「彼氏がプロポーズしてくれない・・・」結婚に不安に感じる時の解決方法

「交際をしているのに、彼氏が結婚のことをどう考えているのか分からない......」「交際を開始して何カ月も楽しくデートをしているのに、なかなかお相手がプロポーズをしてくれない......」というお悩みを持つ女性に解決方法をご紹介します。

[目次]

1. 「結婚したい」という思いを言葉で彼氏に伝える

最初は、彼氏と会っているときや、メッセージのやりとりのときにあなたの考えを伝えていく方法です。

例えば、「これからもずっとあなたと一緒にいたいな」「結婚したら犬を飼いたいよね」「子どもができたら、一緒に登山に連れていきたいね」など、"私は、あなたとの結婚に対してイメージができている"といったことを、お相手に言葉で伝えていきましょう。

次に、「外堀を埋める」方法も効果的です。

「どんな人と付き合っているのか、親が会いたがっているの」とか「仲のいい友達から『彼氏を紹介しなさいよ』って言われているんだけど、会ってもらえない？」などと伝えて、ご両親や親しい友だちに会ってもらう機会を作ってみてください。

ご両親や友達はあなたとは親しい間柄ですから、会話の中で「いつ結婚するの？」「いつプロポーズするの？」といった話題にしてくれるはずです。

そのときに彼氏の本音を聞くことができますし、その後にふたりで会ったときに「あのときの（結婚についての）話、どう思っている？」と話題にするのも良いでしょう。

最後は、あなたから「結婚しましょう」とプロポーズをするという方法です。プロポーズではなくても、ストレートに結婚について聞いても良いでしょう。

最近はお付き合いに進むための告白と同様に、彼氏の行動をやきもきしながら待つのではなく、自分から結婚を提案する女性もいらっしゃいます。

一般的に、プロポーズをいつにしようかと考えすぎてなかなか実行に移せない男性や、プロポーズの必要性を感じていない男性も少なくありません。

ストレートに女性から話を進めることも、ときには必要です。

先に彼氏との同棲が決まりました。なんとなくこの状態が長く続きそうだったので、「将来のことはきちんとしたいし、言葉で伝えるのが大切だよ」と言ったら、「結婚したい」と言ってくれました。ややプロポーズさせた感はありましたが（笑）。

「そろそろ付き合って半年だし、結婚のことも考えてほしい」と私から言ったところ、彼氏が「結婚してください」と言ってくれました。

私は小さな子どもがいるので、彼氏と会うための時間を作るのがとても大変。そこで、「○月までに、結婚するかお別れするのか決めたい」と伝えると、「結婚しよう」と言ってくれました。

一生離さないよ、と言ってくれているのに、プロポーズの言葉はなし。そこで、クリスマスカードに「結婚してください」と書いて渡しました。

ただ、それでも男性がプロポーズに踏み切れないこともあるでしょう。

例えば、「僕の年収では彼女の期待に添えないかも」「実家に戻らなければならない事情がある」など、男性側に結婚への不安があるケースです。

でも、それはふたりの関係を深めるチャンスと捉えることもできます。不安なことを話してもらい、ふたりで協力して解決できるように考えていきましょう。

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