2022年11月21日 17:12
独り身男性が彼女を作るための2つの行動!「出会いがない人」の出会い方を公開
出会いがない男性に向けて、すべきことや出会いがない人の特徴を解説。出会いがないのは「出会える環境がないから?」「理想を追い求めているから?」原因を知って彼女を作るための行動を取りましょう。
[目次]
出会いがない人や彼女ができない人の特徴
恋活・婚活中という方から、「そもそも出会いの機会がない」「機会があってもいい人に出会えない」というお悩みを聞くことが多いです。
でも、そこで止まってしまっていては、結果をだすことは出来ないかもしれません。考え方を、ほんの少し変えるだけでも、婚活・恋活が大きく違ってくる方もいらっしゃいます。
最初に出会いがないと仰る人の特徴を見てみましょう。
出会いがない人の特徴
・職場や学校に異性がいない
・友達が少なく、新しい出会いに恵まれない
・行動範囲が狭く、仕事と家の往復になっている
・出会えている方と、ご自身がもっているお相手への理想の差が大きい
・自然な出会いを大切にしている
これらの特徴に当てはまる人は決して珍しくありません。 良く見てみると、この状態は
1.そもそも出会える環境にいない
2.出会えているのに、いい出会いではないと感じてしまう
の2パターンに分類されますね。
みんなはどこで出会いを探している?
こちらは、全国の20~39歳未婚男性825名に「理想の出会いのシチュエーション」を聞いた結果です。
Q恋愛における「理想の出会い」シチュエーションを教えてください
・1位:職場で(32.8%)
・2位:学校で(31.9%)
・3位:友人・知人の紹介で(31.0%)
・4位:サークルや趣味の活動で(28.8%)
・5位:特にない(25.0%)
・6位以下の結果はこちら
※WEBアンケート調査
職場や学校、交友範囲といった、身近で出会いを探している人が多いことが分かります。でも、これらは新しい出会いが頻繁にある環境といえるでしょうか?
この範囲で彼女候補の女性を見つけていて出会いがないのは当然なのかもしれません。
これらの上位に上がっているシチュエーションにとどまることなく、積極的に出会いの幅を広げることに意識を向けるのが重要です。
例えば、習い事などの新しいコミュニティに参加してみる、結婚相談所やマッチングアプリなどのサービスを利用してみるなど、普段の生活とは異なる場所で出会いを作ることがポイントになるでしょう。
出会いがないのは「いい出会いがない」から?
職場や学校など、自分が過ごす環境の中で自然な出会いを求めている人が多いことが分かる一方で、実際に「理想の出会い」を経験したことがあると回答した人はわずか36.2%でした。
Qこれまでに「理想の出会い」を経験したことはありますか?
・ある(36.2%)
・ない(63.8%)
※WEBアンケート調査
出会えているのに、いい出会いではないと感じることが多い場合は、出会いの機会をいくら増やしたところで根本的な原因は解消されません。
いい出会いがないと感じることが多い方は、ご自分の理想のお相手の条件を大切にしていて、そこから外れると、「いい出会いでない」と即判断してしまうことが多い傾向にあると言われています。
でも、同性の友人でも「そういえば俺たちって、いつの間にか仲良くなってたよな」という関係は多いものです。また、婚活と言う不慣れな状況下で、最初から自分のいい所を出していける女性は少ないということも考える必要があります。
では、どうすればいい出会いに恵まれるのでしょうか。
いい出会いを作るための2つの行動
1.「減点方式」の考え方をやめる
初対面の人と会う時は「今日お会いする人が未来の彼女や奥さんになってくれるかもしれない」と考え期待を高めすぎてしまい、無意識のうちにお相手に厳しい評価をしてしまう傾向にあります。
「この人とは趣味や考え方が合わないな」「この人は自分の話ばかりしている」といったように、お相手のマイナスな面だけを見てしまうと、後で相性の良さに気づく可能性があるのに、お相手を自ら遠ざけている可能性があるのです。
そのため、恋愛対象かどうかにかかわらず、新しい出会いがあったら減点方式をやめて、加点方式を心掛けるようにしましょう。
常に出会いのアンテナを張っているのは良いことですので、あまりこだわり過ぎずに、気軽な気持ちで使ってお相手を探してみましょう。
ポイント|「加点方式」を身につける方法
初対面のお相手のいいところを必ず1つ見つけるようにしましょう。例えば、「話を聞いてくれそう」「趣味が合いそうな感じがする」「洋服がカワイイ」などなど。
そうすることによって見逃しがちなお相手のいいところを見つけることができ、そのときは違和感があったとしても、「こんないいところがある方ならまた会ってみよう」と自分の気持ちを前向きにできるでしょう。
お相手のいいところ探しは、最初は難しいかもしれませんので、電車に乗ったときなどに、目の前の座っている女性をお相手と仮定して、頭の中でその女性のいいところを探す練習をして感度を高めるということもおすすめです。
また、お相手のいいところを見つけたら、実際にそれを声に出して伝えてみるのも効果的でしょう。
最初は慣れないかもしれません。でもお相手は、あなたから好意的な感情を届けられたことにより緊張がほぐれ、前回よりも素直な感情を示してくれるようになるかもしれません。
2.新しい出会いに恵まれたら、複数回会う機会を作ってみよう
初対面の場合、緊張のあまり本来の自分が出せないことは決して珍しいことではありません。数時間会っただけではお相手のことは分からないものです。
「不快な思いをした」「嫌なことを言われた」といったことが無ければ、次の機会を作ってみましょう。二人だけで会うのがまだ照れくさいなら、「またみんなで集まりませんか」と、周囲の人を巻き込んでしまいましょう。
この恋愛が実らなかったとしても、そこから「友人の紹介」の出会いが生まれるかもしれません。最初の出会いだけで判断せずに、一つひとつの出会いを大切にしましょう。
実際に、数回会うことによって徐々に相手の良いところが見えてきて、だんだんとときめきを感じるようになった、という女性の声も少なくありません。
短絡的な判断で後悔しないためにも、時間を変え、場所を変えて、数回会ってみることをおすすめします。
出会いがない人が「出会う」ためには
普段の生活の範囲で出会いを求めている方は、まずその環境を変えることから始めてみましょう。そして、出会いがあった場合、恋活や婚活を意識して、つい理想形ばかりを追ってしまうのではなく、落ち着いてお相手の良いところを見つける姿勢でお相手と接してみましょう。
人と人との関係なんて、そのきっかけは些細なものだったりします。マッチングアプリなどでも構いませんので、まずは異性との接点をつくれる状況に身を置いてみましょう。
お相手の評価についても同じように、最初の印象だけを重視するのはもったいないです。よほど嫌な思いをしない限りは何回か会ってみて、お互いの相性を判断する方が良いでしょう。
考えを整理する段階に来たら、この記事で紹介した「加点方式での評価」も参考にしてみてはいかがでしょうか。
******
まずは、あなたの結婚力を<無料>診断してみませんか?理想の条件を入力すると、あなたにぴったりのお相手プロフィールをご案内します。結婚チャンステストはこちら