2022年6月 8日 15:00
気になる人への連絡先の聞き方!好印象を与える方法と簡単なテクニックとは
気になるお相手ができたら、連絡先を交換しましょう。その際には、聞き方を工夫すると、同時に好印象を与えられます。ここでは、ストレートに聞く・理由をつけて聞くなど、状況別で聞き方を教えます。注意点も掲載していますので、聞き出すチャンスをうかがっている方はぜひ参考にしてください。
[目次]
連絡先の聞き方
ストレートにきく
「連絡先を教えてもらえませんか」とスマートに聞くこと。
一方的に「連絡先を教えて」と聞くのはNG。あくまでも「交換する」というスタンスが大事です。「よろしければ、次のデートの予定を連絡したいので、連絡先を交換しませんか?」とスマートに交換を申し出てください。
ただし、その際にお相手が戸惑うようでしたら、それを強引に聞き出そうとするのはNG。お相手の気持ちに配慮して、「それでは、前回と同じ方法でまた連絡しますね」と一度引いてください。お相手はホッとした気持ちになり、あなたに悪い印象を持つことはないでしょう。
LINEの話題からさりげなく
ストレートに聞くのが恥ずかしい場合もあるでしょう。そんなときは、LINEなどから得た情報や知りたいことを持ち出して、「友達がお店を開くそうなんです」「あのレポートって進んでますか?」と、お相手の興味を誘うように切り出してみましょう。
少しでも興味を見せたら、連絡先を聞き出す絶好のチャンスです。「進展があったら連絡するから連絡先を教えて」と提案しましょう。お相手にも拒否する理由はないはずです。
SNSをフォローする
SNSが見つかったら、フォローしてみましょう。誰が送っているのか分かる状態なら、DMを送っても構いません。
注意したいのは、フォローしっぱなしにはしないこと。より接近するためにも、「見つけたからフォローしておいたよ」とアピールしておきましょう。また、もしフォローバックされても、いきなりなれなれしい態度を取らないようにしましょう。
友達に協力してもらいLINEのグループを作る
1対1で向き合うのが恥ずかしいときは、みんなでグループLINEを作ってしまいましょう。ここで「カラオケにいきたい」「免許取った!ドライブしたいな」とつぶやくことで、お相手の興味を探ることもできるでしょう。ただし、個人的に仲良くなるわけではないので、個人で仲を深める必要があることは理解しておきましょう。
情報共有を口実にする
職場やサークルなどの懇親会や飲み会の幹事に立候補して、出欠を取りたいから連絡先を教えて、と聞くのも良いでしょう。同時に、「お店探しの参考にするから」とお相手の好みを聞き出す目的で、個人的に連絡先を聞いてみても構いません。「他の人は・・・」と情報共有をしつつ、個人的に連絡してみても良いでしょう。
連絡先を聞く時の注意点
連絡先を聞くタイミングは、信頼関係ができたとき
連絡先は信頼関係ができてから聞くようにしましょう。お相手とお会いした途端に「連絡先を教えて」というのはNG。お相手に不信感を抱かれてしまいます。聞くタイミングは、直接会ってある程度信頼関係ができて、お互いの人柄が分かってからがおすすめです。
お相手をよく知るまでは連絡先の交換は控えて、目処として「3回目も会っていいかな」と感じたタイミングでメッセージを交換するというが一般的なタイミングではないでしょうか。
忙しそうな時は避ける
バタバタしているときに「連絡先を教えて」と言われても、相手も困るだけです。休憩中・仕事やゼミが終わったとき・帰り際など、お相手が忙しなさそうな状況で連絡先を交換するようにしましょう。
「Facebookをフォローしてもらう方が良い」といった事情があるかもしれませんので、お相手にも考える時間を与えるようにしましょう。
無理矢理聞かないようにする
もしお相手が連絡先の交換を嫌がっているなら、無理に聞き出さない方が良いです。「まだそんなに仲良くない」「みんなで集まるのが苦手」など、相手には気になっていることがあるのかもしれません。いったん引いて、次の機会を待ちましょう。
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連絡先の交換を断られてしまった場合
一度の断りで脈なしだと判断しないこと。タイミングを見計らってストレートに連絡先交換を申し出たのに、難色を示されたとしてもすぐに「脈なし」とあきらめてしまうのは早いです。人それぞれプライバシーについての考え方が違いますから、しばらく時間を置いてから再度申し出てみてください。
ただ、何度お会いしたりデートをしたりしても連絡先の交換ができないような場合は、率直に理由を確認してみましょう。お相手に何らかの理由があるのかもしれません。自分にとっては気にならないような理由だったとしても、しっかりと気持ちに理解を示すことで、きっとあなたの気持ちもアピールできるでしょう。
継続して連絡を取り合うコツ
LINEを交換したらその場で送る
LINEに限らず連絡先を入手したら、あいさつでもテストでも構わないので、何か一言送ってみましょう。この段階で深い話をする必要はありません。つながったことを確認しつつ、「また連絡します」という意思を伝えられればOKです。
最初のメッセージでは、いきなりなれなれしい言葉遣いをしないように注意しましょう。
共通の話題で連絡を取る
お相手が興味を持てそうな話題を送ることも大切です。それまで話題にしなかったことを突然話しても、相手は困惑するだけです。「この前言ってた、あのお店どうでしたか?気になっていて!」など、過去の話題から連絡を取るようにしましょう。
恋活や婚活で知り合った相手で、メッセージのやりとりをしているなら、「この前みたいなお店だと疲れちゃいますか?」「お話しされていた〇〇、もっと知りたいです」など、デート時の話題を広げていくのがおすすめです。
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まとめ
連絡先の交換は、お付き合いの第一歩。ここで悪い印象ができてしまうと、その後もお相手に「ちょっと苦手」というイメージを植え付けてしまいます。スマートな連絡先交換を目指しましょう。
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