2022年4月21日 14:00
デートのマナーがある!?3つの注意点を知ってデートを成功させよう
たかがデートと思うかもしれませんが、実は婚活をする上でマナーを軽く考えていると、思わぬ影響が出てしまうものです。
お店の人への話し方や、ついスマホを取り出す行為などは、お相手もしっかり観察しているものですよ。最低限守ってほしい3つのデートのマナーをお伝えします。
[目次]
デートのマナー違反とは?マナー違反の例を知ろう
婚活をする上でマナーはとても重要です。なぜなら婚活は、生涯を共にするパートナーに出会うためのものだから。特に食事デートの機会は多くなるものですから、あらかじめ注意すべき行動と対策を知っておくと良いでしょう。
デート中のマナー違反の例1.お店の人への横柄な態度
[引用]初デートでカフェに行きました。お支払いをする際に金額の間違いがあったんですが、お相手の男性がお店の人に抗議をしている態度があまりに横暴で怖くなりました。私には優しく接してくださっていましたが、お断りをさせていただきました。(20代・女性)[/引用]
【デート中のマナー】
周囲の人へも気配りをする
どんなにお相手に丁寧に接していても、お店のスタッフに横柄な態度や言動をすると、それだけで印象が悪くなりますので注意が必要です。お相手は、自分以外の人への対応もよく見ています。目の前のお相手だけでなく、周囲の人への気配りを忘れてはいけません。
デート中のマナー違反の例2.スマートフォンをいじる
[引用]初デートでお会いした女性は、お店に入って席に座った瞬間からスマートフォンをいじり始め、私と話している間もずっとスマートフォンを触っていて、私の話も聞いているのか聞いていないのか分かりませんでした。せめてお会いしている間は、こちらを少しは見て欲しいです。(30代・男性)[/引用]
【デート中のマナー】
スマートフォンはいじらない
スマートフォンの音が出るように設定していたり、お相手とお話している最中に画面を何度も見たりすることも、デートのマナー違反です。店内ではスマートフォンはマナーモードにするか、できればバッグに入れておくなどして、お相手との会話を大切にしてください。
デート中のマナー違反の例3.食事代はおごってもらうことが当たり前かのような態度
会計は一度にしたほうがいいと思い、お相手の分とまとめて支払いましたが、店を出た後もご自分の分を支払う意思がまったく見られませんでした。結局全額私がお支払いしましたが、お礼も言われませんでした。(40代・男性)
【デート中のマナー】
基本的に支払いは割り勘にする
デートのお茶代や食事代は、割り勘が基本です。会計時にお相手がまとめて支払ってくださっても、お店を出たらご自分の分を支払うようにお申し出することがマナーです。もしもお相手が「ここは私が出しますので」とおごってくださった場合には、しっかりとお礼を言いましょう。
最後に
デート中のマナー違反の事例と対策をご紹介しました。せっかくお会いできたお相手とのデートなので、お互いに気持ちよく過ごしたいですよね。
「デートのマナーを守らなきゃ」とあまり神経質にならないでくださいね。ご紹介した3つのポイントだけ抑えて、リラックスして楽しんでください。
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