2023年2月17日 17:44
女性をお姫様のように優しくエスコートして、モテ度アップ!
照れ性の多い日本人男性の中で、女性をお姫様のように優しく扱うことは、ライバルの少ない独占市場です!モテ度アップのためにエスコート術を知っておきましょう。
[目次]
車道、階段、エスカレーターで気をつけること
日本のしきたりでは、「女性は男性の三歩後ろを歩くのが美しい」といわれますが、モテるためにはこの考えは捨ててください。女性は「大切にされている=好かれている」と考える...そんな公式があるからです。
まずは、一緒に歩いているとき。道路では、危ない車道側には女性を歩かせないようにしましょう。同様に、階段やエスカレーターを上る場合は、女性を先に行かせて男性が下側に立つことが大切です。
これは、たとえ女性がつまずいたり転んだりしても、自分が受け止められるように。逆に下りの場合は、自分が先に行ってくださいね。
荷物を持つ場合はひと言、声をかけて
また、女性の荷物が重そうだったら、持ってあげようとするのもいいでしょう。ただ、貴重品の入ったバッグは自分で持ちたい女性も多いので、最初に「荷物、重そうだから持ちましょうか?」と一声かけてください。
たとえ遠慮して断られても、あなたの気遣いは伝わるはずですよ。
お先にどうぞで、女性は「大事にされているんだ」と思う
建物や部屋に入る際、車に乗る際は、ドアを開けて「どうぞ」と女性に先に入ってもらいましょう。
男性がドアを開けてくれる...そんな簡単なことだけでも、女性は「大事にされているんだ」と十分うれしく思います。雨の日の車の乗降時には傘を差してあげて、女性が雨にぬれないように気遣うのもお忘れなく。
女性は疲れやすく、空調の影響を受けやすいことも心得よ
一緒に過ごす時間や、歩く距離が長いときは「疲れてない?」と気配りしたり、カフェに寄るなどして途中で休憩を挟んだりすることも重要ですね。
また、場所を移動するタイミングなどで、自分からこまめにお手洗いに行くようにしましょう。恥ずかしがり屋で、お手洗いに行きたいと言い出しづらい女性も多いのです。
また、「寒くない?」もしくは「暑くない?」と空調を気遣ってあげることも、ポイントが高いようですよ。
女性は、加点法で物事をとらえます。女性が喜ぶ気遣いが積もっていって、「この人ステキ!」とモテ度アップにつながるのです。絶対に、エスコートは恥ずかしがらずにやったほうがいいですよ!
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