車で4時間も遠距離じゃない。アドバイザー連携で月1デートでも安心婚活

お相手探しをする際、「デートがしにくい」「結婚後の県外移動は考えていない」と自分の居住地に近い範囲のお相手を探す方は多いと思います。今回の主人公は、広島に住む亮さんと、当時は愛媛に住んでいた菜摘さんのふたり。車で片道4時間の距離があったふたりが成婚までたどり着いた背景には、オーネットのアドバイザー同士の連携プレイがありました。行動力と相手を尊重する心を持つふたりの、出会いの軌跡をご紹介します。

出会ったお二人のプロフィール

亮さん

ご年齢:39歳

ご入会:2024年 9月

居住地:広島県

利用店舗:広島店


30歳前後から結婚願望はあったものの、仕事の都合もあり婚活の時間が取れていなかった。何かしら行動してみようとマッチングアプリを始めたものの、お相手女性と求めるものが合わず、全然出会えなかった。ネットで結婚について調べていたところ出てきた広告からオーネットを知り、37歳で入会した。

菜摘さん

ご年齢:36歳

ご入会:2025年3月

居住地:愛媛県

利用店舗:松山店


20代前半で周囲の結婚ラッシュを感じた時は結婚を考えていたが、その後は結婚願望が薄れ独身を謳歌していた。マッチングアプリも使ってみたが、遊び友達を求める方が多く「そういう相手を求めているわけでは」と辞めてしまった。何気なくクリックした広告から、キャンペーンのタイミングだったこともあり35歳でオーネットに入会を決意した。

広めに設定した地域の条件から出会えたふたり

「マッチングアプリに比べたら、『だいぶ出会えた』という感覚があります」

そう話す亮さんは、入会前は3年ほどマッチングアプリをやっていたが、全くお相手に会えなかったのだという。オーネットに入会してからも少々苦戦した期間はあったものの、途中で写真を撮り直すなど試行錯誤したことでやりとりが続くようになり、「写真はかなり重要」だと実感したと振り返る。

写真検索を中心に自分の年齢のマイナス5歳からプラス2歳程度の範囲でお相手探しをしていたという亮さん。可能であれば結婚後は広島に来てもらいたいが、初顔合わせのためにはある程度どこでも会いに行こう、というスタンスで、九州、四国、大阪辺りまで地域の条件は広めにとっていた。

一方、亮さんの入会から約半年後に入会した菜摘さんは、結婚後に地元の広島に戻りたいと思っていたため、居住地の愛媛ではなく岡山や広島の方を探していたという。また、リスを飼っており「一緒にかわいがってくれる人」も重視したい条件のひとつとしてプロフィールに記載していたと話す。

2025年4月、定期的に希望条件で検索をしていた亮さんが菜摘さんのプロフィールを見つけ、「今までこの人はいなかった気がする……入ったばかりの方かな」と思い申し込んだのがふたりの出会いだった。

「広島の方でしたし、お申し込みの文章でリスについても触れてくれて、『少なくとも動物が苦手なわけではなさそう』と感じたので、とりあえず会ってみようと思いました」と菜摘さんは話す。

彼の担当に「探りを入れてくれた」アドバイザー

5月、亮さんが出向く形で愛媛・大洲市のカフェで会ったというふたり。

「なんかすっごい派手な車で彼が来たんです」と笑う菜摘さん。

車やドライブが好きという亮さんが乗っていたのは、黒地に所々ピンクが入った、ホイールが蛍光色の黄色の車で、片道4時間かけて広島から来たのだという。

車のデザインにインパクトはあったものの、「話してみないとわからない」と思ったという菜摘さん。実際話してみると「悪い人じゃないし、もう少し親しくなってみたいな」という印象だったという。あまり堅い話はせず、ペットの話や日常の雑談をして1時間ほどでこの日は解散した。

遠距離のふたりのデートは基本的に月1回で、地元の広島・福山に菜摘さんが帰っていた7月に初めて1日近い時間の長めのデートをしたという。尾道ラーメンやかき氷を食べて、映画を見たというこの日、ふたりはお互い「お付き合いしたい」と少し思い始めていたと話す。

9月、再び菜摘さんが福山に帰ってくるタイミングがあり、またラーメンを食べたり映画を見に行ったりしたというふたり。帰り際、菜摘さんを家の近くまで送っていったタイミングで亮さんが

「付き合ってみませんか」と告白した。

この告白について「実はそろそろだと思っていた」と話す菜摘さん。このころ、そろそろ関係を進めたいと思っていたものの、遠距離で会う頻度が高くなかったため、亮さんとの関係についてアドバイザーに相談していたという。

「『もし告白されたらOKしますか?』と聞かれて『しますよ』と答えたら、『ちょっと探りを入れてみますね』と裏でアドバイザーさんが彼の担当さんに連絡してくれたんです」と菜摘さんは笑う。

ちょうど告白について亮さんも自身の担当アドバイザーに話していたこともあり、「大丈夫そう」と温度感を共有してもらい、安心できたと菜摘さんは話す。

2026年9月 愛媛の頃から菜摘さんが可愛がっているリチャードソンジリスと一緒に

広島と愛媛は遠距離ではない?

お互いの好きなところについて「価値観が似ているところ」と答えるふたり。生活や金銭面の価値観が一致しており、お互いを否定せず尊重してすり合わせることができると感じているという。何か価値観の違いを感じても「彼は納得してくれれば合わせたり、改善してくれる」と話す菜摘さんと、「彼女は自分に害がなければそのままでもいいと言ってくれる」と話す亮さん。「彼が自分を優しく受け入れてくれている」と感じることがたくさんあり、それがふたりの関係において大きいのだと菜摘さんは語る。

入会前は結婚願望が薄れていたが、9月に弟夫婦に子どもが生まれたことで、結婚への気持ちが強くなっていたという菜摘さん。

「彼は、私が広島に帰れないときは仕事を休んで前泊してまで愛媛に毎回来てくれて……。普通の人にはなかなかできないことだと思って嬉しかったし、どのデートでも優しく接してくれて気遣いも感じたので、結婚してもやっていけそうだと思いました」と話す。

「あんまり普通じゃないかもしれませんが、普段静岡とかでも車で行くことがあるくらいなので、僕からしたら愛媛って近いというか、あまり遠距離と感じていませんでした」と亮さんは笑う。

基本月1回のデートの他、毎日LINEでやりとりしながら少しずつ関係を深めていったふたりは、11月ごろから徐々に結婚について意識していったという。

12月、愛媛・松野町の虹の森公園で吹きガラス体験に出かけたふたり。帰りにしゃぶしゃぶを食べに行き、ここで結婚後についてしっかり深い話をしたのだという。このタイミングでも価値観の違いでぶつかることはなかったため、菜摘さんを家まで送る途中、運転しながら

「結婚してください」と亮さんがプロポーズした。

「この日『プロポーズがありそうだ』ということもアドバイザーからなんとなく聞いていた」と笑う菜摘さんが「お願いします」と返し、無事にプロポーズは成功したという。

遠距離で、会う頻度に限界があってもできる婚活

婚活を振り返って、亮さんは「マッチングアプリからオーネットに乗り換えて良かった」と話す。

「結婚相談所に入っている時点で目的はみんな結婚だと思うのですが、アプリだと遊び希望とかいろいろな方がいて目的も意見も合わなかった」という亮さん。

婚活を通して、スーツを買ったりひげ脱毛に通ったりと、自分磨きや身だしなみを意識するようになったそう。写真を変更してから活動が進むようになったこともあり、写真や身だしなみの重要性を感じたと話す。また、お相手からの連絡はこまめに返すことを意識していたことも成功ポイントだったと振り返る。

一方菜摘さんは、「出会ってから結婚までスピーディーだったため、戸惑いもあったけど、無事結婚できて良かった」と語る。出会いから成婚まで期間としては1年あったが、遠距離で会う回数が少なかったため「見えていない部分は絶対たくさんある」という戸惑いがあったという。しかし、告白の時などアドバイザーに裏で動いてもらったり、相談をして「同じような状況で成婚した方もいる」と他の事例などを含めて話を聞けたことで「大丈夫かも」と思えたと話す。

「『自分にできるんかな?』と入会するかどうかを結構悩んだんですが、入ってしまえば案外進むもんだなと思いました」と菜摘さん。

ギリギリまでアドバイザーに相談できるようにと2026年5月のほぼ同タイミングで成婚退会と入籍を済ませたというふたりは、取材時は一緒に暮らし始めて3カ月ほどだと話してくれた。

「最初はやっぱり遠慮もあったのでどこまで言っていいのか悩んでいましたが、最近は徐々に言えるようになってきたかなと思います」と話す菜摘さんに、
「自分があんまり不満を持つタイプではないので、彼女から『こうしたい』と言われたら『そういう手もあるんだ、じゃあやってみようか』となることは結構あります」と亮さんも答える。

けんかはまだしたことがないというふたりだが、菜摘さんは「いつか吹っかけてやろうとは思ってます」と笑う。

今後について、「お互いを尊重しつつ、楽しく暖かい家庭」を築いていきたいと語るふたり。車でどこまでも行ける亮さんと、アクティブで運動好きな菜摘さんのふたりは、物理的な距離も近くなった今、お互いを尊重しながら共に暮らしていく。

2026年9月 広島の道の駅に寄った際に撮った写真

アドバイザーメッセージ

前置きなくアドバイザー同士が連携できる点が、オーネット会員同士の交際の良さ

亮さんは、ポジティブなお人柄で行動力もあり、同県にこだわらず幅広くご縁を探されていました。当時愛媛県にお住まいだった菜摘さんにもフットワーク軽く会いに行かれ、その柔軟な考え方がこのご縁を成婚まで導いたのではないかと思います。おふたりの関係がそろそろ次の段階へ、という時に、松山店のアドバイザーから連絡をいただいた他、以前菜摘さんの担当だったアドバイザーが広島へ赴任してこられたことも重なりました。おかげで、彼女の想いをしっかり受け取り、彼には自信を持って前に進むよう背中を押すことができました。回りくどい前置きがなく、率直にアドバイザー同士が連携できる点が、オーネットの会員さま同士の交際の良さだと思います。
人との出会いは、人生の栄養だと思っています。さまざまな方と出会うことで、「気づき」が自分自身を変えるきっかけになったり、未来の見え方が変わることがあります。ぜひ出会いを楽しんでいただきたいです。私たちは、皆さまの人生に素敵な出会いが増えるよう、一人ひとりに寄り添いながら応援してまいります。(広島店アドバイザー)

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