好きになれないまま結婚ってあり？前向きに結婚を検討してもいいポイントを解説

ダウンロード (9).png

婚活をしていて「自分は誰のことも好きになれないのではないか」「相手を好きになれないまま結婚してもいいのだろうか」などと考えることはないですか？

結論から言うと、好きになれないままでもいくつかの条件をクリアしていれば、結婚を前向きに検討する価値は十分にあります。この記事では、人を好きになれない理由と好きでなくても前向きに結婚を検討してもいいポイントについて説明します。

相手を好きになれないまま結婚できる？

婚活をしていると「このままこの人と結婚してもいいのかな？」と不安に思うこともあるでしょう。

実は、相手を好きになれないまま、もしくは好きだとはっきり分からないまま結婚している人は意外といるものです。

相手を好きになれないまま結婚するには、以下のような理由があります。

結婚と恋愛は違うので、好きという気持ちの大きさと幸せが比例するわけではありません。最初の気持ちに関係なく、長く幸せな結婚生活を送っている人はたくさんいます。

婚活でなかなか人を好きになれないのには理由があります。今まで好きな人がいたのに、婚活だと意識すると好きだと思える相手に出会えなくなったという人もいます。

相手側に問題があることもありますが、条件に合う人に出会っても好きになれない場合は、自分の気持ちや性格に原因があるのかもしれません。

「慎重な人」「理想が高すぎる人」「婚活に疲れた人」などは、人を好きになりづらい環境にいる人だと言えるでしょう。

慎重、もしくは優柔不断な性格の人は、婚活には少し不向きかもしれません。婚活はどの人とお見合いをするか、仮交際に進むのか、真剣交際に進むのか、と決断の連続です。

この人いいなと思っても「本当にこの人と結婚できるのか？」「次はもっといい人と出会えるのでは？」と思うこともあるでしょう。

慎重な性格は長所でもありますが、婚活では決断力も大切です。どうしても決められないというのであれば、友達や両親などに相談しながら、何回かデートをし、交際を続けながら判断するといいでしょう。

婚活をしていると、相手のスペックや条件が気になるものです。

しかし、理想ばかりを追い求めてしまうと、相手の良いところではなく悪いところばかりが目につき、それが原因で人を好きになれないこともあります。そういったケースでは、優先順位の低い条件は一度置いておき、まずは会ってみることが大切です。

本当に必要な条件をしっかり決めて、とりあえず会うことを優先してみましょう。

婚活をある程度続けていると「好きな気持ち」や「結婚相手に対する必須条件」などが分からなくなる人もいます。このような婚活疲れは真面目な人ほど起こしやすいもので、自己肯定感が下がっているときはなかなか相手を好きになれないものです。

自分の婚活疲れを自覚したら、相手と少し距離をとってみるのもいいでしょう。距離をとってみた結果、気持ちを整理できるかもしれません。

短期間で好きになろうとせず、ゆっくり相手と向き合うことも大切です。もし実感がなくても、結婚に向けて少し進んでみるのも1つの手です。

結婚に向けて準備をしたり結婚生活を送ったり、一緒に過ごすうちに相手のことを好きになることもあります。

たとえば、以下のポイントが満たされているのであれば、前向きに結婚を検討してもいいかもしれません。

このような条件を満たしている相手と出会えることはめったにないことです。もし、そんな人に出会えたら、前向きに結婚を検討してみてもいいのではないでしょうか。

すぐに決めようとせず、結婚を前向きに検討しながら2人の仲を深めていくのもいいでしょう。

まだ好きでなくても、前向きに結婚を検討してもいいポイントがあれば、結婚生活を送りながら愛情を深めていくことも難しくありません。結婚生活を送るなかで相手を好きになることもあるので、あまり気負わずに交際を続けてみましょう。

本気で婚活をしたいけれどゆっくり交際を進めたいというのであれば、交際休止期間がある結婚相談所がおすすめです。

たとえば、交際休止期間があるオーネットは、特定のお相手と交際する場合などに、最大12カ月まで活動を休止できます。休止期間中の会費は月額2,200円のみなので、金銭的負担が少ない状態で交際相手とじっくり向き合うことが可能です。

オーネットは、アドバイザーに相談しながらじっくり考えて、自分に合ったペースで婚活や交際を進められます。条件に合う相手がいるのか気になる方は、無料の「結婚チャンステスト」で相手を探してみませんか？