2022年9月26日 15:15
婚活で「相性が良い人」を結婚相手にする方法!見極めたいなら3回会ってみること
自分の希望どおりのお相手のはずなのに、何度デートを重ねても交際に向けて何かが気になり、どうしていいのか分からない、と悩む方は少なくないようです。
条件や価値観などが希望に近いのに決め切れないと、考え方や見極め方を教えて欲しいと思うものですよね。ここでは、そんな時の解決のヒントをご紹介します。
[目次]
婚活で相性が良いお相手とは?
相性が良い人の特徴1.一緒にいて居心地がいい人
婚活でのお付き合いは、「結婚を見据えたお付き合い」となります。
お相手が希望条件を満たしているのであれば、次は、自分がその方と結婚生活を送ることができそうか、ということが交際を考える時のポイントとなるでしょう。
もしお相手と何回会っても、一緒にいて「疲れる」「落ち着かない」「安心できない」など居心地の悪さを感じているのなら、どんなに条件がよくても生活を共にすることは難しいでしょう。そのような場合は、早めに次のお相手探しをすることがおすすめです。
ただし、一緒にいて居心地は悪くないけれど、ドキドキするようなトキメキを感じないから二の足を踏んでいる、という場合はすぐに会うことをやめてしまうのは早いです。
結婚は何げない日常生活の積み重ねですから、ドラマティックな展開を演出してくれるお相手ではなく、あなたが一緒にいて安らげるお相手が良いでしょう。
少しでも居心地の良さを感じられているなら、結婚生活を意識しつつ、もう少しお会いしてみることをおすすめします。
相性が良い人の特徴2.幸せな未来が描ける人
居心地の良さ以外にも、今後の人生を共にできるお相手か、というのは大事なポイントです。
例えば、結婚しても自分は仕事を続けたいのに、お相手から専業主婦になることを望まれている場合、自分が思い描いていた生活ができなくても良いのか、どうすれば自分が幸せになれるのかを考えてください。
価値観が衝突してしまうことがあっても、どのように乗り越えていくかを冷静に話し合えるお相手であることが大切です。
そもそも結婚すると、これから二人で未来を決めていかなければならない機会がたくさんあります。
もちろん「歩み寄り」という考え方もあるでしょう。でもそんな時に、「この人と決めていけたら一緒に幸せを描けそう」と思えるかどうかは、とても大切なポイントになるはずです。
【見極め方】相性が良いのか悪いのか判断できない時にすべきこと
お相手に悪い印象がなければ、あと何回かお会いしてみることをおすすめします。ただ、引き続きお会いしてみることを決めた場合は、会った時に落ち着いた気持ちになれるか、考え方や価値観が自分に合うかどうか、などその方と一緒に生活することができるかどうかを意識して会うようにしてみてください。
自分の気持ちがはっきりするようでしたら交際に進み、ある程度会っても気が乗らないようでしたら、平行して他のお相手を探すようにするといいでしょう。もっといい出会いがあるかもしれませんし、場合によっては他の方と会うことによって、お相手の見え方が変わってくることもあるかもしれません。
相性が良い人と出会うためのコツ
自分の気持ちは十分高まっているのに、お相手が自分に好意を抱いているか分からず不安で交際へ進めない場合は、まずは自分の気持ちをお伝えしてみることをおすすめします。
もし、お互いに交際を望んでいたとしても、どちらかが交際への意思を示さないと先へは進めません。
また、婚活中は出会いの機会が豊富にありますので、タイミングを逃すとお相手が他の方とのお付き合いを優先させてしまう可能性もあります。
勇気がいることだと思いますが、思い切って自分の気持ちを伝え、お相手の気持ちをしっかりと聞いて次のステップを進めるようにしてみてください。
最近は女性から告白をするケースも増えているようです。「気持ちを伝えるのは男性から」と思ってご縁を逃してしまったらもったいないですよ。ぜひ前向きにトライしてみてください。
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