本当にいい男と付き合いたい、男性を見る目を養いたいという女性は、意外と多いのではないでしょうか。ただ、最初はいい男だと思っていたものの、実際に付き合ってみると残念な男だとわかる場合があります。
ここでは、本当にいい男の特徴と定義、見極め方、注意点などについて詳しくご紹介します。
目次
本当にいい男の定義
一般的にいい男と言えば、イケメン、仕事ができるといったイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実際にコミュニケーションを取ってみると、浮気したり人を傷つける人だったりする場合もあります。
それでは、本当にいい男とは、どのような男性を指すのでしょうか。「いい男」の定義はそれぞれの価値観によって、容姿端麗、仕事ができる、相手のことを思いやれる、浮気をしない、ギャンブルで浪費をしないといった条件が挙げられます。
自分にとって本当にいい男を明確化することが大切です。
本当にいい男を見極めるときに見るべきポイント
本当にいい男を見極めるためには、次のポイントに注目する必要があります。
金銭感覚
金銭感覚が合わないと、将来に向けてお金を貯めることが難しくなる可能性があります。結婚資金を例に挙げても、自分は貯めているのに相手は貯めていない、あるいは相手が貯めすぎていて自分が貯めていないように見えるなど、さまざまな悩みが起きてしまうでしょう。
また、デートのときも金銭感覚のずれが生じてしまい、肝心なところでお金を使ってもらえず楽しめないこともあるかもしれません。
容姿
外見がよければ性格に問題があっても許せる、中身がよければ外見は自分にとっての最低ラインでいいなど、人によって容姿に対する価値観は異なります。容姿については、ほかの人の評価ではなく、自分が好感を持てるかどうかを大事にしましょう。
人付き合い
約束を守れるか、不快にならないようなコミュニケーションを取れるかなど、人付き合いの仕方にも注目しましょう。約束を頻繁に破る、自分に利益があるかどうかだけで付き合う相手を決める、というような相手を選んでしまうと、付き合ってから苦労するかもしれません。
家事や育児に対する考え方
結婚を視野に入れている場合は、家事や育児に対する考え方にも注目しましょう。家事や育児は夫婦で分担するべきか?仕事が忙しくても育児には参加すべきか?といった考えは、それを共有してくれるかどうか確認が必要です。
本当にいい男を見つけるときの注意点
本当にいい男を見つけたいという思いが強すぎると、理想を追い求めすぎてしまう場合があります。また、付き合ってみたら、本当にいい男とは言えないと感じることもあるでしょう。本当にいい男を見つけるときは、次の注意点を押さえましょう。
「理想」と「相性がよい」は別もの
自分にとっての理想と、相性がよいというのは別ものです。例えば、容姿端麗で背が高い、金銭感覚が自分と合っているのが理想の場合、その人と付き合ったけれど完璧すぎてつまらないと感じることがあります。少し、自分にとっての欠点があった方が恋愛に夢中になれるという場合もあるでしょう。
実際に付き合ってみなければ相性はわからない
相手との相性は、実際に付き合ってみなければわかりません。そのため、付き合う前から「この人は自分にとって理想の人」と必要以上に思い込まない方がよいでしょう。相手に対する期待が大きいと、相性がよくなかったときのショックが大きくなります。
理想を追い求めすぎない方がいい
本当にいい男を見つけたい気持ちが強いと、理想を追い求めて人を選びすぎてしまう恐れがあります。その結果、婚期を逃したり、自分と相性がよい人を見極められなくなったりするかもしれません。相手との出会いは縁であり、最初はそれほどいい男と思っていなかった人と付き合った結果、幸せな恋愛や結婚が叶うこともあります。
本当にいい男を見極めよう
本当にいい男かどうかは、実際に付き合ってみなければわかりません。しかし、男を見る目を養うことで、付き合ってから後悔するリスクを抑えられるでしょう。
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