2022年4月21日 14:00
婚活服の選び方は?NGファッションとデート前の7つのチェックポイントを公開
プロフィール写真撮影や初デートのために、お金や時間をかけて婚活服を用意しても、好印象を持ってもらえなかったらもったいないですよね?好印象をもってもらえる婚活服の選び方や、着てはいけないNG服について解説します。
[目次]
婚活服の選び方とおすすめアイテム
婚活服の選び方1.「女性らしさ」
婚活服を選ぶときは女性らしい上品な雰囲気かどうか、を基準にすると良いでしょう。
出会いのタイミングでは、お相手の好みは分かりません。一般的な男性に好印象を与える「女性らしい服装」をまとうことで、失敗は防ぐことができます。
自分らしさも大事にしたいですが、好みが分かれるようなファッションは、ある程度お互いのことを知ってからの方が良いでしょう。
婚活服の選び方2.迷ったら「ワンピース」
ワンピースは最強の婚活服です。婚活で服装に迷ったら、ワンピースをおすすめしています。ワンピースはきちんと感をだしつつ、親しみやすさや、女性らしい柔らかさをまとうことができる婚活服です。
白・アイボリーなどの清潔感のある色や、女性らしいピンクが定番。寒色系ならライトブルーやラベンダーなどのパステルカラーがおすすめですよ。
婚活服の選び方3.スカートが苦手な人は「ワイドパンツ」
初デートの婚活服は自分らしく「パンツスタイル」にしたい、という方には「ワイドパンツ」をおすすめします。
ワイドパンツとは、全体的に幅が広く、フワッとしたシルエットのパンツです。パンツスタイルでも女性らしさを出すことができるので、婚活服にぴったりのアイテムです。
軽やかさが出る、白・アイボリー・ベージュなどのカラーで選んでみてください。
男性目線を無視した「婚活NG服」は選ばない
出会いの段階では、お相手である男性の目線を意識した婚活服を選ぶようにしましょう。最初は、お相手の好みは分かりませんので、一般的に男性が好印象を抱くように、「女性らしい服」を選ぶのがおすすめです。
逆に男性から敬遠されがちな「清潔感がない」「女性らしくない」服装は避けた方がいいでしょう。
婚活NG服1.露出が多い、身体のラインが露骨に出る服
女性らしいといっても身体のラインが出るような服では、セクシーな面が強調されてしまいお相手にマイナスな印象を与えることも。
胸元が大きく開いたブラウスや丈が短すぎるスカート、横から下着が見えそうなノースリーブも同様です。膝より短い丈のスカートも、カフェなどで椅子に座ったときに太ももまで見えてしまう可能性がありますので、避けた方がいいでしょう。
婚活NG服2.カジュアル過ぎる服
ジーンズにスニーカーやカジュアルTシャツなどのカジュアル服は、お相手と何度も会うような間柄になればOKですが、お相手のためにも初デートでは選ばず、きちんとした服装を選びましょう。
プロフィール写真の場合も同様で、カジュアル過ぎる服装の写真では、あなたの活動に対する心構えを疑われてしまいます。
婚活NG服3.派手な服、大ぶりなアクセサリー
ショッキングピンクなど派手な色遣いの服や大柄な模様の入った服、大ぶりなアクセサリーなどは、男性には派手な性格という印象をもたれるだけになってしまう可能性があります。
女性受けはいいのかもしれませんが、婚活の際は避けた方がいいでしょう。
婚活NG服4.顔回りが暗い服・上から下まで暗い服のコーディネート
顔回りが黒やグレー、濃いカーキ色など暗い色、くすんだ色の服は、顔が暗く見えてしまいます。特に写真撮影の際は、避けた方がいいでしょう。また、上から下まで暗い服では、性格まで暗く感じられてしまうかもしれません。
婚活NG服5. 個性的過ぎる服や流行の最先端の服
流行の最先端をいく服装も、オシャレで女性受けはいいのかもしれませんが、婚活では理解されない場合があります。
個性を認めてくれる方だけとの出会いを求めている場合はいいと思いますが、婚活服として選ぶと出会いの間口を狭めてしまう可能性があります。
婚活NG服6. 年齢にそぐわない服
自分では似合っていると思っていても、年齢にそぐわない服は服としてはNGです。自分の年代向けの女性ファッション誌や、同年代に人気のセレクトショップなどを参考にすると良いでしょう。
結婚相談所を利用しているなら、担当アドバイザーに聞いてみるのが一番です。
婚活NG服7.厚化粧、ノーメイク、デコラティブなネイルアート
お相手は、一緒に家庭を築いてくれる女性を探しています。厚化粧だと、派手な印象に見え、あまり家庭的な雰囲気が感じ取れません。盛り過ぎのネイルも同様ですので、ご注意を。
逆にノーメイクも、本気で出会いを求めていないように思われてしまいます。メイクは、自然な雰囲気なナチュラルメイクがおすすめです。
デート前にチェックすべき7つのポイント
婚活において清潔感は基本中の基本。お相手を不快にさせてしまう身だしなみ違反は、清潔感を損ない、せっかくの機会を全て台無しにしてしまいます。
身だしなみチェック1.洋服のシワや汚れ・靴の汚れ
気付かずに出掛けてしまい、初デートの最中に気付いて恥ずかしい思いをすることもあります。
出掛ける前は前面だけではなく横や後ろもチェックして、シワがあったらアイロンをかける、汚れがある場合はきれいな服に着替える、などの対応を。靴は必ず事前にお手入れしておきましょう。
身だしなみチェック2.ストッキングの伝線
出掛ける前にチェックしておきましょう。外でうっかり伝線させてしまうこともありますので、バッグに替えのストッキングを入れておくと安心です。
化粧室に入ったときにもチェックするといいでしょう。
身だしなみチェック3.口臭・体臭
日頃の歯磨きやシャワーなど、においのケアはマストです。体臭にはデオドラントスプレーやデオドラントシート、口臭にはマウスウオッシュや口臭スプレーなど、さまざまなニオイ対策グッズがドラッグストアで販売されています。
手ごろな価格のものも多いのでぜひ確認してみてください。
身だしなみチェック4.荒れた手・指のささくれ
お店でお茶を飲むときなど、意外とお相手の目に入る部位です。特に冬場などは乾燥して荒れやすいので、保湿クリームなどで小まめにケアをしておくといいでしょう。
身だしなみチェック5.剥げたネイル
手入れが不十分なネイルは清潔感がなく、だらしない印象を与えてしまいます。
ネイルを整えるには時間もかかりますので、出掛ける直前に慌てないように前日もチェックをしておきましょう。
身だしなみチェック6.香水の付け過ぎ
香水は、お相手の五感に直接働きかけて強い印象を与えます。けれども、席が離れていてもにおいが伝わるなら香水の付け過ぎですし、香水のにおいが苦手な方もいらっしゃいます。
まずは適切な量を知り、身近な人にも確認してもらいましょう。特にデートで食事に行く際は、配慮が必要です。
身だしなみチェック7.淡い色や明るい色、薄手の服を着たときに下着やパンツのラインが透けて見える
着る服の素材や色合いによっては、下着などアンダーウエアが透けて見えてしまうことがあります。下着の色で調整する、スカート下にペチコートを着用する、などの配慮をしましょう。
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