- 恋愛調査
2021年 リアルデートに関する前年比較調査
外出自粛が長期化する中、独身20代の過半数はデートに出かけている!
30代は自粛モード?「デートに出かけた」割合は2020年8月調査から10ポイント以上減
外出自粛がさらに続いたとしても、半数以上は「直接会いたい」
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)https://onet.co.jp/は、20~34歳の独身男女903名を対象に、「2021年リアルデートに関する前年比較調査」を実施いたしました。
新型コロナウイルス感染症により、日常生活において感染予防に注意を払わなければならない状況が長期化する中、全国の独身男女が異性とリアルで会うデートの際に、でかけた場所、デートの際に意識したこと、また今後どのようにデートを楽しみたいと考えているのかについて、前年からの変化を調査いたしました。
コロナ禍の2020年にも5,372名の幸せなご成婚退会者が誕生した株式会社オーネットは、引き続き、幸せな結婚につながる「いいめぐり逢い」を提供してまいります。
トピックス
【1】2021年4月以降、異性とデートに出かけたか
20代は2021年、過半数が異性とデートに出かけた!
20~30代のいずれの年代も「デートに出かけた」割合は2020年8月調査から減少。特に30代前半の「デートに出かけた」割合は2020年から10ポイント以上減少。
⇒前回2020年8月調査時は、第1回目の緊急事態宣言が解除されたタイミング。一方、今回2021年8月の調査時は第4回目の緊急事態宣言下。2021年は緊急事態宣言中の調査であることから、2020年調査からデートに出かけた割合が減少?
外出自粛の長期化により、異性と出会う機会自体が減少したことも要因として考えられる。
【2】デートの場所
デート場所は2020年8月調査からほぼ変化なし。ランチ系の飲食店が最も多く、次いでショッピング、ディナー系の飲食店、どちらかの家に出かけている人が多い。
20代前半男性については、ランチ・ディナーともに「飲食店デート」が2020年から減少し、「お家デート」が最も多い。
【3】異性と外出した際、ソーシャルディスタンスを意識したか
デートの際「3密対策を行っている場所を選んだ」が2020年8月調査の約3倍に増加。
「ソーシャルディスタンスが気にならなかった」は2020年と比較して約3割減、「気になったが何もしなかった」も約半数に減少。
⇒2021年は緊急事態宣言も影響し、デートに出かけた人は、2020年と比較して感染対策への意識が高まった?
【4】外出自粛が今後さらに1年続いた場合のデート
過半数が「直接会いたい」と回答。
20代前半は2020年8月と比較して「直接会いたい」割合が増加し、20代後半、30代前半は「直接会いたい」割合が減少。
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オーネットでは1996年より、「結婚」や「恋愛」に関する調査を行い、その結果をリリースしております。
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