自分のことをよく話してくれる女性に対して、「もしかして好意を持たれている?」と期待してしまった経験はありませんか?今回は、自分の話をよくしてくる女性について、脈アリ・脈ナシそれぞれのパターンの女性心理を探っていきます。女性の心を理解して、婚活を前向きに進めていきましょう。
目次
自分のことをよく話してくれる女性は脈あり?
結論からお伝えすると、残念ながら「自分のことをよく話す女性=脈あり」とは限りません。もともと話し好きの女性もいれば、そうではない女性もいます。そのため、脈ありかどうかを判断するためには、その女性の性格や、そのときの状況をよく見極める必要があるのです。「相手の女性が自分のことをどう思っているのか気になる」という方は、これからご紹介する脈アリ・脈ナシそれぞれのパターンを参考にしながら、女性の心理を見極めていきましょう。
脈アリが期待できるケースは?
まず、脈アリが期待できるケースからご紹介します。
自分の欠点を話してくる
もしお相手の女性が自分の欠点について話をしてくる場合、あなたに対して「自分のことを受け止めてほしい」と望んでいる可能性があります。少なくともあなたのことを信頼している、またはお相手候補として好意を抱いている状態であると考えられるでしょう。
ただし、なかには会話を盛り上げようというサービス精神から、あえて自虐的なトークをするタイプの女性もいます。その女性がムードメーカー的な存在である場合や、明るいトーンで少し冗談っぽく自分の欠点について話をしてくる場合、すぐに脈アリと期待するのは危険です。
自分の話をした後に、あなたのことも聞いてくる
例えば、お相手の女性が自分の趣味について話した後、あなたの趣味についても質問してくる場合、あなたとの共通点や、さらに距離を縮めるための遊びの誘いのきっかけを探しているのかもしれません。自然な会話のラリーが長く続けば続くほど、お相手があなたともっと話したいと考えている可能性は高まるでしょう。
脈ナシの可能性が高いケースは?
次に自分の話をよくしてくれている場合でも、脈ナシである可能性が高いケースをご紹介します。
ただ承認欲求が強いだけ
もともと自分に自信があるタイプの女性や、「誰かに共感してほしい、とにかく自分の話を聞いてほしい」という気持ちが強いタイプの女性の場合、お相手にかかわらず自分の話をよくする傾向にあります。この場合は、お相手に振り回されてしまう可能性もあるでしょう。他の男性に対しても同じように話をしていないかを確認できれば、脈アリか脈ナシかの判断がしやすくなります。
ストレス発散がしたい
強いストレスを感じたとき、誰かに話すことで楽になると感じる女性は多いものです。話を聞いていて、愚痴のような内容が多いと感じる場合は、お相手の女性はただストレス発散をしているだけかもしれません。特に、女性側が一方的に話してばかりの場合は、現時点であなたに好意がある可能性は低いかもしれません。
とはいえ、あなたがお相手の女性に好意を抱いているのであれば、愚痴を丁寧に聞くことでお相手に好印象を与えることも可能です。きっかけをチャンスに変えられるように努力してみるのもアリでしょう。
脈ナシでも落ち込まず、前向きに恋愛を楽しもう
男女関係なく、苦手な相手に対しては、必要以上に自己開示をしたいとは思わないものです。そのため、お相手の女性が脈ナシの特徴にあてはまる場合でも、あなたに対して自分の話をよくしてくれる時点で、少なくとも親近感やお相手候補としての好意は持たれている状態とも考えられます。現時点でお相手の女性があなたに対する恋愛感情を抱いていなかったとしても、あなたのアクション次第で好感を「好き」に変えていける可能性はあるでしょう。
脈ナシのお相手のことを諦める場合は、あまり落ち込みすぎず、気持ちを切り替えて新しい出会いを積極的に探していきましょう。オーネットでは無料であなたにぴったりのお相手を診断できる結婚チャンステストも実施中です。結婚を見据えて「真剣な出会いを探したい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。