2022年12月12日 10:44
好きな人と仲良くなる方法!ステップを踏んで自然にアプローチしよう
[目次]
好きな人と仲良くなるための3つのステップ
好きな人と仲良くなるためには、ステップが重要。突然アタックして、相手の心を掴むのは難しいでしょう。あなたの良いところをたくさん知ってもらうためにも、順を追ってアプローチしてみましょう。
ステップ1.笑顔で挨拶をしてみる
まず最初は、笑顔で挨拶できる仲を目指しましょう。
学校や職場など同じ環境にいる人であれば、何らかのきっかけで、話をする機会があるのではないでしょうか。
もし話すことができたら、次に会った時に笑顔で挨拶をしてみましょう。「一度話したことがある人」ではなく「知り合い」になるために、次に会った時に挨拶できるかどうかが肝になります。
挨拶ができる仲になると、相手からも話しかけやすくなるので、コミュニケーションの機会も自然と増えていきますよ。
ステップ2.共通の趣味を見つけて仲良くなる
共通の話題にできそうな趣味やネタを見つけてみましょう。
共通の趣味があると、LINEやSNSで気軽にコミュニケーションが取れるので、仲良くなりやすいですよ。
例えば、投稿に対して「私も○○好きなんです!どうでしたか?」なんて送ると、自然に連絡ができます。気楽に連絡していることが、お相手側にも伝わるので、警戒されることも少ないでしょう。
また、次にメッセージのやりとりをする際の心のハードルも下げてくれます。これはLINEでも同じように使えるテクニックですよ。
ステップ3.本音で喋る
ふたりの距離をグっと縮めたいなら、上辺だけの会話ではなく、本音で会話をすることを意識しましょう。
特に好きな人に対しては、「嫌われたくない」「相手の好みの人に近づきたい」といった思いになるものです。
だからといって、相手に合わせるような態度ばかりしていると、自分の本音を隠していることがお相手に伝わってしまいます。
特に男性は、相手から頼られたことをきっかけに、相手のことが気になりはじめるという人もいるので、「あなたの前だから、ちょっと本音でしゃべらせてもらうね」くらいの感覚で、本音の会話をしてみるのも良いでしょう。
「本音」で喋ることが苦手な人は、まずは家族や友人を相手にして本音でアプローチする訓練をしてみても良いかもしれません。
コミュニケーションを取る時のポイント
関係が深まっていないうちは、会話をしているのになかなか言葉が出てこない、ということもあるかと思います。
そういった時は、相づちでお相手の話にしっかりとリアクションをすることを意識しましょう。気を付けたいのは、お相手のお話に無反応になってしまうことです。
悪気はなくても、お相手から「つまらないのかな」「怒らせてしまったかな」と思われてしまう可能性があるので、注意が必要です。
リアクションに困ることが多かったり、これまでにコミュニケーションで失敗経験があったりする方は、事前に相づちのレパートリーを持っておくと良いですよ。
いますぐ使えるシーン別の相づち
ポジティブな気持ちを伝えたい時
・いいですね
・よかったですね
・面白いですね
・ぜひ!
同意をする時
・私もそう思います
・その通りですね
・同感です
・確かに!
興味があることを伝えたい時
・楽しそうですね
・驚きますね
・ホントですか?
・どうして?
相手を褒める時
・スゴイ
・さすが
・素晴らしいですね
・うらやましい
[ボタン]
失敗を恐れないことが成功の鍵
「お相手と仲良くなれるだろうか」と不安に感じるのは、相手がどのような人か分からないから。
自信のなさを取り繕っていても、「嫌われるかもしれない」という不安な気持ちは相手に伝わってしまいます。自分と話している時に不安そうにしている人よりも、楽しそうにしてくれる人の方が、好印象ですよね。
これは恋愛以外のシーンでも同じです。日頃から意識しているとポジティブなコミュニケーションを身につけていけるでしょう。
紹介したステップを踏まえた上で、積極的にアプローチしていきしましょう。
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