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プロフィール写真は第一印象を左右する
マッチングアプリのプロフィール写真は、第一印象を決めるとても大事な要素。同じ人物でも写真の写り方、選び方次第で「いいね!」の数は変わります。
そのためプロフィール写真は決して適当に設定するのではなく、ベストな1枚を選ぶようにしましょう。
好印象を与える写真選びのコツ
では、見た人に好印象を与えるのはどのような写真なのでしょうか。ここからは写真選びのコツをいくつかご紹介します。
メイン写真は自然な笑顔の1枚を
マッチングアプリでは、プロフィール写真としてメインの写真1枚とサブの写真数枚を設定できます。
まずメインの写真については、自然な笑顔の1枚を選びましょう。写真に写る範囲は全身写真だと遠くて見づらいので、胸から上が写ったものが理想的です。
なかにはアプリで顔を出すのが怖いという方もいらっしゃいますが、アプリで出会いを探す以上は自分の顔を分かるようにしておくのがマナーといえます。
写真の背景にも気を配ろう
写真に写るときの身だしなみや表情だけでなく、後ろに写りこむ背景にも気を配りましょう。おすすめなのは、さわやかで健康的な印象を与えやすい青空をバックにした写真や、自然を感じる公園のような場所で撮った写真です。
自然光の下で撮った写真は顔色もよく見えやすいので、一石二鳥です。
反対に、薄暗い室内や散らかった部屋の中で撮った写真はあまりいい印象を持たれません。
どうしても室内で撮るのであれば、背景は壁だけ写り込むように角度を調整するといった工夫をしましょう。
サブ写真はどんなものを選べばいい?
メイン写真以外に設定するサブ写真は、メイン写真と同じようなアングルで撮った写真ではなく、全身の雰囲気が分かる写真、もしくは趣味や休日の過ごし方が想像できるような写真に設定すると、あなたがどのような人物なのかをより分かりやすく伝えられます。
趣味や休日の過ごし方に関する写真については、必ずしもあなた自身が写っていなくても大丈夫です。
例えばプロフィールの自己PR文に料理が趣味と書くのであれば、実際にどのような料理を作っているのかを載せてみるのもいいかもしれません。
プロフィール写真のNG例って?
続いて、プロフィール写真を設定するときに避けた方がいいNG例もご紹介します。
自撮りの写真
まず、自撮りの写真はなるべく避けましょう。
自分でシャッターを押す自撮り写真は、どうしても表情が作った感じになりやすく、「ナルシストっぽいな......」「暗い人かな」とマイナスな印象を与えてしまいかねません。
手持ちの写真がなければ、アプリ用の写真撮影を友人に依頼してみるのがいいでしょう。
過度に加工したもの
マッチングアプリの写真は、過度に加工したものもNGです。加工したことがすぐに分かるような写真は、かえって好感度を下げてしまうからです。
もし仮にマッチングが成立したとしても、その後のデートで写真と実際の姿にあまりにもギャップがあれば、お相手はびっくりしてしまうでしょう。写真の加工は明るさの調整程度に留めておきましょう。
画質が粗い
画質が粗い写真も避けた方がいいでしょう。
これは、一人で写っている写真がなく、大人数で撮った集合写真から自分の姿だけを切り抜いて使ったときにありがちなパターンです。
無理やり集合写真から使える部分を切り抜くのではなく、お気に入りの写真がなければ新たに撮影した方がいいでしょう。
異性の影を感じる写真
異性の影を感じる写真は、マッチングアプリでは厳禁です。
例えば過去にお付き合いしていた恋人と撮った写真であることを匂わせる、異性の体の一部が写りこんでしまっているような写真は、マッチングアプリのプロフィール写真にふさわしくありません。
写真が苦手な人はどうしたらいい?
写真を撮られるのが苦手で、プロフィール写真に使えるような写真を持っていないという人も少なくありません。
最近では、自然な表情を引き出してくれるプロフィール写真専用のカメラマンもいるので、こういったサービスを活用するのもひとつの手です。
マッチングアプリは、写真や自己PR文で自身の魅力をアピールする「自己PR力」が問われます。
もし真剣なお付き合いを希望していて、お一人で進めるアプリ婚活に自信が持てないようであれば、プロの婚活アドバイザーのサポートを受けられる結婚相談所の利用もおすすめ。
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