2022年4月21日 14:00
プロポーズから入籍までの期間に何する？話し合っておきたい3つのこと
プロポーズから入籍までの期間は、実はふたりで十分に話し合いながら、今後のことを決めていく期間でもあります。「具体的にどんなことを決めていくの？」とお困りのあなたのために、プロポーズから入籍までの期間に話しておくべきこと3つをご紹介します。
[目次]
プロポーズから入籍までの期間は、どんな家庭にしたいかを話し合いましょう
最初に、結婚したらどんな家庭を作っていきたいのかを、ふたりでイメージすることが大事です。
子どもは何人ほしい？ 家事分担はどうする？ どこに住もうか？ など、具体的に項目を挙げて、家庭のイメージをしっかりと話し合いましょう。特に確認しておきたい項目はこちら。
【入籍までの期間に確認すること1】ご両親とどう付き合っていくか
お互いのご両親のことは、優先度高めで話しておきましょう。将来同居をするのか、お盆やお正月にどちらの実家へ帰省するのかなど、細かいことですがご両親との付き合い方をこの時期に話しておくことが大事です。
自分以外にきょうだいや家族がいるなら、その方たちとも話し合えるようにしておくとさらに安心ですね。
【入籍までの期間に確認すること2】お金はどのように管理するか
夫婦になれば、お金は恋人時代のように自由に使うことは難しいでしょう。収入、生活費、貯金、お小遣いなどについてきちんと話し合いをしましょう。
あわせて、生活費全般の管理はどちらがしていくのか？を決めることも必要です。
また、保険は被保険者を誰にするのかなどセンシティブな問題ですが、思わぬトラブルで働けなくなってしまったときなどのためにも、このタイミングに話し合っておくといいでしょう。
【入籍までの期間に確認すること3】お互いの仕事はどうするか
お互いの仕事をどうするかは、その後の過ごし方にも影響するかもしれません。近年、共働きを選択するご夫婦が増えています。
朝は早い？ 帰りの時間は？ 接待や残業は多いの？ など、しっかり共有し、お互いに仕事の大変さを理解しましょう。
また、休日の過ごし方、お互いのお友達との付き合い方も確認しておきましょう。ワークライフバランスは、幸せな家庭を築いていくためにとても大切なポイントです。
大事なことは、入籍前の婚約期間にきちんと話し合っておく
以上、主な3点のプロポーズから入籍までの期間にやることを掲げました。これらの話し合いは夫婦となり、協力して家庭を築き上げていくために大事なことです。
結婚してから、「どうして手伝ってくれないの！」「どうして理解してくれないの！」などけんかをすることもあるかもしれませんが、結婚前にきちんと話し合っておけば多くの問題を回避できるかもしれません。
幸せな結婚生活のためにも、面倒くさがらずに話し合っておきましょう。
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