【オーネット】カップルインタビュー「運命的な再会ではじまった恋」

今回のカップルはマッチングアプリで一度出会われた後、オーネットで奇跡の再会を果たし、ご結婚されたおふたりです。オーネットに入会するまでのことや、再会時のこと、結婚の決め手など、おふたりがご結婚に至るまでのエピソードをお話しいただきました。

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プロフィール

[会話左3]友樹さん(37歳)・神奈川県[/会話左3]

[会話右3]美咲さん(29歳)・東京都[/会話右3]

お互いを尊重しながら、長い人生を共にできる人だと思った

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――お互いをパートナーに選んだ理由を教えてください。

友樹さん:一緒にいると自然体で楽しめるからです。心を許して、お互いを尊重しながら、長い人生を共にできる人だと思いました。仕事に熱心で前向きなところも素敵だなと思っています。

美咲さん:気持ちを素直に伝えてくれるところや、お互いにこだわりがあっても、話し合って、提案して、解決していける人だと思いました。夫婦になった時に一緒に素敵な家庭を作っていける相手だと感じています。

――ぶつかったことはありますか?

美咲さん:それが無いんです!彼がすごく寛容なので、ぶつかったことがありません。

友樹さん:お互いをきちんと理解できているのかもしれません。それと出会い方が特別で、運命的だったのもありますし、大切にしたいなと思います。

マッチングアプリで活動している時に一度会っているんです

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――どのように婚活をされていたのでしょうか?

友樹さん:はじめはマッチングアプリを使って婚活をしていました。周囲で使っている人が多かったので登録してみたんです。入会も簡単そうだったので軽い気持ちで活動を始めて、そこから1年くらい利用していたと思います。

美咲さん:私も最初はマッチングアプリを使っていました。友人が利用していて「恋人ができたよ!」と聞き、私もやってみようと思いました。

友樹さん:実はマッチングアプリを使って活動している時に、美咲さんに一度会ったんです。

美咲さん:はい、そうなんです(笑)。

――1回目の出会いではなく、2回目の出会いで交際に繋がったのはなぜでしょう?

美咲さん:マッチングアプリではじめて会った時よりも2回目の方が真剣さを感じたんです。

1回目にはじめて会った時は事前にお店を決めるといったことはなく、その場の雰囲気でお店に入ったのですが、2回目に会った時は「どこに行きたいですか?」とか「お店はどこがいい?」「何が食べたい?」など事前に色々聞いてくれました。それがすごく嬉しかったです。

イタリアンを食べながら「結婚を考えています」とストレートに伝えてくれたのも、以前お会いした時より将来を見据えてリアルに私との結婚を考えているのだと伝わりました。その時、私もしっかり友樹さんと向き合っていこうと思いました。

友樹さん:自分的には再会するまでの1年間で変わったつもりはなかったけれど、 変わったのかな?

美咲さん1年前よりも真剣度が上がっていて、感動しました。

友樹さん:私はオーネットに入ってはじめて会ったのが美咲さんで、その後は誰にも会っていないんですよね。

――まさに運命ですね。

美咲さん:お~そうなんだ!

友樹さん:他で会ったのは、アドバイザーさんだけです(笑)。

――婚活中に辛かったことはありますか?

友樹さん:オーネットに入会する前なんですが、いい人に出会えなかったんです。その時は「このままひとりかも」という不安が大きかったですね。上手くいかない期間の方が長かったんですが、最後に美咲さんに出会えたので良かったです。

美咲さん:私も「本当に出会えるのかな?」と思ったりしていました。最初は自分が気軽にお話しをしたくても、相手は違っていて不安を感じることもありました。

――活動の場所を「マッチングアプリ」から「オーネット」に変えたのはどうしてですか?

友樹さん:会社の人が「オーネットで結婚したんですよ」と言っていたので。身近な人が結婚しているし、真面目に活動されている方が多いように思ったのもあり入会しました。

美咲さん:結婚を真剣に考えている人と出会いたかったので変えました。オーネットは担当アドバイザーさんが素敵な方でいいなと思いました。

実は他の結婚相談所の体験に行ったりもしたのですが、担当の方とサポートしてくれる人が違っていたり、雰囲気が合わないと感じてしまったこともあって。

――それは嬉しいです。アドバイザーはどのような人でしたか?

友樹さん:「親身に接してくれるな」という印象があります。たまに連絡はくださっていたんですが、出会った1人目が美咲さんだったので、私の場合は良くも悪くもお世話になる機会が少なかったなと思います。

美咲さん:私の担当アドバイザーさんは、お姉さん的な存在でしっかりされていて「この人なら色々聞ける」という安心感がありました。

結婚に対してまだ迷いがあった自分に「絶対に結婚しないといけない訳じゃないし、真剣な気持ちでも、気軽な気持ちでも大丈夫だよ」と言ってくれて。

伝え方のバランスが心地よくて「結婚相談所だから」と私が気負わないように相談にのってくれる方でした。

人柄が伝わってきたし、理想の将来像が自分と合っていたので「いいな」と思った

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――オーネットで再会した時の印象はいかがでしたか?

友樹さん:笑顔が素敵だなという印象は変わらなかったです。再会した時は「もし付き合えたら結婚したい」と思っていました。

美咲さん:再会した時のほうが雰囲気も凛々しく、頼もしさを感じました。

私から友樹さんに申し込んだのですが、顔が分からないので書いてある文章・年齢・趣味・出身などを見て判断しました。写真が見られるようになった時に「あれ!?」と気がつきました(笑)。

友樹さん:何が印象に残ったの?

美咲さん:「ちょっとひとこと」かな。真面目な感じもありつつ、読んだときに内容がストンと入ってきて印象に残ったんです。人柄が伝わってきたし、理想の将来像が自分と合っていたので「いいな」と思いました。

――それからお会いすることになったのですね。

友樹さん:掲示板は一往復くらいで、「こんなことあまりないから、ぜひ会いましょう」と誘ってすぐに会いました。

――お付き合いをする前はどんなデートをされていたんですか?

友樹さん:ふたりとも漫画が好きなので、本屋さんに行ってお互いにおすすめの漫画を買い合いました。

――趣味を共有できるのはいいですね。

美咲さん:最近「共通の趣味を大切にしたい」という話から「ふたりで取り組めることを作ろう」ということになって、社交ダンスをはじめました。

友樹さん:そうなんです。ただ「個人の趣味も大切にしよう」という話もしています。お互いに一人の時間も尊重できたらいいなと思っています。

背筋をピシッとして、私の方を向いて真剣に告白をしてくれました

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――告白のシチュエーションを教えてください。

友樹さん:水族館に行って、映画を観て、品川プリンスホテルのカフェで「結婚を前提に付き合ってください」と告白しました。

美咲さん:友樹さんの想いがダイレクトに伝わってきて、私も「はい。よろしくお願いします。」と答えました。

その日はいつもと違う様子だったので、最初は「楽しくないのかな?」と不安に思っていました。以前、告白めいたことはあったのですが、ホテルのカフェでは緊張した面持ちで、深呼吸をし、背筋を正してから私の目をしっかり見て告白をしてくれました。

帰り道に本人から、いつもより表情が固かったのは緊張していたからだと聞いて、友樹さんの誠実さや真面目な想いに嬉しくなりました。

――印象に残っているデートはありますか?

友樹さん:初めて行った USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が記憶に残っています。

美咲さん:私が何度か行ったことがあり、楽しかったので提案してみました。その日は途中で雨が降ってきてしまって。これまでテーマパークに行って雨が降ることがなかったので、どうしようかと思ったのですが友樹さんがフォローしてくれました。

――どのようにフォローしてもらったのでしょうか?

美咲さん:天気が悪くなってきた時に、ちょうどアトラクション用のカッパを着ていたんです。友樹さんが「このまま着ていよう」と提案してくれたんですが、そのすぐ後にスコールのような大雨が降ってきたり、屋内に移動するとサッとふかふかのタオルを出して貸してくれたりしました。

友樹さん:私はUSJに行くのが初めてったんです。ジェットコースターなどの怖い乗り物は嫌いなんですが全部乗りました(笑)。閉園ギリギリまで10時間以上遊んで、ぐっと距離が近くなと思います

「これからの人生を一緒に過ごしてほしい。結婚してください」とプロポーズしました

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――結婚を意識されたのはいつですか?

友樹さん:お誕生日をお祝いしてもらった日です。銀座でディナーをして、プレゼントにお財布をもらいました。最初から結婚は考えていましたが、「こんなに楽しく会話ができて、リラックスできる関係と雰囲気を共有できるのは、彼女しかいない」と感じて、改めて結婚を意識しました。

美咲さん:お財布は本人に好きなデザインを聞いていたので、私が事前に選んでおいたものを一緒に見に行って「これはどうかな?」と聞きました。

友樹さん:自分の好きなものを覚えてくれていたのも、すごく嬉しかったですね。

――プロポーズはどのようにされたのでしょうか?

友樹さん:3カ月前から予約しておいて、レストランの1室を貸し切りました。婚約指輪とダズンローズを渡して「これからの人生を一緒に過ごしてほしい。結婚してください。」とプロポーズしました。

美咲さん:四つ葉のクローバーをモチーフにした指輪をいただきました。私が以前から好きなアルハンブラの指輪です。

いただいた指輪を見た時に、メゾンの創業者の甥ジャック・アーペルの口癖である「幸運になりたければ、幸運を信じなさい」を思い出し、「2人で幸せに暮らしていこう」と思いました。

【最後に】オーネットでの婚活とは?

――オーネットでの活動の前後で変わったことはありますか?

友樹さん:オーネットでの活動を通して、自分を見つめ直して成長できたように思います。活動は過去の自分のことや、今後の人生を考える良い機会でもありました。オーネットに入会したことで、結果的に美咲さんに出会えたので、機会をいただいたことにはとても感謝しています。

美咲さん:私も成長できる機会だったと感じています。最初の頃は、真剣な一方で結婚をそこまで現実的に捉えられていないところもあって、気軽に取り組んでいたように思います。

活動を進めるにつれて、結婚への想いが少しずつ現実化してきて、「私は何が結婚の決め手なんだろう」と考えるようになりました。色々な人の話を聞いて、アドバイザーさんや周りの人に相談をすることで、考えがまとまっていったと思います。

最初は気軽でも良くて、そのあとに現実的な考えが付いてくるんだなとオーネットで学びました。

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本当におめでとうございました。オーネットでの活動を通じて成長できたという、とても嬉しいお言葉をいただきました。

結婚を真剣に考えられる環境だからこそ、お互いに素直に、誠実に向き合えるのかもしれませんね。私たちオーネットのスタッフは、これからもご本人のお気持ちを大切に、幸せな結婚に向けてサポートしてまいります。

 

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