2022年4月21日 14:00
付き合う前の大事なデートに行けなくなった！ドタキャンと思われないように伝える方法は？
せっかくデート約束をしたのに「急に仕事が入ってしまった」「体調が悪くなってしまった」ということもありますよね。お相手に脈ナシと思われてしまわないように、デートのキャンセルを伝える方法をご紹介します。
[目次]
ドタキャンされたと感じてしまう心理
一般的に当日のドタキャンなどは、脈ナシがする行動とされています。お付き合いをする前のデートでは、お相手のことがよく分かっていない状態なので、「ドタキャンされるということは、自分に興味が無いのだな」と感じてしまう人が多いようです。
事前に分かった場合は、どんな理由でもすぐに連絡を
事前にどうしてもお相手と会うことが難しいことがわかっている場合には、わかった時点ですぐにお相手に連絡を入れましょう。
デート日程の変更は早い方が良いので、ドタキャンを防ぐためにも「怪しいな」と感じた時点でお伝えしておくと安心ですね。
その際にはお詫びと、行けなくなってしまった理由をお伝えしたうえで、次に会う日程の候補日もいくつか提案するようにしてください。
当日ドタキャンになってしまった場合は、謝罪の気持ちを伝えて連絡を
突然仕事が入るなど、約束当日にどうしても会えなくなってしまうこともあるでしょう。そんなとき、もし電話番号やメールアドレスなどの連絡先を交換しているなら、直接連絡して事情をお伝えしてください。
連絡先が分からない場合は、普段連絡を取りあっているツールを使って、会えなくなってしまった理由と謝罪の気持ちをお伝えします。
【ドタキャン連絡のポイント1】
次に都合が良い日を確認してリスケする
連絡を入れる際には、次に自分が都合がよい日を確認したうえで、お相手の都合のいい日を伺うようにしてください。次の約束をすることで、「あなたに会いたいです」という気持ちを伝えましょう。
【ドタキャン連絡のポイント2】
お店の予約のキャンセルは？
お店などを予約している場合で、キャンセル料などが発生する際には、その費用はご自身が支払うようにしましょう。
日程の変更が可能なお店もありますので、キャンセル時に確認して次回のデートにつなげるのも良いでしょう。
さいごに
お相手は、ほかの大切な用事をキャンセルして、あなたとのデートを最優先に考えているかもしれません。
落ち着いて状況を整理して、少し時間をずらす、ほかの日でもできる用事ならその日は対応しないなど、まずは当日お相手とお会いすることを優先して考えましょう。
どんな理由にしても、約束をしたのに会えなくなってしまったからには、お相手に事情と謝罪の気持ちをお伝えするのがマナーです。
しかもお相手は、将来の結婚相手となる可能性のある方。「気まずいから」「なんとなく面倒くさいから」などの理由で放置してはいけません。速やかにお相手へ連絡するようにしましょう。
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