結婚したら「いい夫」になる人の特徴～既婚者の声もご紹介～

いい旦那さんを見つけて結婚したい！でも、いい夫とはどんな人なのでしょうか？ここでは、付き合ったら自慢できる男性と、結婚生活が充実する男性の両面から掘り下げていきます。恋愛したいけれど、そろそろ結婚を本気で考え始めたら、ぜひ参考にしてくださいね。

[目次]

いい夫になる人の特徴

思いやりがある人

優しい人というのは、思いやりがあり人の気持ちを考えられる人のことです。

長い人生を一緒に過ごす中で、悩みを抱えることもあるでしょう。そんな時、大丈夫？と声をかけてくれて、話を聞いてくれる人が側に居れば安心です。

優しいだけの男性はモテないという説があったりもしますが、優しい男性の方が将来いい夫になる可能性は高いでしょう。

堅実な金銭感覚を持っている

夫婦になると家庭での生活費や貯金、子供が生まれれば養育費など、お金の管理が必要になります。堅実な金銭感覚をもっている人を選べば、今後のお金の使い方について、しっかりと話し合っていくことができるでしょう。

一方で、恋人のころから浪費癖が目立ち、結婚しても独身時代のように自由にお金を使いたいと考えている人には注意が必要です。

何事にも協力的な人

共働きを選択する夫婦が増えています。でも、朝が早い、帰りが遅い、接待や残業が多い......など、働き方はそれぞれ異なるものです。

そのような状況で「女性が家事をするべき」といった古い価値観を押し付ける人ではなく、お互いに協力して家庭をつくろうという姿勢を持った人は、いい夫になるでしょう。

家事ができる

家事ができる男性も、いい夫になる可能性があります。一方で、ひとり暮らしをしたことがない、家事の経験がなく恋人に任せっきりな男性では、生活の中で家事を手伝おうにもうまくいかないかもしれません。

家事が得意で積極的にこなしてくれる男性であれば、家事分担もうまく行きますし、「なんで手伝ってくれないの！」と無用なケンカもしないで済むでしょう。

話し合いができる人

他人の二人が共同生活を始めるのですから、さまざまな違いが生じるのは仕方のないこと。「夫婦は妥協も大切」という意見もありますが、もっと大切なのは向き合って話すことです。食事の時間や家事の分担にも冷静に意見を交わせるなら、理想的な人と言えるでしょう。

両親を大切にしている

家族との仲が良い人も、理想的な夫になれる要素を持っています。特に目上の存在である両親を大切にしている男性なら、あなたのことだけでなくあなたの両親まで大切にしてくれるはずです。ただ、両親と仲が良いことと自立していることは別の話。両親ばかり優先せずに、自分のことも大切にしてくれる人かどうかを見極めることも必要でしょう。

束縛しすぎない

仲が良い夫婦とは、お互いの距離感が適切な夫婦でもあります。そのため、過剰に甘えたり束縛したりする男性は、理想の夫にならない可能性も高いです。結婚した途端、「お腹すいた」「会社に行く服を選んで」と、あなたに頼りっぱなしになるかもしれません。

社交的な人

例えば子供が生まれたら、子供をきっかけにさまざまな活動に参加しなければなりません
周りの人と関わりながら楽しく行事に参加している姿は、子供にもいい影響を与えるでしょう。社交的な性格から、家族同士の付き合いも作りやすく、楽しい経験ができるかもしれません。

打たれ強い

夫婦生活には、さまざまな困難が待ち受けます。例えば、お互いに子供が欲しくて結婚したけどなかなか妊娠しない場合、旦那さんが早々に諦めてしまうかもしれません。少々のことでは動じないような精神的なタフさも、あったほうが、様々な困難を乗り越えられる良いでしょう。

朗らか

いつも目の前にある顔が暗くてツラそうだと、あなたが精神的に参ってしまいます。反対に、いつも朗らかな表情を見せてくれる男性は、あなたの気持ちを潤してくれます。ちょっと楽観的なくらいの方が、一緒にいても楽なはずです。

精神的に自立している人

精神的に自立している男性も、いい夫になれるでしょう。もしあなたが落ち込んでいただとしても、それに引き込まれることなく、太陽のようにあなたの心を照らしてくれるはずです。一方であなたから自立できない男性だと、一緒になって落ち込んでしまうかもしれません。

「モテる人」と「いい夫になる人」は別物

モテる男性はいい夫になるか？と言われると、決してそうではないと言えます。なぜなら、多くのモテ要素は結婚生活と直結しづらいから。例えば、イケメンだからと言って、優しくて話し合いができる誠実な男性とは限りません。またお金持ちな人がも、実はセコい人だったという可能性もあります。つまり、夫になる人という属性を考慮して男性を見極める、ということも大切なのです。

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