「結婚相手がなんとなくわかる」とはどういうこと？その理由や体験談をご紹介

「この人が結婚相手」とわかるなら、婚活も楽になりそうですよね。そのためにも、実際に結婚相手として意識するような事柄や、先輩たちの体験談を確認してみましょう。具体的な話はあなたの婚活のヒントになるはずです。この記事では、運命の人と出会えた時にするべきこともご紹介します。

[目次]

結婚相手になると感じる理由

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他の人といるよりも落ち着く

恋愛となると、相手を思ってドキドキするものでしょう。でも結婚となると、相手との関係は安定したものになるはずです。そのため、実際に付き合ってみて落ち着く感覚があるなら、「この人が結婚相手」という感覚にもつながるでしょう。

もちろん、「最初はドキドキしていたけど、いつの間にか落ち着ける間柄になった」ということもあります。でも、それが「飽き」ではなく、「落ち着き」と感じるのであれば相性が良い相手なのでしょう。

自分と似ていると感じる

直観的に自分と似ている人に出会った時も、「この人と結婚するかもしれない」となんとなく感じる人がいるようです。まるで自分を見ているかのような感覚になり、強い親近感を感じるのだそう。

スピリチュアルの世界では、好きなものや苦手なものが一致していたり、価値観が似ていたりするお相手をソウルメイト（＝前世から魂が繋がっている人）と考えます。

自分と似ている相手には自然と特別感を感じるのかもしれませんね。

一目惚れ

会った途端に運命を感じる、という感覚を結婚相手に持つこともあるでしょう。「ひょっとして前世からの引き合わせ？」と思うかもしれませんが、実際には出会った時の印象やタイミングが抜群に良いから感じたのかもしれません。

そもそも、恋愛関係から発展して結婚へとつながるカップルは多いもの。そのため、一目惚れした相手を結婚相手として捉えたとしても、何も問題はないのです。

これまでお付き合いした人は違うと感じる

これまでお付き合いしてきた人とは全くタイプが違うのに、なぜか惹かれるというのも、未来の結婚相手に会った時に感じる感覚です。

これまで好きになったことがないタイプのお相手なのに、惹かれるなんて不思議ですよね。「こんな素敵な人には出会ったことがない！」と結婚を決める人も多いのだとか。

会話が続く

これまでお付き合いした人と違うという感覚は、主に会話から感じるはずです。この人と話していて楽しい、もっと続けたいと感じるなら、「結婚して一緒に生活していても楽しいはず」と結婚を意識するのです。

いつも前向きで笑顔にあふれる家庭を、理想の家庭像だと思う人は多いもの。そのため、会話が続く方を結婚相手として選ぶことは、良い選択とも言えるのです。

理想の家庭像が同じ

目指しているものが同じ相手を、同志として捉える人も多いでしょう。結婚相手には「共に生きる同志」という側面もあるので、理想の家庭像が同じだとわかった途端、結婚を意識することはあるものです。先ほどの会話が続く相手も同様の側面があります。

さらに、似ている家庭環境で育ったことも、結婚相手として意識する理由につながるようです。

【体験談】「この人と結婚するかも」結婚相手がわかった瞬間

昔から知っている感じがした

[引用]初めて会ったはずなのに、なんとなく昔から知っていたような感じがして「この人と結婚するかもしれない」と思いました。（男性・25才）[/引用]

初めから将来についてお話しできた

[引用]彼にはじめて会ったとき、誠実そうでカッコいい人だなと思い、一目惚れに近かったと思います。なぜだか初対面から話が途切れなくて、「結婚したらこうしたい」とか未来について2人でたくさん話をしていました。 (女性・33才)[/引用]

最初の印象で「この人だ！」と思った

[引用]1回目はカフェでお食事をして、そのときに「早いけど結婚を前提にお付き合いをしましょう」と言っていただき、次のデートではプロポーズをしていただきました。実は私も、最初にお会いしたときの印象で「この人だ！」と思っていたので、迷うことなくお受けしました。（女性・39才）[/引用]

初めて会った時から結婚を意識

[引用]初めて会ったときから結婚を意識していたので、その日に私から告白しました。2回目のデートでは、彼から「結婚したいね」と言われ、2人でペアリングを買いに行きました。母に会ってもらう日に、車の中で改めて「結婚してくれる？」と聞かれ、「私で良ければ」と答えました。（女性・28才） [/引用]

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「結婚相手かもしれない」と感じた時にすべきこと

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結婚相手かどうか見極める

いいな、と思った相手には、積極的にアプローチしてみましょう。もし相手が結婚をしたくない場合、どんなに頑張っても無意味です。最初から見込みがないのなら、割り切ることだって必要なのです。すぐに別の相手を探しましょう。

反対に、少しでも見込みがあるなら「私は結婚相手を探している」とアピールして、相手に自分の結婚願望を伝えましょう。

価値観が合うか確認する

結婚して一緒に暮らすようになると、大きなことも小さなことも気になるものです。年に1回は海外旅行に行く・朝食はパン派など、いろんなことを調べて、妥協していけるか考えてみましょう。

特に家事は、後でケンカになったり離婚の原因にもなったりするので、相手の価値観も含めて確認することをおすすめします。

運命の人に出会えたら逃さないように

運命の人は突然現れるものです。いつ出会っても良いように、日頃から意識して生活を送りましょう。また、どんな人が自分の結婚相手なのか？理想像を持っておくことも大切です。うっかり見逃してしまった、ということがないように「よく考えたら必須条件ではなかった」ということが出てきたら、すぐに更新していきましょう。

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