既婚男女の結婚希望年齢と結婚に関する実態調査

25～34歳既婚男女の73.1%は、30歳までに結婚するだろうと20歳時点で想定している！
実際には全体8割は想定年齢、またはそれより早い年齢で結婚している！
要因は「普通に生活していた」4割弱、「逆算して計画的に行動した」約3割！

「結婚相手紹介サービス」を提供する株式会社オーネット（本社：東京都中央区、代表取締役社長：都村毅、以下オーネット）は、全国の25～34歳の既婚男女728人 （男性：364人、女性：364人）に対して、「既婚男女の結婚希望年齢と結婚に関する実態調査」を実施いたしました。

結婚という人生において最重要かつ最大のイベントについては、誰もが少なからず自身の理想とするお相手像や結婚時期等について、人生の早い段階から意識していることの一つだといえます。そこで今回の調査では結婚への意識が高まる20歳を起点として、既婚男女にその頃の結婚に対する意識を思い返していただき、自身がいつ結婚をしようと考えていたのか、また結果として想定した時期に結婚をしたのかどうかということを既婚25～34歳の男女に対してアンケートを行ってみました。

 既婚男女728人の20歳時点の結婚に対する計画や意識とその後の状況についての実態の調査結果を今回はご報告いたします。

＜調査結果サマリー＞

 （１）25～34歳既婚男女の約８割は、将来結婚する年齢を20歳時点で想定している！

（２）25～34歳既婚男女の73.1%は、30歳までに結婚すると20歳で想定している！

（３）既婚男女の約8割は想定した年齢、またはそれより早い年齢で結婚をしている！

（４）想定した年齢で結婚した要因として、「特に何もせず普通に生活していた」が36.4%、

「年齢を逆算して計画的に行動した」が全体で30.3%という調査結果に！

（５）「計画的に行動した」行動内容として、異性との出会いを増やすための行動は、

　　「旧知の知人・友人に積極的にアプローチをした」が37.5%で最多割合に！