2022年11月 8日 14:08
告白してこない男性の心理7選とアプローチや見切りを付けるタイミングを紹介
「何度もデートしている男性が、告白してくれない」「真剣に考えてくれているのか分からない......」とお悩みの方へ、告白してこない男性心理と対処方法をお伝えします。3つのアプローチで告白させましょう!
[目次]
告白してこない男性の心理8選
これまでに何度もデートをしているのに、告白してこない男性の心理としては以下が考えられます。
振られるのが怖いから
あなたに好意はもっているものの、振られるのが怖く告白できないという状態。
男らしく決めてほしい!と思っても、好きな人の前では臆病になってしまうものです。
あなたが告白を待っていても、それが男性側には伝わっていないのかもしれません。自分に自信がないという場合もあります。
今の関係に満足している
あなたに会ってお話しをしたり、食事に行ったりするのが楽しいという状態。現状に満足しているので、リスクを負ってまで告白まで進もうとする理由がつくれないのでしょう。
今の関係が壊れるのが怖いから
男性側も良い関係が築けていると感じているパターンです。振られてしまうかも、と不安に思い今のままで良いと感じているので、次に進めずにいるのかもしれません。
お付き合いして次のステップに進みたいと思っているのは男性側も同じですが、勇気が出ないことを理由に告白することができないのでしょう。
女性からの「脈アリ」サインを待っているから
本音では告白したいと思っているけれど、「脈アリ」サインがないので告白ができないというパターン。告白するのは、成功の可能性が見えてからにしたいという男性も多いでしょう。
男性の気持ちが冷めてしまう前に、女性側から「あなたの事が好きですよ」「告白されるのを待っていますよ」と伝わるような行動をする必要があるでしょう。
あなたのことを恋愛対象ではなく、女友達として見ているから
告白ができないのではなく、恋愛対象に入っていないパターン。男性にとっては、仲の良い女友達で、気軽に遊びに誘える相手になってしまっているかもしれません。
一緒にいて楽しいと思ってもらえているけど、女友達として認識されているために、今のままであれば関係性が変わる可能性は少ないでしょう。
お付き合いに進むためには、恋愛対象として見てもらうために「好きバレ」をする必要があるでしょう。
他にも彼女候補がいる
他にも「いいな」と思っている女性がいる状態。例えばマッチングアプリなどを利用していると、付き合う前には、複数の女性と同時進行で会っている場合もあります。あなたが好意を持った男性ならば、他の人からも好かれていても不思議ではありません。
交際できる相手か考えている
あなたに興味があるものの、前述した女友達に近い状態のために、告白してこないことはあるでしょう。他にも、お互いのことをよく知らないので声をかけづらい、立場的な差があり躊躇している、といった理由も考えられます。
この状況は、お互いの情報が少な過ぎることが原因。あなたに対して好意はある状況ですから、きっかけさえあれば事態が進展するかもしれません。
女性から告白されたい
自分からは絶対に告白しない!と心に決めている男性もいます。きっかけができた途端に告白してくる可能性もあるので、あえてそのままの状態にしておくのも良いでしょう。
ただ、いつまでも待っていられないと思ったら、あなたから告白してあげてください。相手も純粋な気持ちで喜んでくれるはずです。
脈アリ?脈ナシ?彼の好意を確かめる方法
告白してくれないのは、脈ナシだから?不安になったら「脈アリ」の行動をチェックしてみましょう。
脈アリの場合は以下のような行動が見られます。
LINEの内容や返信スピード
脈アリの場合の行動はLINEの内容や返信のスピードに現れます。
LINE中に話を続けようと、たくさん質問をしてきたり、あなたの話題に共感して掘り下げたりしてくれる場合は脈アリの可能性が高いでしょう。
また返信が早い人も脈アリの可能性があります。普段から返信が早い人もいますが、LINEが盛り上がっていて、返信が早いのであれば脈アリの可能性が高いと考えても良いでしょう。
恋愛の状況を聞いてくる
彼氏はいるのか、いつまで付き合っていたかなど、あなたの恋愛事情を知りたがり、質問をしてくる場合は脈アリの可能性が高いと言えるでしょう。
あなたの好みや恋愛の傾向、本音を聞いて、「自分が恋愛対象に入っているのか」「付き合える可能性があるのか」などを考えているのです。
趣味や好みを合わせてくれる
前項でお伝えした恋愛の好みなども含め、あなたの好みに合わせてくるようであれば、それは脈アリの可能性が高いでしょう。
逆を言えば、惚れているからこそ、全てを受け入れることができるのです。
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告白してくれない男性への対処方法
自分からデートに誘ってみる
ふたりきりになれるタイミングを探っているのかもしれません。あなたからデートに誘えば、相手も行動を起こしやすくなります。そしてデートでは、「好きバレ」サインをたくさん出して、男性が告白しやすい状態を作ってあげてください。
特別な存在であることを伝える
今の状況では自信が持てない、という人もいます。あなたが相手を好きであることを直接伝えるのも効果的ですが、いきなりはちょっと恥ずかしい場合には、こんな言葉を交えてみるのも良いですよ。
【例】言葉で伝えるためのセリフ
・「あなたと一緒にいると楽しい」「あなたとずっと一緒にいたいな」と伝える
(お相手のことを特別に思っていることが伝わります)
・ 自分が好きなことを伝えたり、お相手の趣味や好きなことを聞くようにする
(自分のことを知ってほしいと思っていること、お相手に興味を持っていることが伝わります)
・「もし結婚したら~~したいな」などと将来の話をする
(お相手との将来を具体的に考えていることが伝わります)
仕草で好意を匂わせる
行動に変化をつけて、相手に「好きバレ」サインを出すのも効果があります。以下のようなサインを出し、さらに言葉でも気持ちを表現すれば、相手も「今が告白のチャンスかも!」と気付いてくれるはず。
【例】サインの出し方
・一緒にいるときの(物理的な)距離を縮める
・デートのときにふたりきりになれる工夫をする
・女性らしい振る舞いをする
・お相手の目をみつめながら話すようにする
自分のことをどう思っているか聞いてみる
次は、お相手の気持ちを聞くことによって、告白のきっかけをつくる方法。
「私たち、相性ばっちりだと思わない?」や「友達にあなたとの関係を聞かれたんだけど」といった言葉と合わせて聞いてみると、切り出しやすくなるでしょう。
告白のタイミングを計っている男性も多いので、話の切り口をつくり勇気のスイッチを押してあげることがポイントです。ただし、その後は「私は、あなたとお付き合いしたいと思っています」と自分の気持ちを伝えることを忘れないでください。
自分から告白する
最後は、女性から「お付き合いしませんか?」とストレートに告白をする方法です。最近は男性からの告白を待ってやきもきするくらいなら、自分から告白をしよう、と前向きに行動する女性が増えているようです。
女性からの勇気ある告白に心動かされる男性は少なくありません。お断りされたとしても、その分早く次のお相手を探すことができますから、運命のお相手との出会いが早まります。女性からの告白も前向きな婚活を進めていくために時には必要です。
交際をリードするのは男性と決めつけ、自分から何もしないでご縁を逃してしまうことは、とてももったいないことです。交際の段階に進めるために、ぜひ女性のあなたから積極的に行動をしてみてください。
見切りを付けるタイミングは?
アプローチをしても変化が見られなかった時
二人の状況がある程度進展していて、あなたからもアプローチをしているのに、恋愛につながるような変化がない場合には、今すぐに恋愛関係が始まることは期待薄です。見切りをつけるタイミングでもあるでしょう。
男性の反応が脈なしだった時
どんなに「好きバレ」サインを出しても、最初からあなたを異性として見ていないため、態度が変わらないこともあります。押しても引いてもダメ、という完全な脈なし状態ですから、諦めるタイミングかもしれません。
男性から誘われない時
恋愛には「自分だけが盛り上がっている状態」もあります。気付いたら自分ばかりが熱を上げているような状態なら、少し冷静になって判断してみてください。相手はなんとなく合わせているだけかも、と感じているなら、きっとそれ以上は進展しません。
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最後に
告白をしてこない男性にも、さまざまな理由があります。もちろん、ただ恋愛に臆病なだけ、ということもあるでしょう。ひょっとしたら、あなたから告白してしまう方が話は早いかもしれません。一方で、将来的にどういう関係になりたいかを冷静に判断するいい機会にもなるでしょう。
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