明るく朗らかで、周囲の方を自然と和ませてくださる女性ですが、恋愛においては慎重な一面もお持ちでした。素直で誠実なお人柄であるからこそ不安な気持ちが大きくなり、心が揺れる場面もありましたが、お相手の言葉だけでなく行動もしっかり受け取りながら少しずつ信頼を深め、きちんと話し合う関係を築かれたことが、ご成婚につながった大きなポイントだと思います。
「本当にこの人でいいのか」というお気持ちは、多くの方が感じられる大切な迷いで、真剣に向き合っている証です。そんな方には「安心して一緒にいられるか」「自分らしくいられるか」という点を大切にしていただき、「ダメになってしまっても私がいるから大丈夫。また一緒に探しましょう! 私はご本人以上に諦めません」とお伝えしております。1人で頑張るのではなく、頼れる存在をうまく活用しながら、安心して出会いの一歩を踏み出していただきたいです。(名古屋店アドバイザー)

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