男性に甘えられない！甘え下手の特徴と甘え上手に近づく3つのステップ

「もっと男性に甘えられたら」と悩む女性は案外多いもの。甘えたくても恥ずかしかったり、心配になってしまったり、どのように振る舞うべきか迷いますよね。「甘え下手」を卒業するための3つのステップをご紹介します。

[目次]

甘え上手な女性はモテる

まず初めに、甘え上手な女性は男性からモテます。なぜなら、甘え上手は「わがまま」とは違うからです。

「わがまま」な女性は、相手のことを考えずに自分の都合を押し付けますが、甘え上手な女性は相手がいい気分になるように、「お願い」できるので、お相手が不快な気分になりません。

それどころか、男性は「この子といるといい気分になれる」「この子に必要とされている」と感じて、一緒にいたいと思うようになるのです。

甘え下手女性は、「自分が甘えたらお相手の負担になるのでは？」と甘えることを回避してきたかもしれませんが、実は喜んでもらえるかもしれませんよ。

甘え下手を抜け出す方法を見ていきましょう。

甘え下手な女性の原因や特徴

責任感が強い

責任感が強い女性は、何事も自分で解決しようとするので、甘え下手になりやすい傾向があります。

男性から「～してあげるよ」と言われても、自分がすべきだと思ってしまったり、頼るのは申し訳ないと感じてしまい、つい大丈夫なふりをしてしまうのです。

プライドが高い

自分の弱みは見せられないと感じている、プライドが高い女性も甘え下手の傾向があるでしょう。

日頃から、「こんなこともできない人だと思われたくない」と、他人からの評価を気にするあまり、抵抗感を感じて甘えられない状況になってしまうようです。

自尊心があり、他人の目を意識できるのは良いことでもありますが、「弱みを見せること」や「甘えること」とは区別して考える必要があるでしょう。

相手の反応を気にしすぎてしまう

本当は甘えたいのに「こんなことを言ったら嫌われるのでは」、「相手は我慢しているのではないか」などと、相手の反応が気になり我慢してしまう人も甘え下手の特徴と言えるでしょう。

恋愛面だけでなく、日頃からお相手の気持ちを察しようと我慢していませんか。お相手の気持ちや状況は配慮できるのは、良いところでもあります。自分が負担を感じなくて済むようなことから少しずつ、甘える練習をしていくと良いでしょう。

甘え下手を卒業する方法

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甘え下手だった人が、いきなり甘え上手になるのは難しいですよね。3つのステップを踏んで、少しずつ甘え方を身につけていきましょう。

ステップ１：考えすぎをやめる

はじめに、「甘えたら、○○と思われるのではないか」と考える癖をやめましょう。デートをしたり、付き合うことになったりするのは、お相手もあなたと一緒にいることに居心地の良さを感じ、もっと隣にいたいと感じてくれているから。

「甘えること＝お相手の好意を受け取ってあげること」、くらいの感覚でいることを心掛けてみてください。

ステップ２：ふたりでしたいことを考えてみる

次に、これからふたりでやってみたいことをお話してみると良いでしょう。行ってみたいデートスポットやお店、挑戦してみたい趣味やスポーツなど、ふたりでやってみたいことを話題にしてみてください。

季節のイベントの過ごし方もおすすめです。クリスマスやバレンタインなど、カップル向けのイベントであれば、お相手も前向きなはずです。

無理のないお願いから始めていくと、「お願いすること」へのハードルも自然と下がっていくでしょう。

ステップ３：気持ちを伝える練習をしてみる

甘えられない人は、自己主張が苦手という特徴があったりします。そこで、自分が何を思っているのか、どうしたいのか、伝える練習をしてみましょう。彼氏がいたらどんな甘え方をしたいか、想像すると練習もしやすいはずです。誰かに見られると恥ずかしいですから、イメージトレーニングだけで十分ですよ。自分の気持ちが上手に伝えられるようになれば、甘え上手でしょう。