2022年6月 8日 15:00
彼女・彼氏を怒らせてしまった!どうやって仲直りする?理由別の対処法を紹介します
ほんの些細な理由だったけど、彼女・彼氏を不本意ながら怒らせてしまった......。交際していると、誰でもそんな経験はあるのではないでしょうか?そんなときの対処法や仲直りのヒントをご案内いたします。心当たりがある場合でも、心当たりがない場合でも、失敗はそのままにせずに次の一手の参考にしてみましょう。
[目次]
怒らせてしまった心当たりが「ある」場合
真摯に謝罪する
怒らせてしまった原因が明確な場合には、まずお相手を傷つけたことを心から反省し、できるだけ速やかに謝罪しましょう。「自分だけに非があるわけではないのに」という場合もあるかもしれませんが、怒っているお相手の気持ちも冷静に考えて、まずは謝罪するようにしてください。
許してもらえない場合には時間を置く
謝罪してもお相手からすぐに許してもらえるとは限りません。そんなときはちょっと時間を置くとよいでしょう。そうすることで、お相手も冷静になることができ、考えるところが出てくるかもしれません。2~3日時間を空けて、再度真摯に謝罪してから会話するようにしてみてください。
今後同じことを繰り返さないように対策する
単に謝罪をするだけでなく、今回怒らせてしまったことについて、今後同じことでお相手を怒らせないようにすることが大切です。今回怒らせてしまった原因に対して、必ず対策を考えるようにしましょう。また、その対策についてもお相手にお伝えすると良いでしょう。
怒らせてしまった心当たりが「ない」場合
怒らせてしまった原因を考えてみる
怒らせてしまった心当たりがなくても、原因を考えてみましょう。デリカシーのない発言がなかったか、お相手の会話を遮って自分の話ばかりしていなかったか、お相手のお話を受け流して適当に答えていなかったか......。
「特に何もした覚えはないのに、分からないよ」と考えてしまうかもしれませんが、お相手が怒っていることは事実です。まずは、お相手の気持ちを考えてみましょう。
不機嫌にさせてしまったことを謝罪する
原因が分からなくても「何か悪いことしちゃったかな。気付かないうちに傷つけてしまったとしたら、本当にごめんなさい」とまずは速やかに謝罪しましょう。
怒っている原因は本人にしか分からないかもしれませんが、それで許してもらえるかもしれませんし、違う場合でも「そうじゃなくて〇〇のことだよ」と、原因を教えてもらえるかもしれません。
思い当たることがない場合にも、「怒らせてしまってごめんなさい」という気持ちを、まずは伝えるようにしましょう。
もしも原因が分かった場合には、同じことを繰り返さないように、しっかりと対策を考えるようにしてください。
許してもらえない場合は時間を置く
心当たりがある場合と同様の話ですが、謝罪してもお相手からすぐに許してもらえるとは限りません。そんなときはちょっと時間を置いて、お相手も冷静になったり考え直してくれたりするまで待ちましょう。2~3日後に、再度真摯に謝罪してから会話するようにしてみてください。
[ボタン]
信頼できる第三者に相談すると仲直りのヒントを見つけられるかも
解決策がなかなか見いだせないときは、信頼できる人からアドバイスをもらっても良いですね。客観的な視点から意見をもらうことで、最適な解決方法を導き出してくれます。
特に年長者の意見には、経験に基づく鋭い指摘が含まれていることも。なかなか仲直りできない場合は恥ずかしがらずに、家族や友達など周囲の人に相談してみてはいかがでしょう。
******
真剣なお付き合いをしていると、時にはお相手を怒らせてしまうこともあるでしょう。そんな時に相談できる第三者がいると安心ですよね。オーネットではオンライン婚活相談を受け付けています。無料で体験できるので、気になる方はお試しください。