結婚に焦ってしまうと、相手選びで失敗してしまうこともあります。結婚相手は長い生活を共にする相手なので、慎重に選んだほうがいいでしょう。そこで今回は、結婚しないほうがいい男性の特徴や、結婚にふさわしい男性の見極め方をご紹介します。結婚しないほうがいい男性は避けて、素敵なパートナーを探してみましょう。
目次
結婚しないほうがいい男性の特徴
婚活の相手探しで失敗しないためには、結婚しないほうがいいタイプについても押さえておいたほうがいいでしょう。ここでは、結婚しないほうがいい男性の特徴についてご紹介します。ぜひ、今後のお相手探しに役立ててみてください。
金銭感覚がずれている
金銭感覚が大きくずれている男性だと、結婚後に経済面で苦労するかもしれません。高級なレストランに高い頻度で通っていたり、ブランド品をたくさん購入したりしている男性は、結婚してからもその金銭感覚のままである可能性があります。またデート代を1円単位で割り勘するくらいお金に厳しい男性も、結婚後も我慢を強いられてしまい、ストレスが溜まってしまうでしょう。
束縛をしてくる
束縛をする傾向のある男性は結婚後、さらに束縛が激しくなる可能性があります。一緒に暮らしていると人付き合いやお金の使い道など、さまざまな情報を共有することになり、そのなかでどんどん行動を制限されるようになります。最悪の場合、自分のキャリアにも口出しをされ、仕事を辞めさせられるなど世間からも孤立してしまうかもしれません。
付き合ってから態度が激変した
付き合う前は優しかったのに、付き合った途端悪い方向に態度が変わった男性は、亭主関白になるかもしれません。交際時点でその様子では、結婚後はさらにエスカレートする可能性は高くなります。
そのようなタイプの男性は外では感じよく振る舞うので、家庭内とのギャップが激しくストレスは溜まっていく一方です。
上から目線で話してくる
上から目線で話してくる男性には、モラハラになる傾向にあります。そのうち、家庭内で上下関係ができてしまい奴隷のように扱われてしまうかもしれません。一見頼りがいのある男性は、付き合いが長くなると、上から目線で話してきたり、偉そうな態度を取ったりする可能性があるので気をつけましょう。
家族と仲がいい
家族と仲がいい男性とはいい家庭を築けるイメージがありますが、あれこれ実家と比較して文句を付けられる可能性があります。また実家のルールを強要されたり、イベントごとを過ごすときは自分の実家を優先されたりして、理想の結婚生活とは違うものになるかもしれません。さらに、義母と何かあったときは味方をしてくれないことも考えられます。
結婚にふさわしい男性の見極め方
結婚相手探しに失敗しないためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。ここでは、結婚にふさわしい男性の見極め方をご紹介します。交際を決める前に、きちんと見極めるようにしましょう。
苦労話を聞いてみる
大変だったときの話からは、その人の生きていく力を見極められます。まずは、今までの仕事のなかで一番大変だったことを聞いてみるといいでしょう。ピンチを乗り越えたときの話を明るく話してくれる男性は、柔軟性や適応力があり、頼りになるはずです。
旅行に出かけてみる
旅行でトラブルが起きたときに、相手の素の部分が見られるでしょう。キャンプや海外旅行など、日常生活とは程遠い環境のほうが不便なので、急な出来事への対処をみる機会も増えます。トラブルに直面しても楽しく過ごせる人なら、どんな困難も乗り越えられるでしょう。
他人への接し方を観察する
まわりの人への対応を観察していると、自分以外の人にも優しく接しているかどうかがわかります。普段の何気ない行動に、その人の本性が隠れている可能性は高いかもしれません。お酒を飲んだときや、店員さんと接しているときなど、さまざまなシーンをチェックしてみましょう。
結婚相手は慎重に選ぼう
結婚しないほうがいい男性には、自分勝手な行動を起こす方が多い傾向にあります。このような男性と結婚してしまうと苦労も多いので、後に後悔してしまう可能性も高いでしょう。結婚相手選びで失敗しないためには、苦労話を聞いてみたり、他の人への接し方を見たりして、男性をよく見極めてから交際するようにしてみてくださいね。
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