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会話が続かない原因とは?会話を盛り上げるためのポイントを紹介!

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相手と会話が続かなくて、なかなか深い関係になれないと悩む方は多いのではないでしょうか。これは、ネタの引き出しが少ないのが原因なのではありません。ポイントを押さえることで、会話を続けられるようになるでしょう。ここでは会話が続かない原因と、会話を盛り上げるためのポイントについて詳しくご紹介します。

目次

会話が続かない原因

会話がなかなか続かない場合は、次のような原因が考えられます。

自分の話をしない

自分の話をしない人は、常に相手に質問を続けることになり、いずれ限界がくるでしょう。聞き上手な人はコミュニケーションで良い印象を与える可能性がありますが、これは自分の話をしないという意味ではありません。お互いのことを知るためには、ある程度は自分の話もする必要があります。

相手の発言に相づちを打つことしかしていない

相手の発言に相づちしか打たない場合は、常に相手が話題を振ることになります。話題を振るのには限界があるため、いずれ会話が続かなくなるでしょう。

相手の質問に対してシンプルすぎる回答をしている

相手がこちらに質問をしてきても、シンプルな回答で終わらせてしまえば、会話が続かなくなります。回答の内容が濃くなればなるほどに、そこから新たな質問が生まれやすくなり、会話が長く続きます。

話にオチがない

話にオチがない場合、相手が反応に困ってしまいます。その話から別の話に繋げることができず、会話が途絶えてしまいます。

会話が続かない人の特徴

会話が続かない人には、次のような特徴があります。

人見知り

初対面の人が自分のことをどのように思っているのかが気になり、うまく会話ができなくなる人は少なくありません。これは、性格と経験によるもののため、すぐに改善することは難しいでしょう。

相手が人見知りをしないタイプの場合は、初対面でも問題なくコミュニケーションができるかもしれませんが、お互いに人見知りだとほとんど会話をせずに時間が過ぎてしまいます。

会話の流れを重要視しすぎている

会話は論理的な流れで進める必要があると考えている人は、別の話題に切り替えることができず、会話が続かなくなる場合があります。話し方にも硬さが出てしまうために、聞いている方にも会話が成立しにくいという印象を持たれてしまいます。

相手の話を否定する

相手の話の内容をすべて否定してしまうと、相手は話がしづらくなります。すると会話がなかなか盛り上がらなくなり、一緒にいる時間も苦痛になってしまうでしょう。

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会話を盛り上げるテクニック

会話を盛り上げたい人は、次のテクニックを取り入れてみましょう。

質問の引き出しを用意しておく

質問の引き出しをあらかじめ用意しておくことで、会話が途切れたときに気まずくならずに済むでしょう。趣味や好きな本、映画など、さまざまな質問を用意しておくことが大切です。

ただし、質問は話題がなくなったときにしましょう。やはり、会話は自然な流れで進むのがあるべき形です。相手の会話の流れを遮ってまで、さまざまな質問をする必要はありません。

相手の回答から新たな質問に繋げる

質問に対する相手の回答から新たな質問に繋げましょう。

例えば、休日の過ごし方を尋ねて、「映画をよく見ている」と回答した場合は、どのような映画を見ているのかを質問してみてください。その映画が自分も好きで知っているのであれば、登場人物やお気に入りのシーンなどについて話してみてもよいかもしれません。

その流れから映画全般の話題で盛り上がり、意気投合する可能性もあります。

聞き上手になる

会話では、自分の話ばかりするのではなく、相手の話にも耳を傾けましょう。自分のことを知ってもらいたいからといって自分の話ばかりすると、相手にとってつまらない時間になる恐れがあります。

お互いのことを知るためにも、相手が自分の話をしやすい流れを作ることが大切です。会話のキャッチボールを心がけましょう。

自然に会話を続ける技術を身につけましょう

会話が続かなくて悩んでいる方は、今回ご紹介した会話が続かない原因や会話を盛り上げるテクニックなどを参考にしてみてください。

会話が続かないことが多く、気まずい雰囲気になりやすくてなかなか次に繋がらないことが多い方は、結婚相談所に入会して婚活を始めるのもおすすめです。

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