2022年4月21日 14:00
【体験談】距離の縮め方で失敗したこと!付き合う前は?その後は?
「距離の縮め方で失敗した!」という経験談をご紹介します。ふたりの距離を縮めていくためには、"急がば回れ"と慎重な対応が必要なときもあれば、迅速果断な対応が必要なときもあります。例えば付き合う前なら、距離感に合わせた行動をしていくことが大切になりますね。事前に確認をして注意しておきましょう。
[目次]
彼と距離を縮めたいときにすべきこと
お互いの共通点を見つけて会話する
お互いの共通点を探してみましょう。趣味・好きな食べ物・休日の過ごし方など「私も○○だよ。一緒だね」と言えるものがあると、会話のネタができますよ。ふたりだけの共通点であれば、仲も深まるでしょう。
会う機会、話す機会を増やす
接触する機会を増やしましょう。会う回数が多いと自然と距離が縮まりやすくなるでしょう。学校や職場など、好きな人を見かけたら積極的に話しかけましょう。
お相手を否定するコミュニケーションは避ける
お相手を否定することは避けたほうが良いでしょう。例えば、お相手との仲を深めたくて、冗談半分でついお相手をからかってしまう方もいますよね。
周りからそうは見えなくとも、本人としては悩んでいることかもしれません。マイナスな印象を持たれないためにも、お相手を否定することは止めましょう。
NG行動!距離の縮め方で失敗したエピソード
付き合う前の落とし穴かも?聞き上手が裏目に
私はどちらかと言えば聞き上手。お相手の話はいつもしっかりと聞いていて、それがお相手には居心地の良さを与えていたようなのですが、話すことは苦手。数回デートをしたお相手にも聞き役に徹しすぎて、なかなか自分の気持ちをきちんと伝えきれませんでした。誤解を受け、正式交際に至らず! でした。(31歳・女性)
[補足]【距離の縮め方のワンポイントアドバイス】
会話の基本はキャッチボール。どんなにお相手が話すことが好きな方でも、大切なことは自分から発信しないと、本当の信頼は築けませんよ。[/補足]
自分の気持ちだけで告白。好きな人と距離を縮める方法を理解していれば・・・
「お互いの関係が進展しないうちに、自分の気持ちだけで告白をしてしまった」という失敗をしました。お相手は、まだ僕がどんな人なのか探っている状況だったんです。断られました......。告白するタイミングは難しい。(27歳・男性)
[補足]【距離の縮め方のワンポイントアドバイス】
お付き合いをする際、ある程度の思い切りは必要でしょう。でも、物事には順番があります。お相手の気持ちを確認することも大切なのです。[/補足]
急ぎ過ぎた!付き合う前ほど慎重に
初めて会ったその日のうちに交際を申し込んでしまいました。お相手も、早く返事をしなければと思ったようで、結局、断られてしまったんです。交際の申し込みは、ある程度自分のことも知ってもらってからにするべきだった、と反省しています。(38歳・男性)
[補足]【距離の縮め方のワンポイントアドバイス】
交際を申し込んだ時点で、お相手に選択肢を与えた気になったのかもしれません。でも、それがかえって選択肢をうばっている、ということもあるんです。[/補足]
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舞い上がってしまって!距離の縮め方は要確認です
最初は慎重にコミュニケーションを取っていて、お相手とも良好だったのですが、ちょっと舞い上がり、手を握ってしまいました。お相手をびっくりさせてしまい、変な空気に。調子に乗ってはいけない、という教訓を得ました。(33歳・男性)
[補足]【距離の縮め方のワンポイントアドバイス】
今がチャンス!と思っても、お相手の心の準備ができていないと、すべて裏目に出てしまいます。特にボディタッチは、慎重すぎるくらいで良いのかもしれませんね。[/補足]
丁寧さが抜けきれず・・・男性女性関係なく、思わずハマる落とし穴
仕事柄丁寧な言葉遣いが身についてしまっていて、2回目以降も丁寧な話し方に。「距離を感じる」と言われてしまったことがあります。(42歳・女性)
[補足]【距離の縮め方のワンポイントアドバイス】
お付き合いしてからも、丁寧な言葉遣いの方がうれしい方はいらっしゃいます。でも、それでは慎重過ぎるかも。思わぬ変化に、お相手はドキッとするものですよ。[/補足]
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