3回目のデートともなれば、付き合えるのは目前と思っている方が多いのではないでしょうか。3回目のデートを約束できたとしても、必ずしも付き合えるとは限りません。デートプランの立て方や注意点を押さえて、より良いデートを実現しましょう。ここでは、3回目のデートの特徴からデートプランの立て方、注意点まで詳しくご紹介します。
目次
3回目のデートの特徴
3回目のデートには、次のような特徴があります。
相手との距離がある程度縮まってきた
3回目のデートは、1~2回目のデートを経て相手との距離がある程度縮まってきたタイミングです。そのため、1~2回目よりも一歩踏み込んだ話をしても違和感や不快感を与えたり、拒絶されたりするような心配はそれほどないでしょう。
反省点を活かすことでより良いデートにできる
距離が近づいているといっても、状況はまだ付き合ってはいません。そこで3回目のデートでは、1回目と2回目のデートでの反省点を活かすことで、相手からの評価が高まる良いデートになるでしょう。結婚相談所を利用している場合は、プロのアドバイザーに相談することで反省点に気づくことができます。
その後を左右する
3回目のデートは、友達止まりか付き合うかが決まる重要なタイミングです。そのため、万全に準備して当日を迎えたいところでしょう。もちろん、相手がもっとデートを重ねて見極めたい、と考えている可能性もありますが、その場合でも次回につなげる工夫をしておくとよいでしょう。
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3回目のデートプランの立て方のポイント
3回目のデートプランを立てる際は、次のポイントを押さえましょう。
2人きりになれる場面を作る
3回目のデートでの告白を考える人も多いと思います。告白するかどうかに関係なく、2人きりになれる場面を作り、関係をより深めましょう。2人きりになれる場面を作ると、告白する決心がつきやすくなります。公園デートやドライブデートなどは2人きりになれる機会がつくれるので、3回目のデートにおすすめです。
ロマンチックな雰囲気の場所に行く
デートの流れから告白するなら、ロマンチックな雰囲気の中でしたいものですよね。そこで3回目のデートでは、良い思い出にするためにも、夜景スポットや夜の水族館など、ロマンチックな雰囲気の場所に行きましょう。
相手との距離が縮まっていない場合は楽しい場所を選ぶ
相手との距離が十分に縮まっていないと感じる場合は、ロマンチックというよりも、楽しくてお互いに同じ感情になれる場所に行きましょう。例えばテーマパークのような楽しい場所を選べば、関係がより一層深まるはずです。
3回目のデートの注意点
3回目のデートができれば、お互いの距離がある程度縮まっていると考えられます。ただし、間違った行動をとってしまえば、友達止まりになったり告白に失敗したりするでしょう。3回目のデートを失敗しないためにも、次の注意点を押さえてください。
彼氏・彼女のように振る舞わない
何回デートをしていても、絶対に付き合えるとは限りません。そのため、3回目のデートができたからといって、彼氏・彼女のように振る舞わないようにしましょう。なれなれしい、勘違いしやすいといったネガティブなイメージを与えます。ボディタッチが多い、相手の友人関係に口を出す、相手の気になるところを指摘する、といった行為は避けてください。
相手の反応が悪い場合は様子を見る
相手の反応がいま一つで、告白しても成功しない気がする場合は様子を見てください。もちろん、相手の反応が悪いと思っていても、実際には恥ずかしがっているだけで、両想いの場合もあるでしょう。
しかし、明らかに相手の反応が悪いのであれば、まだ付き合いたいかどうか決めかねている可能性があります。
そのような状況で告白しても、失敗するか保留にされるでしょう。保留はまだしも失敗は避けたいところです。焦らずに4回目のデートを目指すことが大切です。
準備を万全に整えて当日を迎えましょう
回数に関係なく、デートから交際や結婚に繋げるには、さまざまなテクニックが必要です。特に勝負どころとなる3回目のデートを成功させるためには、万全に準備をして当日を迎えましょう。そのためにも、婚活の体験談の中から3回目のデートをした人の体験談を読むのもよいかもしれません。オーネットでは、さまざまな婚活体験談を公開しているので、ぜひチェックしてみてください。