「会ってもないのに一目惚れ」。超スピード婚を叶えた、運命のふたり

「いつかきっと運命の人に巡り合って結婚する」。そう思いながら、何もせずに漠然と日々を過ごしていませんか? 2025年は交際と破局を繰り返していたという健太さんは、入会直後の12月、全国のIBJ加盟の結婚相談所会員と出会える「IBJ会員検索」で“運命の女性”に出会いました。行動すれば、運命は手繰り寄せることができる。そう思わせるふたりの、猛スピードで駆け抜けていった成婚までの軌跡をご紹介します。
出会ったお二人のプロフィール
健太さん
子どものころは「25歳で結婚したい」と思っていたが、社会人になると仕事も忙しく、理想と現実の違いを感じていた。若いころは合コンや職場などでの出会いもあったものの、年齢と共に少なくなり、マッチングアプリを利用して交際もしてみたが、1年間で3人と破局。テレビCMで名前を知っていたオーネットに36歳で入会した。
朱莉さん
結婚願望はあったが、日常の出会いから交際した方とは破局が続いていた。広島から出る機会がなく、インドアなこともあり出会いの乏しさに悩んでいたが、マッチングアプリは怖くて登録できなかった。甥が生まれ結婚願望がより強くなっていたところで、兄嫁から結婚相談所に入っている知人の話を聞き、36歳で入会を決意した。
- 掲載されているお名前はいずれも仮名、年齢は取材時点のもの、都道府県名は活動時の居住地です
プロフィールを見た時点で、すでに惹かれ合っていたふたり
「5年付き合ってプロポーズもした彼女に、振られたんです」
当時の彼女と結婚への熱量の差で破局してしまい、年齢的にも周りに既婚者が増えて出会いがなくなっていたためマッチングアプリを利用し始めたと話す健太さん。しかし、交際してもうまくいかず短期間で別れてしまうことが続き、アプリでの婚活に限界を感じて結婚相談所の門を叩いた。
一方、健太さんより少し早く結婚相談所に入会していた朱莉さんは、活動開始直後から積極的に動いていた。初めは広島県内でお相手を探していたが、お申し込みをしてもなかなかOKがもらえず苦戦。うまくいかない理由を考え、ふと「私が申し込んでいる方にはもうある程度目星がついたお相手候補がいるのかもしれない」と思った朱莉さんは、「入会直後の方」に絞ってお申し込みをする作戦を思いついたという。プロフィール検索で新規入会の方に絞り、「広島から遠くても出会いたい」という気持ちから検索エリアも中四国に広げてヒットしたのが、入会直後の健太さんだった。
「彼のプロフィールが全部好きになってしまったんです」
そう話す朱莉さんは、特に健太さんがプロフィールに記載していた『好きな人の好きなものを好きになります』というフレーズが印象に残り、「実際に会って一緒に過ごしたら楽しいだろうな」と感じたという。他の方のプロフィールはある程度もとになったひな形がある印象だったが、「文章を書くのは得意」だと語る健太さんのプロフィールには独自性があり、それも目を引いたポイントだった。
「まだ会ってもいないんですけど、一目惚れでした」と笑う朱莉さん。
朱莉さんからのお申し込みが届いたのは、活動を始めてまだ2日ほどのタイミングだったという健太さんは、この時点での朱莉さんの印象について、プロフィールに共感できる点も多く、写真がなぜかキラキラして見え、他の人とは違う感覚を覚えたと話す。
朱莉さんの居住地が「広島」だったことで、「結婚となるとどうなんだろう」と直感的な懸念は感じたという健太さん。しかし、活動を始めたばかりでまだ他の方からのお申し込みもなかったため、「とりあえずお会いしてみよう」と思ったという。
これまでの恋愛では、県外の方との遠距離交際はあまりイメージしてこなかった健太さんは、「結婚相談所に入らなければ絶対に出会わなかった『縁もゆかりもない地の女性』と、うまくいくのならそれは運命的だし、お金をかけて結婚相談所に入った意味もあったと思える」と感じ、朱莉さんとのお見合いを決めた。
初めて会った日に、結婚相談所での活動のほとんどが完結したふたり
2025年12月、遠距離のため、ふたりのお見合いはオンラインで行われた。健太さんは、開始10分ほどで「仕事で契約になる時」と似た感覚を覚えていたと話す。建築関連の仕事をしている健太さんは、
「最近は、話している時の相手の熱量だったり、フィーリングから『この人の家を建てることになるんだろうな』ということが直感でわかるようになってきたんですが、そういう時の『ピタッとはまる』感覚でした」とこの日について思い返す。
オンラインお見合いを終え、LINEの連絡先を交換してまずは何人かと並行してOKな「プレ交際」に進んだふたりは、そこから実際に会うまでの1週間で3回テレビ電話をした。この時点で互いに熱量が高かったふたりは、実際に会っているような感覚で毎回2時間くらい通話をしていたそう。
「長電話をしていると、彼女の兄弟やお母さんに『いつまで電話しよんねん』って言われてしまって……」と笑う健太さん。
朱莉さんも「これまでの恋愛は短期間でダメになってしまうこともあったので、家族は『(また)舞い上がってほんまに』という反応で……。隠れて電話をしたりしていました」と笑う。
オンラインお見合いから1週間後、いよいよ実際に会うことになったふたりは、健太さんが出向く形で広島県尾道市のレストランでランチをした。食事後、レストランの隣にあった海を見ながら一休みできるウッドデッキテラスのベンチに座り、3時間ほど話したという。
「彼女から伝わってくる気持ちから『ほんまに結婚したいんやな』と思いましたし、お互い結婚に困っていたので、悩みを共有して共感できた感覚でした」と話す健太さん。
これまでの恋愛で、基本的には自分から女性にアプローチをしてきた健太さんは、お申し込みも含め、女性である朱莉さんからアプローチをしてもらったことが新鮮だったと話す。
ランチ中の会話で「やっぱりいい子やな」と思ったと話す健太さんは、朱莉さんがお手洗いに行っているタイミングを見計らい、そばにたまたまあった花屋でガーベラを1本買って、胸に携えてスタンバイ。戻ってきた朱莉さんに渡すとともに告白をした。
驚きつつも、元々この日「お付き合いできるといいな」と思っていた朱莉さんが告白を受け、無事交際開始となったふたり。さらに、そこから本格的に結婚の価値観について踏み込み、お金や家族の話、将来の家庭像などを30分程度話しているうちに
「もうお互いそういう気持ちなんだったら、結婚しませんか」と、そのまま健太さんがプロポーズをしたという。
このプロポーズについて、この日の時点でお互いしっかり「好き」だとわかったため勝算はあると感じていたことに加え、香川と広島という頻繁に会えない距離ということもあり、まずは「想いを伝えたい」と思ったと健太さんは話す。
初対面のこの日、告白だけでなくプロポーズまで受けて驚いたと話す朱莉さんだが、結婚へ向かうことへの不安は全くなかったという。
「このタイミングでプロポーズできることがかっこいいなと思いましたし、嬉しかったです。健太さんに後悔はしてほしくなかったので、そこだけ悩みましたが、お受けしました」と話す朱莉さん。
帰宅後、そのスピード感に驚いているアドバイザーに、この日のことを報告し「もう決めたんで大丈夫です」と宣言をして、ふたりはそのまま12月中に成婚退会となった。

波長が合い、自己肯定になる関係
朱莉さんの好きなところについて、「愛情深さ、優しさ、かわいくて美しいところ、金銭感覚、時間感覚、笑いのツボ」とたくさんの魅力を挙げてくれた健太さん。朱莉さんはとにかく受け答えが優しく丁寧で、安心感や癒しを与えてくれ、一緒にいるとストレスが解消されるのだそう。
「今までの人生で出会った人の中で一番波長が合います」と話す健太さん。
朱莉さんは健太さんにとって「入会したことで運命の歯車が動き出し、“出会うべくして出会った人”」なのだという。違う場所で活動をしていても好きな人やそこそこ相性の合う人には出会えていたかもしれないが、「世の中にいる人の中で一番自分に合っている人は彼女だった」と感じるそう。
一方、健太さんに対して、「明るくて優しく励ましてくれるところ、仕事に熱心で真面目なところ、全力でふざけて笑顔にさせてくれるところ」が好きだと話す朱莉さん。普段ネガティブで消極的な面があるという朱莉さんだが、健太さんはそれを全て解消してくれる存在なのだという。
「一緒にいると、自分のことも好きになれるんです」と話す朱莉さん。
明るく笑わせてくれる健太さんと一緒にいると、なかなかポジティブになれない性格の自分自身のマインドも上げてもらえるため、健太さんのことだけでなく自分のことも好きになれて、肯定できるのだと語る。
成婚退会後も展開の早いふたりは、告白とプロポーズのデートから2週間ほどで健太さんの両親にあいさつに行き、指輪も選びに行ったという。また、さらに2週間後には朱莉さんの両親にもあいさつを済ませ、着々と結婚へと向かっていた。
「“恋愛”じゃなく、“結婚”がしたかった」
初めて直接会った日にその場でプロポーズをしてしまったため、きちんと準備ができなかったことが心残りだったという健太さん。朱莉さんの夢だった「夜景を見ながらディナーでのプロポーズ」を実現させてあげたいと、それぞれの親へのあいさつも終えた2026年1月末、朱莉さんが香川に来たタイミングで計画を立てていた。
海が見えるレストランでディナーを楽しんでいる途中で、お手洗いに立つふりをして別室に移動した健太さん。スーツに着替え、花言葉から本数を決めた12本の薔薇の花束を、朱莉さんへの想いをしたためた手紙を添えて渡しながら、改めて「正式なプロポーズ」をした。
この日について朱莉さんは、プロポーズのことは何も知らず、お手洗いからなかなか戻ってこない健太さんを心配していたため「本当にびっくりしました」と笑う。
入会から退会まで3週間ほどだったという健太さん。アプリでの活動時はやりとりの回数も多く時間がかかることに加え、お相手との気持ちに温度差があってきついと感じていたが、結婚相談所では皆本気だからこそ、「スピード感が全然違った」と振り返る。
「“恋愛”じゃなく、“結婚”がしたかった」と話す健太さんは、自身を「恋愛がないままの結婚はできないタイプ」と言いつつも、「結局結婚できなかったら意味がない」と語り、結婚につながらない恋愛で時間を無駄にするのではなく、行動することが大切だったと話す。
とにかく「好きだから」で一緒にいられるのは恋愛の感覚で、結婚となると「朝は弱いのでゆっくりしたい」「もったいないと感じるお金の使い方」「ご飯粒をひと粒も残さない」など細かい価値観が一致して欲しかったと話す健太さん。朱莉さんは、小さいことでも「ちょっと嫌だな」と思うことがひとつもなく、健太さんにとって「こんなに合う人は他にいない、最高の嫁」だと思えるのだそう。
一方、婚活を振り返り「自分に自信が持てて、心から“自分より相手のことを大切に考えられること”の幸せを学べた」と話す朱莉さん。健太さんに出会ったことで「こういう自分もいるんだ」と新たな発見があったという。入会時にアドバイザーから「いい人が見つかったら(成婚退会まで)早そう」と言われたことが印象に残っているという朱莉さんは、「その言葉通りになって怖いくらいですが、良かったです」とまとめる。
「結婚を先に決めて、今恋愛している感覚があります」という朱莉さんと「子どもができても『嫁が一番好きやで』って言います」と笑う健太さん。今後について、「自分のやりたいことを大切にして、常にキラキラしている、縛られない自由な発想力を持つ家族をつくります」と話すふたりは、これからも愛にあふれた日々と共に仲良く歳を重ねていく。

アドバイザーメッセージ
行動する先には必ずなりたい未来が待っています
健太さんはコミュニケーション能力の高さに加え、とても愛情深く言葉に嘘がない、想いをしっかりと伝えてくださる方でした。最初にお会いした時も、朗らかにこれからの望む未来や、仕事への情熱を熱く語っていただきました。オンラインお見合いの時点で「この人と結婚したいと思っている」と報告をいただき、1週間後に初めてお会いしたデートの後、当日中に成婚退会のお電話があり、そのスピード感に驚きました。朱莉さんともお話をさせていただき、おふたりのご決断が勢いだけではなく、しっかりとした意志だと確認でき安心したのを覚えています。
彼の最大の武器である決断力と行動力が活かされた結果、今回の超スピード成婚へとつながりました。なりたい未来をイメージできたら、まずは行動してみることです。行動する先には必ずなりたい未来が待っています。是非、彼のように一歩踏み出し行動してみてください。(高松店アドバイザー)
- 記事内には取材カップルからご提供いただいた写真が含まれています。また、コメントを掲載しているアドバイザーの所属店舗は会員さまの活動当時のものです
