【手軽に実践】おしゃれは足元から!靴のタイプ別お手入れ方法を公開

上着やズボンなどには気を遣っていても、よく見てみると足元がおざなりになっていませんか?おしゃれは足元から!靴のタイプ別お手入れ方法をご紹介します。

[目次]

靴は定期的に手入れをしましょう

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あなたの靴は、いつから履いているものですか?おしゃれに無関心な人に多いのが、手入れをしていない古い靴を履き続けていること。

泥はねやシミがついていたり、靴底がすり減っていたりするものは、カッコ悪いだけでなく大人のマナーとしても残念ですね。明らかに古い靴や、汚れた靴を履いている人は、早めにお手入れや修理をしましょう。

誰でも簡単!靴のタイプ別お手入れ方法

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革靴

革靴は、そこそこのお手入れだけで長く履けるものです。1ヵ月に1回程度でいいので、時間を作ってケアしましょう

まずは靴紐を外し、靴用のブラシで砂などをサッと払ってから、汚れてもいい布に塗ったクリーナーで汚れを落とします。それからブラシにクリームを適量つけて、薄く伸ばしながら靴に塗りましょう。最後に、水で湿らせた布で靴をピカピカに磨き、防水スプレーをかければOKです。

かかとのゴムの部分がなくなって、革底まで到達しそうになったらソールの交換時期です。お店によりますが、10003000円くらいで交換できますよ。

スエード素材の靴

基本的には革靴と同じですが、油分を含むクリームは使用できません。汚れが目立ってきたら、ブラッシングの後に専用のクリーナーで汚れを落としてください。

スニーカー

ナイロンやキャンバス素材のものは水洗いできるので、紐と中敷を外してから、靴用洗剤とブラシでゴシゴシ洗いましょう。洗剤が残っていると黄ばみの原因になるので、すすぎもしっかりと。洗った後は中に新聞紙などを詰めて、形を整えてから陰干ししてください。

皮革素材であれば、お手入れ方法は革靴と同じ。ブラシ→クリーナー→クリームの順で磨きましょう。

古すぎる靴は早めに買い替えを

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穴があいたり、落ちない汚れがついてしまった靴は潔く捨てて、新しい靴に買い換えましょう

「靴にかけられるお金がない」という方もいるかもしれませんが、靴を見て「手入れができない、だらしない人」と思われてしまうことを防げればいいので、ことさら高価な靴を買う必要はありませんよ。

靴の手入れが行き届いているだけで、女性から「清潔感がある」「おしゃれ」などと思われることが多いので、靴にも意識を向けてみてくださいね。

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